りんころりん  (野村倫子のブログ)

りんこ。の日常と、ちょっとした感動、面白かったこと。虹の橋にいる3猫コペル・コロン・まるこの生きた証を綴ります。

お久しぶりです。コペロンまる物語21~寒がり~タ、コロン~

2019年11月27日 | コペロンまる物語
2013年に、アメショの「まるこ」(当時8歳)を骨形成性筋炎という、症例の極めて少ない遺伝子異常による病気で失ってからは、ショックで、こぺろんまる物語は封印していました。
ところが・・・続きを描きたくなる出来事がありました☆

今朝のことです。↑明け方、ワタシは左の頬になにか熱源を感じました。
すると、そこにいたのは!!
コロン

ちょっと、布団をあけてあげると・・おずおずと入り・・

さらなる温もりを求めて移動・・・・

やっぱ、お股はあったかいよね~。V字に挟まれてるし、小さいコロン(いまや・・2.5kgくらい)にはジャストサイズ。

ほんの1時間くらいでしたが、 温かいひとときを過ごしました。

猫飼いさんにはよくある話なのですが、・・・実はうちは・・
7年前に想いを馳せる・・・
7年前の冬までは、右脇にキジトラのコペル、左脇にアメショまるこ、お股にロシアンコロン、の三つ巴で寝ていました。

それは、社交的で天真爛漫のおてんば娘アメショまるこが、ビビリ男子2にゃんを引き連れて来てくれていたからでした。

6年前の秋、骨形成性筋炎で「まるこ」が先に虹の橋に行ってしまった秋が過ぎ・・・その冬からは・・・

男子2にゃんズは、一度も、布団に入ってきたことはなかったのでした。

天真爛漫だった「まるこ」に想いを馳せる。まだ8歳だったのに・・五か月の余命宣告を待たずに三か月で、空に行ってしまった、あわてんぼうの「まるこ」とっても可愛かった。

コペルとも

コロンとも

仲良しだった。

ありがとう、今朝・・、まるこがコロンを引き連れてきてくれたんだね。

ついでに・・コペルも頼みます・・。

つづきのお話、コペロンまる物語22、ぜひ、ごらんくださいませ。

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