妻の作業は 主に「ボタ作り」
ボタとは薄い煎餅状の粘土の板のこと「煎餅」とも呼ばれています
このボタを皿などの上に置いて焼くと
ボタの上には木の灰がかからず 作品にコントラストができる
と言う道具
滋賀県の耐火度の違う粘土(縮み方が違う粘土)を使って作品とくっ付くにくくし
さらに粘土にワラ灰をまぶすことで さらにくっ付かないようにしています。
色の違う丸い跡にボタが置かれていたと言うこと
そのボタの下にワラをそのまま置くと ワラの煙を吸って朱色の線が付く
ってこんな感じに全部の作品がなってくれたらいいんだけど
そうはいかないのが陶芸の難しさ
ボタとは薄い煎餅状の粘土の板のこと「煎餅」とも呼ばれています
このボタを皿などの上に置いて焼くと
ボタの上には木の灰がかからず 作品にコントラストができる
と言う道具
滋賀県の耐火度の違う粘土(縮み方が違う粘土)を使って作品とくっ付くにくくし
さらに粘土にワラ灰をまぶすことで さらにくっ付かないようにしています。
色の違う丸い跡にボタが置かれていたと言うこと
そのボタの下にワラをそのまま置くと ワラの煙を吸って朱色の線が付く
ってこんな感じに全部の作品がなってくれたらいいんだけど
そうはいかないのが陶芸の難しさ
いよいよ 秋の窯焚き用の窯詰め作業が始まりました
予定通りの日程です
昨日は富良野も寒く風も強い日で
秋の窯焚きには登場する薪ストーブが早くも登場
薪を投入する手間はかかりますが
薪のはぜる音と柔らかい暖かさ
つい 作業をとめてストーブに張り付いてしまいます
東京の個展前の11月中旬まで窯の側での作業が続きます
予定通りの日程です
昨日は富良野も寒く風も強い日で
秋の窯焚きには登場する薪ストーブが早くも登場
薪を投入する手間はかかりますが
薪のはぜる音と柔らかい暖かさ
つい 作業をとめてストーブに張り付いてしまいます
東京の個展前の11月中旬まで窯の側での作業が続きます
北時計
2011-10-16 | 日記
ここは富良野にある喫茶 北時計
北の国からでの撮影にも使われていて
そういうお客さんも多いでしょう
まだ陶芸の世界に入る前
富良野のカレー店「唯我独尊」で働いていた頃
友人がここ北時計で働いていました
休みの日にはちょくちょく顔を出して
ゆっくりとした時間がここにはありました
そんな 思い出と今も変わらない時間が流れるこの喫茶も
今年の春にオーナーが富良野市に建物を寄贈
つまり喫茶を閉店することになっていました
それから 今期はボランティア団体が運営しているそうです
それも今月末まで
その後 どうなるのか・・・・
いつまでも 心地良い喫茶店でいて欲しいと願う富良野市民の一人です
北の国からでの撮影にも使われていて
そういうお客さんも多いでしょう
まだ陶芸の世界に入る前
富良野のカレー店「唯我独尊」で働いていた頃
友人がここ北時計で働いていました
休みの日にはちょくちょく顔を出して
ゆっくりとした時間がここにはありました
そんな 思い出と今も変わらない時間が流れるこの喫茶も
今年の春にオーナーが富良野市に建物を寄贈
つまり喫茶を閉店することになっていました
それから 今期はボランティア団体が運営しているそうです
それも今月末まで
その後 どうなるのか・・・・
いつまでも 心地良い喫茶店でいて欲しいと願う富良野市民の一人です
これは金曜日の事
この日はアオは学校が休み(先生たちの勉強会のようで)
天気も良かったので またサイクリングで富良野まで
この日の目的地は喫茶「北時計」
富良野までは18kmそこからスキー場へと向かうコース
もう何度も行ったことのあるルートなので
快調に飛ばします
富良野は収穫も最後の季節
収穫されたビートが山済みになっていました
以前かじったことがありますが 甘~い大根って感じだった記憶があります
砂糖の原料になるビートですから
そして玉ネギもすっかり収穫されて
コンテナの中に納まっているのも
富良野の今の風景の一つでしょう
紅葉も近くまで降りてきていて
キレイな色も見れています
歌を歌いながら バカな冗談を言いながら 学校の事とか色んな話をしながら
途中休憩して いい運動でした
とここまでで終るはずの サイクリングでしたが
アオの同級生の親の話ですが
このサイクリングをした日
まさに自転車で走ってる時間帯=お昼前に
ヒグマが目撃されたそうです
一番上の写真のすぐ近くです
よーく見ると写真に写ってるんじゃないかって程の近所です
(写ってませんね)
昼間にヒグマが歩いているのを目撃されるのも珍しく
エンジン付きの乗り物でないので
ゾッとしました
気をつけま~す
この日はアオは学校が休み(先生たちの勉強会のようで)
天気も良かったので またサイクリングで富良野まで
この日の目的地は喫茶「北時計」
富良野までは18kmそこからスキー場へと向かうコース
もう何度も行ったことのあるルートなので
快調に飛ばします
富良野は収穫も最後の季節
収穫されたビートが山済みになっていました
以前かじったことがありますが 甘~い大根って感じだった記憶があります
砂糖の原料になるビートですから
そして玉ネギもすっかり収穫されて
コンテナの中に納まっているのも
富良野の今の風景の一つでしょう
紅葉も近くまで降りてきていて
キレイな色も見れています
歌を歌いながら バカな冗談を言いながら 学校の事とか色んな話をしながら
途中休憩して いい運動でした
とここまでで終るはずの サイクリングでしたが
アオの同級生の親の話ですが
このサイクリングをした日
まさに自転車で走ってる時間帯=お昼前に
ヒグマが目撃されたそうです
一番上の写真のすぐ近くです
よーく見ると写真に写ってるんじゃないかって程の近所です
(写ってませんね)
昼間にヒグマが歩いているのを目撃されるのも珍しく
エンジン付きの乗り物でないので
ゾッとしました
気をつけま~す
今日は 昨日の雷がウソのような 気持ちのいい天気
ここ富良野は西側に迫る山々で沈む夕日は見れませんが
それでも この夕方から夜になる時間帯は
何とも言えないグラデーションで空の色が変わっていきます
5時半にはすっかり暗くなる富良野
秋も深まりだんだんと冬の足音が近づいてきています
ここ富良野は西側に迫る山々で沈む夕日は見れませんが
それでも この夕方から夜になる時間帯は
何とも言えないグラデーションで空の色が変わっていきます
5時半にはすっかり暗くなる富良野
秋も深まりだんだんと冬の足音が近づいてきています
定期的にいれているサクラ(モルモット=オス)の入浴です
今回は流しの中
もうすっかりお風呂が気に入っているみたいで
こうして黙って入っています
むしろ気持ち良さげにしています
お湯をいっぱいにあごの下まで入れると落ち着くようで
お風呂に入れているのは たいてい妻
おもむろに流しにサクラを連れて来て
たらいに入れると 上からお湯をジャーっと
最近いつもこうらしい
サクラも普通にしています
それは完全に打たせ湯
今回は流しの中
もうすっかりお風呂が気に入っているみたいで
こうして黙って入っています
むしろ気持ち良さげにしています
お湯をいっぱいにあごの下まで入れると落ち着くようで
お風呂に入れているのは たいてい妻
おもむろに流しにサクラを連れて来て
たらいに入れると 上からお湯をジャーっと
最近いつもこうらしい
サクラも普通にしています
それは完全に打たせ湯
数年前から生えてきたオニグルミの木に実がなりました
この木 最初はちょっと太めで大きめな草なのかな~っと思ってたんですが
気が付くとドンドン大きくなって
今では電線に近くなるほどに
お隣のおばさんが「これクルミだね~」と教えてくれました
そう この木は勝手に生えてきた木
電柱の脇に生えてきたので
おそらくカラスが実をくわえて来て
殻が固くてここで断念したって感じでしょうか
今年になって初めてクルミの実が
「実が黒くなってきたら採れるよ」ってお隣から聞いてたので
てっきり雪が降る直前なのかと思ってたら案外早めに落っこちてました
それもお隣に教えてもらって
どこまでお隣まかせなのか・・・・
実を拾って
黒くなった表面をこすると
写真のような殻が出てきます
この殻 一般に食用されているクルミよりも固くて
実も小さいらしいのですが
その味は濃厚らしく(=Wikipedia 参照)
今度がんばって割ってみるとしましょう
この木 最初はちょっと太めで大きめな草なのかな~っと思ってたんですが
気が付くとドンドン大きくなって
今では電線に近くなるほどに
お隣のおばさんが「これクルミだね~」と教えてくれました
そう この木は勝手に生えてきた木
電柱の脇に生えてきたので
おそらくカラスが実をくわえて来て
殻が固くてここで断念したって感じでしょうか
今年になって初めてクルミの実が
「実が黒くなってきたら採れるよ」ってお隣から聞いてたので
てっきり雪が降る直前なのかと思ってたら案外早めに落っこちてました
それもお隣に教えてもらって
どこまでお隣まかせなのか・・・・
実を拾って
黒くなった表面をこすると
写真のような殻が出てきます
この殻 一般に食用されているクルミよりも固くて
実も小さいらしいのですが
その味は濃厚らしく(=Wikipedia 参照)
今度がんばって割ってみるとしましょう