鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

板荷地区公民館 竹ざる教室2024

2024-12-20 | 板荷

12月5日(木)
板荷コミセンにて「竹ざる教室」を開催しました。
例年、多くのお問い合わせをいただいております人気の公民館講座です。

 

  


材料の竹取からすべてをメイドイン板荷で行います。

講師の上田先生とともに竹取から同行させていただきました。
ここから竹の一本一本の葉を落として
長さ・太さを確認して、材料をつくっていきます。

 

  

 

  

 

1人あたりの材料の竹は150本近く。
たくさんの材料を編み込んで作ります。

これが

 

 

↓↓↓

 

 

こうなります!
匠の技ですね!

 

 


当日は上田先生を囲み
竹ざるを作成しました。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

    

 

  

 

 

皆さんなかなか苦戦していましたが
なんとか全員無事完成して一安心。

 


ご参加いただいた方からは
「自分の手でこんなにきれいなざるが作れるなんてすばらしい!」
といったお言葉もいただきました。

ご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。


板荷地区芸術作品発表会2024

2024-12-13 | 板荷

 

今年度の板荷地区芸術作品発表会を

11月22日(金)、23日(土・祝)に開催しました。

当日の様子を公開いたしますのでぜひご覧ください。

  

 

  

 

  

 

 

 

  

 

  

 

 

今年度は日光彫をはじめ

工芸作品を多く展示することができました。

  

 

  

 

   

 

書道や絵画、手芸なども力作ぞろいで

会場に訪れた方もいろいろな角度から作品を

閲覧していたのが印象的でした。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

        

 

  

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 

 

  

 

  

    

 

 

 

板荷小中学校をはじめ、交流センターや無量荘・むへん、

板荷地域の皆様には今年度もたくさんの出品に

ご協力いただき、ありがとうございました。

地域のイベントが今後も続けていけるようこれからもご協力をお願いします。


令和5年度 板荷地区芸術作品発表会

2023-12-21 | 板荷

11月22日(水)、23日(木・祝)に、板荷コミセンにて

『板荷地区芸術作品発表会』を開催しました

毎年恒例の板荷地区公民館事業として、

板荷地区の方を中心に、ジャンルを問わず出品した芸術作品を展示しています。

今年度も、より多くの方にご覧になっていただけるように

デジコミ版芸術作品発表会を開催します。

当日の様子、皆さんの力作をご鑑賞ください

 

  

両日とも天候に恵まれ、芸術鑑賞日和でした

 

壁一面に小中学生の美術作品や絵画、書道作品を展示しました。

会場奥は地域の方をはじめ多くの方に出品していただいた作品のコーナーです。

  

  

  

  

 

工芸品や手芸作品、絵画、切り絵など

どれも力作揃いです。

    

  

   

  

    

 

 

廊下には食改さんの健康啓発コーナーや久保田堀の歴史コーナーを設置しました。

  

 

地域の方に寄贈していただいたコミセンの所蔵作品や自然体験交流センターの作品です。

  

 

 

23日(祝・木)は木の実のワークショップも併せて開催しました。

  

  

木の実を使った置物やリース等

参加者の皆さん思い思いの素敵な作品を作っていました。

 

 

今年も多くの方に作品を出品していただき、感謝申し上げます。

おかげさまで発表会も無事開催でき、会場を多くの作品で

彩ることができました

来年も皆様の作品の出品・ご来場をお待ちしております。


板荷かるたを知っていますか?

2023-01-10 | 板荷

新年早々の1月5日(木)に板荷小学校の体育館をお借りして、「板荷の教育を考える会」主催の「かるたとり大会」が行われました

 

この大会で使用される『郷土史板荷いろはかるた』は、元板荷郵便局長の渡辺保一郎さんが板荷小の児童のために作ったもので、昭和51年の板荷小創立記念日に発行されました。

今でも、板荷小の子どもたちは、このかるたを通して、板荷の歴史や文化を学んでいきます。

このかるたは、板荷地区で実施された「地域の夢実現事業」のプロジェクト名にも活用され、地域の財産ともいえる存在です。

 

 

まずは、主催者の「板荷の教育を考える会」の小池会長よりごあいさつです。

 

事務局からのルール説明の後は、毎年、このかるたとり大会を盛り上げてくださる札の読み手の竹澤さんより板荷かるたの歴史について説明がありました。

 

そして、かるたとりの開始です

  

今年は、17名の参加で4チームに分かれて行われました。

かるたとりの様子を見ていると、子どもたちの個性や性格がよく出ます。

飛び込んで取りたいために、わざと遠くに座布団を置いている子どもがいたり、自分の好きな札を絶対にとると意気込んでいる子どもがいたり・・・

 

最後に札の数が少なくなると、子どもたちのお手つきを狙って、読み手の竹澤さんがわざともう残っていない札を読み上げたりしてきます。

子どもたちも騙されまいとがんばりますが、お手つきをする子が続出し、盛り上がりました

 

最後に、結果発表の時間です。

2回、札を読み上げて、各チームで、札を一番多く取った子が優勝です。

  

優勝した子どもたちには、優勝賞品の図書カードが会長から手渡されました

 

最後に、お楽しみの参加賞も配られ、楽しい雰囲気の中、かるたとり大会が終了しました

 

開催にご協力いただいた学校関係者のみなさま、板荷の教育を考える会の役員のみなさま、ありがとうございました。

 


板荷でフラワーアレンジメント教室🌸

2023-01-10 | 板荷

年末の12月27日(火)に板荷コミュニティセンターで恒例のフラワーアレンジメント教室が開催されました

 

講師は、いわい生花の岩井道子先生です

 

 

まず、先生が手早く見本を作っていきます。

 

その後、参加者のみなさんも自分のアレンジメントづくりをスタート

 

先生が順番に回って、手際よく指導していきます

毎年、参加してくれる方が多いため、先生との世間話も楽しみながら、作っていました。

 

 

出来上がった作品は、同じ花材を使っていても、雰囲気が違いますね。

今年は、「謹賀新年」や「開運招福」のかわいい飾り付きです。

 

  

先生の作った作品やいただいたお花もコミセンの玄関に飾ってありますので、来所の際は、ご覧ください

 

参加されたみなさん、お疲れ様でした。

来年もお待ちしています