4月25日
南摩中学校の給食委員会が、地域の人と一緒にタケノコを収穫すると聞いて現場へ駆けつけました
収穫の場所提供・指導してくださるのは、西沢町にお住いの荻原さんです
先が緑より黄色っぽいものが狙い目(美味しい)で、しなっている方向を掘るように、とのこと
今回の収穫量目標は、3校分で14㌔
みんな気合を入れて山へ入っていきます
入ってすぐ、まずは1本お手本を見せていただきました
タケノコを傷つけないように周辺を掘って…最後にクワを入れる
やはり、結構な力仕事です
やり方を見た後は、各自チャレンジ
まずは良さげなタケノコを見つけるところから
良いのがあったら周辺を掘り進めて…
最後はタケノコにクワを入れる
何度か挑戦して綺麗に収穫できました
虫に刺され、腰を痛めながらも頑張って収穫していた中学生
きっと次の日の給食は、いつもより美味しく感じられたのではないでしょうか
このように南摩地区では、””食育””にも力を入れており、給食にはなるべく地元の食材を使っているとのこと
素敵な取り組みですね
この日収穫したタケノコがどうなったのか…
ぜひ中学校のHPでチェックしてください