5月27日（土）は当院が鍼灸部門を担当させていただいています
ｅ－クリニック（ＮＰＯ法人「21世紀の医療・医学を考える会）の
60回記念講演が開催いたしました。
今回も会場後方でセルフ灸コーナーを設置して頂き
ご来場いただいた方々にお灸のプレゼントや仕様の仕方をお伝えしました。
また、重大な司会を担当させていただきました。
さて、ｅ－クリニックは知人の整形外科医の紹介で
スタッフとして仲間に入れていただき
私たちはセルフケアとして鍼灸の立場から
お手伝いさせていただいております。
『ｅ－クリニック』という団体をはじめて知った方もおられるともいます。
今回は先日行われた講座の話の前に
この団体を立ち上げた岡本先生の熱い思いと
この活動についてお話しします。
ＨＰにも阪大卒の脳外科医だったと記させていますが
当時はがん患者さんのＯＰを沢山行われたようです。
そんな時、
「医師は消防士とよく似ている。
火が出たところに対して様々な方法で消そうと努力する。
しかし、発火しそうなところを見まわったり
建物の素材や立て方を考えるように
病気にならない方法を考えたり
ならないようサポートするのも医者の役割で
そんな存在が必要だ！」
との思いでｅ－クリニックを設立されました。
そして、スポンサーをつけないことで
ありのままの医療現状
嘘のない情報発信
をされています。
そんな考え方や活動に賛同する
医師や医療関係者、私たちのような医療従事者
などがスタッフとなり
総合的にサポートできる環境を作ってくれています。
こんな素晴らしい団体の講座ですが
東京、大阪含め今回で60回目となりました。
大変実用的で知っていただきたい内容が
たくさんありましたので少しお話したいと思います。
つづきは明日
美容と健康をサポートするこころ はり灸治療院
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