わたしがまだ幼かった頃、母の田舎に帰省した時、
駅に到着した私たちの姿を見つけるや 「バンザーイ!」 と大きな声で
喜んでくれた祖父の姿をたまに思い出します。
離れた土地に住んでいたこともあってたくさんは会えませんでしたが、
面白くて優しい祖父のことが大好きでした。
そういえばおじいちゃんが言ってたわ、と母がふと思い出したように
教えてくれました。
「仕事は手を抜いてはだめだよ、絶対に誰かが見てるから。」 と。
そして、そんなおじいちゃんは、よく手を抜く人だったと。。。
..爆笑! 言った母も爆笑!
やっぱりおじいちゃん大好きだ。