交通安全協会北犬飼支部では、年末の県民総ぐるみ運動期間中に12月12日(月)と小中学校終業式の12月23日(金)の二日間
また、3学期の始業式の1月10日(火)に上石川交差点で 街頭啓発活動を実施しました。
冷え込みが厳しい早朝、ハンドプレートを持って、登校する子どもたちや通行中のドライバーに交通安全・安全運転を呼びかけました。
また、青色回転灯広報車によるパトロール活動にも参加しました。
参加・協力をいただいた役員の皆さん 大変お疲れさまでした。
交通安全協会北犬飼支部では、年末の県民総ぐるみ運動期間中に12月12日(月)と小中学校終業式の12月23日(金)の二日間
また、3学期の始業式の1月10日(火)に上石川交差点で 街頭啓発活動を実施しました。
冷え込みが厳しい早朝、ハンドプレートを持って、登校する子どもたちや通行中のドライバーに交通安全・安全運転を呼びかけました。
また、青色回転灯広報車によるパトロール活動にも参加しました。
参加・協力をいただいた役員の皆さん 大変お疲れさまでした。
新年早々の1月5日(木)に板荷小学校の体育館をお借りして、「板荷の教育を考える会」主催の「かるたとり大会」が行われました
この大会で使用される『郷土史板荷いろはかるた』は、元板荷郵便局長の渡辺保一郎さんが板荷小の児童のために作ったもので、昭和51年の板荷小創立記念日に発行されました。
今でも、板荷小の子どもたちは、このかるたを通して、板荷の歴史や文化を学んでいきます。
このかるたは、板荷地区で実施された「地域の夢実現事業」のプロジェクト名にも活用され、地域の財産ともいえる存在です。
まずは、主催者の「板荷の教育を考える会」の小池会長よりごあいさつです。
事務局からのルール説明の後は、毎年、このかるたとり大会を盛り上げてくださる札の読み手の竹澤さんより板荷かるたの歴史について説明がありました。
そして、かるたとりの開始です
今年は、17名の参加で4チームに分かれて行われました。
かるたとりの様子を見ていると、子どもたちの個性や性格がよく出ます。
飛び込んで取りたいために、わざと遠くに座布団を置いている子どもがいたり、自分の好きな札を絶対にとると意気込んでいる子どもがいたり・・・
最後に札の数が少なくなると、子どもたちのお手つきを狙って、読み手の竹澤さんがわざともう残っていない札を読み上げたりしてきます。
子どもたちも騙されまいとがんばりますが、お手つきをする子が続出し、盛り上がりました
最後に、結果発表の時間です。
2回、札を読み上げて、各チームで、札を一番多く取った子が優勝です。
優勝した子どもたちには、優勝賞品の図書カードが会長から手渡されました
最後に、お楽しみの参加賞も配られ、楽しい雰囲気の中、かるたとり大会が終了しました
開催にご協力いただいた学校関係者のみなさま、板荷の教育を考える会の役員のみなさま、ありがとうございました。
年末の12月27日(火)に板荷コミュニティセンターで恒例のフラワーアレンジメント教室が開催されました
講師は、いわい生花の岩井道子先生です
まず、先生が手早く見本を作っていきます。
その後、参加者のみなさんも自分のアレンジメントづくりをスタート
先生が順番に回って、手際よく指導していきます
毎年、参加してくれる方が多いため、先生との世間話も楽しみながら、作っていました。
出来上がった作品は、同じ花材を使っていても、雰囲気が違いますね。
今年は、「謹賀新年」や「開運招福」のかわいい飾り付きです。
先生の作った作品やいただいたお花もコミセンの玄関に飾ってありますので、来所の際は、ご覧ください
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
来年もお待ちしています
12月26日(月)東大芦コミュニティセンターでフラワーアレンジメント教室を開催しました
講師は花のアトリエTamazoの軽部先生
新春を迎えるアレンジメントを制作しました
お正月らしく松や竹、華やかな花材を使用してパラレル(垂直な平行)に
高さや前後のバランスを考えながら挿すのが結構難しく苦労しました
みなさん、先生のお手本や近くの人を参考にして作っていきます。
水引をくるっと丸めて干支のうさぎの耳の形に
千両や南天の葉などを足元に挿して完成です
先生の作品は東大芦コミセンのロビーに飾られています。
コミセンにお立ち寄りの際はぜひご覧ください