今年も11月23日がやってきました。
板荷地区では、恒例となった「いたがコミュニティ祭り」が開催されました。
いたがコミュニティ祭り???
板荷地区で11月23日にそれぞれに行われていた「日枝神社の新嘗祭」と「板荷コミュニティセンターの芸術作品発表会」と「板荷小学校PTAのバザー」を併せて、平成25年度から「いたがコミュニティ祭り」として周知案内してきました。

新嘗祭の今年の当番区は8区自治会でした。新嘗祭の仕来りにのっとって、準備から式典、イベント、片付けと担当していただきました。
日枝神社会場には区ごとに参加者が集まっています。


お囃子

厳かな式典

今年のイベントは、地元の話題をクイズにした「板荷縦断ウルトラクイズ」です。区対抗戦は4区が優勝し、個人戦は早押しで正解者が賞品をゲットしたようです。

場所を移して、板荷コミュニティセンターでは、公民館事業の作品や地域の皆さんが作成した手芸、工芸、書、写真などを展示する芸術作品発表会が行われています。
今年も200点以上の作品が展示されました。
併せて、食生活改善推進員板荷支部による「インド煮と春雨スープ」の試食会や保健師の健康相談、らくらくピアノの発表会も盛況でした。
芸術作品発表会


「インド煮と春雨スープ」の試食会
保健師の健康相談

らくらくピアノ アンサンブル

午後は、毎年大盛況の板荷小学校PTAのバザーです。
ちょっと出遅れたため、すでに品薄状態でした。

板荷ならではのゆずや野菜

体操着のリサイクル

天気にも恵まれ、あっという間の一日でした。
来年の11月23日は、ぜひ板荷へお出かけください。