9月２１日（土）から秋の交通安全運動が始まりました
板荷地区では２４日（火）の朝、板荷駅北の踏切とせせらぎプール入り口の２カ所で街頭啓発を実施しました
踏切の方では毎年「ゆずり合う」にかけて「ゆず」を配っています
ちなみに板荷で採れたゆずです
安全運転を呼び掛けながらドライバーの皆さんにお渡しし、１００袋配ることができました
夏に比べ、日が沈むのも早くなってきました
夕暮れ時や夜間は事故が増加傾向にあるそうです
早めにライトを点けて、安全運転を心がけましょう
街頭啓発にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました
加蘇地区には荒井川堤防沿いにある彼岸花植栽地の他に、「加園彼岸花の里」というところがあります。
二股山を目指して行くと・・・
「彼岸花の里」の案内板があります。
林道脇の彼岸花を見ながら先にどんどん進んでいくと
彼岸花の里に到着です
こちらは４月に紹介した「スイセンロード」を整備した西沢町の渡辺盟夫さんが植えてくれたものです
広い範囲に彼岸花が咲いています。真っ赤できれいですね～
見頃は今週末とのことです散策がてらぜひ一度訪れてみてください
９月１１日（水曜日）高齢者教室「押原ひろば」の第３回「地区外研修」で宇都宮市大谷地区や日光方面に行って来ました。
今回の参加者は、１７人。全員、楽しみにしていたのか、予定の時間より早く集合しました。
最初に向かったのが、大谷資料館。
バスは、資料館のすぐ前に駐車。真っ赤なシャツを着たボランティアガイドさんが出迎えてくれました。
この日、見学に来る人のバスが何台も入るそうですが、私たちは１番乗り。
近くに停められたのでラッキーでした。
早速、大谷石・大谷資料館について説明を聞きました。
階段を降りて「未知なる空間」と呼ばれた地下採石場跡へ。
約２万平方メートル（１４０ｍ×１５０ｍ）、深さは平均３０ｍ。（最深は地下６０ｍあるそうです。）
野球場が１つすっぽりと入ってしまう大きさです。
坑内の気温は平均８℃前後。上着を１枚羽織ってちょうどいい体感。
足元に気を付けながら降りました。下に行くにつれて冷気が強くなります。
壁面には、手掘り時代のツルハシの跡が残り、歴史を感じさせます。
とても神秘的な空間
この地下空間では、コンサートや美術展などが開かれたり、イベントスペースとして注目されているそうです。
大谷石の成因、特徴、層の成り立ち、分布を説明してくれました。
第二次大戦中は、地下倉庫や軍事工場として、戦後は、政府米の貯蔵庫としてお米をお預かりしたようです。地下の大きな冷蔵庫といった感じです。
ツルハシで採石したところと、機械化になったところを、採石跡で見比べることができます。
また、採掘方法や搬出方法なども時代を追って見ることができました。
最後に案内してくれたのが資料展示室。
大谷石利用の歴史的な資料や、採掘方法に関する当時の写真や道具などを見ることができました。
次に向かったのが、車で５分ほどの所にある「カネホン採石場」
平成３０年５月に「大谷石文化」が日本遺産の認定を受け、カネホン採石場が、構成文化財として認定されました。
採石場・工場・事務所・住宅・「石山の神様」が同一敷地内にあり、採石場が継承されていること、公開されていることなど高い評価を得ています。
受付でもらったヘルメットをかぶり、２つの班に分かれて説明を聞きながら現場に向かいました。
足元は、ちょっと滑るので、ゆっくり小股で歩きました。
現在も日常的に採掘や加工を行っています。
ガイドさんが熱心に説明をしてくれました。
現場を見学した後は、大谷石窯でピザ焼き体験。
なんと、ナント・・・直径約２０㎝のピザ 一人１枚
早速、大きなヘラを使って生地を窯に入れます。
焼き加減を見ながら、くるくる回して場所を変えて、
平均に焼けるように・・・
あっという間に焼けました。
トッピングをして・・・
美味しそう 
キンキンに冷えたペットボトルの水を頂き、のどを潤し・・・
焼きたての美味しいピザを食べ、お腹が一杯になり大満足
次に向かったのが、道の駅うつのみや ろまんちっく村。
レストランやフードコートでお昼を食べたり
、コーヒー
や季節のソフトクリームを食べました。
午後は、日光市にある太子食品工業株式会社日光工場に行きました。
豆腐や油揚げ、生ゆば等を生産しています。
最初に、健康なからだ作りに必要な大豆の知識をVTRを使って説明を聞いたりパネルの展示を見ました。
実際の生産工程は、２階から窓越しに見学することができました。
家庭で食べる１人用の豆腐の容器が流れていました。
豆腐作り体験
テーブルに用意された厳選された素材を紙コップに入れかき回してレンジでチン。
あっという間に豆腐ができました
自分で作った豆腐の味は絶品です
。
工場の作り立ての豆腐や油揚げ、ゆばを試食しました。
体験・見学を無事に終了し、バスでコミセンに帰ってきました。
神秘的な地下空間で大谷石の歴史を学び、健康によい大豆のお話を聞いて有意義な研修になりました。
また、次回をお楽しみに
９月１５日（日）、加蘇中学校体育館において「加蘇地区敬老会」が開催され、地区内の７５歳以上の方、約１２０名が参加されました。
式典では、福田副市長、小林自治会協議会長からの挨拶の後、ご来賓の谷島鹿沼警察署長、大貫市議会議員からご挨拶をいただきました。
式典が終わると、加園駐在所の大塚巡査長より交通事故や振り込め詐欺についての講話です。
みなさん、特殊詐欺被害防止検定のチラシを見ながら真剣に話を聞きます。
犯人はいろいろな言い方で騙そうとしてきますので気を付けてくださいね
そして、今回の余興は「栃木県警察音楽隊」による演奏です
カラーガード隊もフラッグを使ったりステッキを持ったり華麗な演技を披露してくれました
「山の音楽隊」の曲に合わせて使用している楽器、フルート、クラリネット、トランペット・・・と順番に紹介
「高校３年生」や「東京ブギウギ」などの懐かしい曲や、演奏の合間に音楽隊の方たちの紹介、交通安全の話もあり会場は盛り上がっていました
他地区の敬老会に出席していた佐藤市長も駆けつけてくれました。
楽しいひと時を過ごしていただけたでしょうか
参加者のみなさま、また来年お待ちしてますね
そして開催にあたり準備からご協力いただきました方々、本当にありがとうございました
９月１２日（木）、鹿沼プレミアゴルフ倶楽部にて、加蘇地区体協ゴルフ大会が開催されました
太陽も出ていましたが風が涼しく絶好のゴルフ日和
１３名の方が参加されました
開会式が終わると、プレー開始です
ナイスショ～ット
ボールが遠～くへ飛んでいきます
普段からプレーしている方が多く、さすがの腕前でした
プレー終了後、和やかな雰囲気の中、表彰式が始まりました
ドキドキの成績発表・・・
まずはベストグロス賞
そして優勝おめでとうございます
受賞を逃した方にも参加賞
が送られます
皆さん、とってもいい笑顔でしたよ
全員でパチリ
参加された皆さん、大変お疲れ様でした
