春といえば、桜
の季節です
３月末には、もう高木校庭の桜が満開となっていましたよ
この日は、南摩地区ゲートボール協会の皆さんがいらっしゃいました
「桜の花びらが舞う中でのプレーは気持ちいいのよ
」と楽しそうにお話しされていましたよ
気付けば４月も中頃。
すっかり桜は散ってしまいましたね
でも、まだまだ‟桜”は楽しめます
視線を下に落とすと…
そうです
今は「芝桜」が見頃をむかえています
場所は、南摩中学校の東側。
テニスコートをぐるりと囲む芝桜とスイセンがとても綺麗です
中学校周辺の整備は、近所にお住まいの渡辺さんが約３０年にわたってボランティアとして行ってくださっていました。
しかし、諸事情で平成２５年に整備ができなくなると、芝桜やスイセンが全滅するトラブルも
平成２７年から活動を再開し、今では見事に復活を遂げ、南摩の春を彩っています
これからも、スイセンや芝の植栽に力を入れていくとのことで、ますます色鮮やかになるかもしれませんね
ぜひ、中学校の周辺をお散歩
して、小さな春を見つけてみてくださいね
３月２０日（土）１０時から東大芦コミュニティセンターでガーデニング教室を開催しました。
今回は初夏まで楽しめる「春の寄せ植え」
講師は渡辺順子先生
最初に渡辺先生が手順を説明しながら出来上がりまでの様子を見せてくれます。
まずは土づくりから
次に、植物の成長を考えながら鉢の中へ配置していきます。
先生はみなさんの様子を見ながら、一人ずつ土や植物の状態をチェックしていました
バランスを見て～
完成です
みなさん、素敵な寄せ植えができあがったようです
曇り空の下での作業でしたが、春らしい明るい寄せ植えが出来上がり気分も晴れやかになりました
ご報告が遅くなりましたが、、、、
南摩地区公民館が、優良公民館として文部科学省から表彰されました
これは、公民館活動の充実・振興に資することを目的に、全国の公民館のうち、特に事業内容・方法等に工夫を凝らし、地域住民の学習活動に大きく貢献しているものを優良公民館として文部科学大臣が表彰するもので、令和２年度で第73回を数えます。
評価された部分はこちら
【功績概要】
南摩地区公民館は、幅広い世代の住民が関わる「ふれあい農園」や中学校と協働した高齢者への「給食サービス」を約20年にわたり実施するなど、地域住民を主体とした世代間交流事業や地区中学校との連携を通した地域学校協働活動を積極的に行っている。
また、地域の特徴的な取組である「なんまんお祭りプロジェクト」では、地域住民が中心となって企画・運営する、南摩フェスティバルなど、多様な世代の地域住民が集う場を創出し、当地区を象徴する御当地キャラクター「なんまん」を活用した焼き菓子やグッズの販売につなげ、地域の活性化に結びついている。（栃木県HPより引用）
私たち職員は、公民館の力だけでなく、地域の皆さんが取り組んできた事業、地域を盛り上げようとする気持ち
が認められたからこそ表彰していただけたのだと思っております
なんと、鹿沼市で本表彰を受けるのは初めてのこと
今年度も、地域住民の皆様が「南摩に住んでてよかったなぁ
」と思えるように、楽しいイベント等々、企画・実施していきます。
引き続きよろしくお願いいたします
