昨年12月に、あっという間に虹の橋へ逝ってしまったコロンの気遣いを記録にしました。
夜遅くに帰宅したワタシは、いつものように、コロンとコペルに、おやつの「ちゅーる」をあげました。
通常のカリカリは自動給餌器で決まった時間に出ているので・・お留守番のご褒美的なおやつです。
いつものように、小競り合いしながら元気に食べる2にゃん。
翌日、急にロシアンのコロンが、ドアの敷居で、越えるのも大変といわんばかりにかたまり・・
さらに、翌日からは、寝込んでしまい這って動くのが精いっぱいになりました。
点滴に連れて行きましたが、病気は一切なし。全体的な体力低下。老化。脱水症状・・。
そして、3日寝込んだ翌朝・・寝ずの番で交代して看ていた私と、トイレに起きた、だ~りんとに、ロシアンにしては珍しく「にゃあ」と鳴き(ロシアンは普通「なぁ」と鳴く)・・
そのまま、静かにゆっくりと永い眠りにつきました。
思えば・・・、週末仕事、週末仕事に挟まれた、たった4日間の間に、コロンは潔く逝ってしまったのでした。
そして、さらなるコロンの気遣いに愕然としたのはこの後・・、茫然自失ながらも、ペットを火葬してくださる業者さんに連絡すると、その日は予約がいっぱいで、NGとのこと。
大阪へ向け、11時には家を出るその日の、9時にお迎えに来てもらい、10時半に、遺骨を届けてもらい、その足で11時に家を出たのでした。
「1日違っていたら・・!」そんな思いを胸がかすめました。
コロンは、どこまでも私たちに気遣ってくれたと思っています。
仲良しだったアメショの「まるこ」と一緒に遊びながら、私たちとコペルのこと待っていてくれるでしょう・・。
思い出にお付き合いくださって、ありがとうございました。
しかし・・、まだコロンの思い出続きます。
こちらをどうぞ・・。