りんころりん  (野村倫子のブログ)

りんこ。の日常と、ちょっとした感動、面白かったこと。虹の橋にいる3猫コペル・コロン・まるこの生きた証を綴ります。

コペロンまる物語22~独りっこになった長兄コペル~

2020年12月08日 | コペロンまる物語
我が家のニャンズの長兄のコペルは、ほかの2にゃんに対しての、総領息子の意地なのか、ヒトに甘えることがなかった。

ところが、2013年に、妹分のまるこが遺伝子異常の病気で、8歳で虹の橋へ逝き

2019年に、弟分のコロンが老衰で、15歳の生涯を終えると・・(この掃除機は別ストーリーがありますので、そちらを・・)

たちまち、よく鳴くようになって、ご飯の催促

トイレのご報告

それは、例のアレで、愛するだ~りんと、ワタシの在宅が激増したこともあり、ますますエスカレート

夜中でも、ギャン鳴きすれば、だ~りん根負け

ちゃんと、食べ終わるまで見届けさせる(そうしないと、また起こしにくる)・・ちなみにワタシは爆睡で起きません。

なので、最近は、明け方も、ひたすら、だ~りんの枕元に待機しています。

独りっこになった長兄猫コペル、・・・こんなに、キャラが変わるなんてビックリなのです。
でも、どれだけでも、甘えていいよ。長生きしようね。

コペロンまる物語のスタートはこちら
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虹の橋へ逝ったネコ コロンの気遣い~おまけ~

2020年02月27日 | コペロンまる物語
昨年12月に、たった3日寝込んだだけで、(15歳・・老衰で)虹の橋に逝ってしまったロシアンブルーのコロン・・・

その同居ネコで、1歳おにいちゃんの16歳コペルは、急に甘えっ子になってしまいました・・。

ワタシ達が2階に上がってなんかしていると、階段の下でギャン泣き

トイレに入っただけで、ドアの外でギャン泣き

コロンが逝ってしまったのが、12月中旬・・・そのまま年末年始は、だ~りんもワタシも在宅が多くて、
それなりに濃密にコペルと一緒の時を過ごして、寂しさを紛らわせることができていました。

そんな、楽しい年末年始も過ぎ・・・、新珠の年、ワタシたちはそれぞれ仕事に出かけます。

その翌日・・・珍しく熱が出て、病院にいったワタシ・・・

熱はどんどん上がり・・

人生ハツのインフルエンザに罹患していました。
※今年の1月6日の出来事です。コロナウィルスではありません。
もう、すっかり治っています。

それは、まるで、天界のコロンが、コペルが寂しくないように、ワタシの出勤を1週間遅らせていたかのようでした・・。

コロン・・・コペルのこと心配してくれて、ありがとね。
・・・・ワタシのことも心配して・・ほしかったにゃ。
「虹の橋に逝くネコ コロンの気遣い」シリーズのスタートはこちら
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虹の橋へ逝ったネコ コロンの気遣い4

2020年02月22日 | コペロンまる物語
昨年12月に、たった三日寝込んだ後に虹の橋へ逝ったネコ、コロンの気遣いの続きです。
ロシアンブルーのコロンは、慎重派ビビリーで掃除機は大嫌い・・すぐに怖がって逃げる。

ウチの掃除機・・・そろそろ吸引力の限界を感じて、
買い替えしたい想いもありましたが、高性能に大音量はつきものだし・・。。

そんな折、コロンが急激に弱ってしまい

お掃除をするにも、コロンに配慮して、一切機械は使わず手作業

看病のかいなく、あっさり旅立ってしまったコロン

しばらく、放心状態で何もできなかった私たちもようやく部屋の掃除をしようと、掃除機を出してスイッチオン!!

ところが・・

なんと、このタイミングで掃除機故障・・・。それは・・まるでコロンが
「ボクがこの掃除機、連れて行くから、おかあさんわココロおきなく好きなの買ってくださいニャ」

とでも言っていたかのようで、涙が止まりませんでした。
いまごろ・・・天敵だった掃除機と・・、先に逝ったまるこ天使と・・仲良くしてるんだろか???

おつきあい、ありがとうございました。
「虹の橋へ逝ったネコ コロンのお気遣い おまけ編」はこちらから。







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虹の橋へ逝くネコ コロンの気遣い3

2020年02月02日 | コペロンまる物語
たった3日寝込んだだけで、潔く空へ逝ってしまったコロン。コロンは、びっくりするほどたくさんの気遣いをして逝きました。
私たちの仕事の合間を見計らって、逝ってしまったコロン・・・

ペットを火葬して、遺骨を届けてくれる業者さんは、おやつ、花、おもちゃ、毛布など素材を確認してからですが・・
一緒に火葬してくれるというので・・コロンが大好きだったファー製品や、まくら、
そして大好きだった杜仲の葉などをコロンのまわりに飾って、コロンを預けました。



炉を内蔵したワゴン車に乗せ、静かに炉の入り口を閉じたワゴン車は・・

静かに走り去っていきました。

昨日まで、生きていたコロンがいた場所・・・そこにコロンがいない・・。私たちは、カーペットを見つめ、
遺骨が帰ってくるまでの1時間半をすごしていました。

そんなとき、ポストに郵便が・・・

そのタイミングで届いたのは、「2019ご長寿ペットフォトコンテスト」の冊子でした。(応募者全員に贈られるもの)

なぜ、このタイミングで・・・それはまるでコロンが

「これでも見て元気出してニャ」とでもいっているようで、泣けて泣けて・・とても見ることができませんでした。
それから。1月以上たち・・
ようやく見ることができました。

コペル

そして・・コロン・・・

気遣いをありがとう。
「コロンの気遣い4」はこちら
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虹の橋へ逝くネコ コロンの気遣い2

2020年01月25日 | コペロンまる物語
虹の橋に逝ってしまったコロンの思い出です。
コペロンまる物語21にも描いたのですが・・、
亡くなる2週間前に、コロンは7年ぶりに布団に入ってきてくれました。

あの時は、勝手に大喜びして、きっと天国のまるこがコロンを導いてくれたんだって思ってたけど・・・
きっとこっちの意味だったんだなって思います。

そして、コロンは・・お別れにおまたに入ってきてくれたのだと思います。

あの時、何かを発信していたとしたら・・、どうしてそれに気づかなかったんだろう。
何か気づいていたら、せめて一緒に年明けを迎えられたのでは・・などと考えてしまいます。

あの時は、まるこに感謝して、コペルも連れて(布団にはいって)ほしいとたのみましたが、虹の橋に連れて行くのはまだにしてほしいです。
お付き合いありがとうございました。
さらなるコロンの気遣いはこちら
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虹の橋ヘ逝くネコ コロンの気遣い

2020年01月21日 | コペロンまる物語
昨年12月に、あっという間に虹の橋へ逝ってしまったコロンの気遣いを記録にしました。
夜遅くに帰宅したワタシは、いつものように、コロンとコペルに、おやつの「ちゅーる」をあげました。
通常のカリカリは自動給餌器で決まった時間に出ているので・・お留守番のご褒美的なおやつです。
いつものように、小競り合いしながら元気に食べる2にゃん。
翌日、急にロシアンのコロンが、ドアの敷居で、越えるのも大変といわんばかりにかたまり・・

さらに、翌日からは、寝込んでしまい這って動くのが精いっぱいになりました。

点滴に連れて行きましたが、病気は一切なし。全体的な体力低下。老化。脱水症状・・。
そして、3日寝込んだ翌朝・・寝ずの番で交代して看ていた私と、トイレに起きた、だ~りんとに、ロシアンにしては珍しく「にゃあ」と鳴き(ロシアンは普通「なぁ」と鳴く)・・

そのまま、静かにゆっくりと永い眠りにつきました。
思えば・・・、週末仕事、週末仕事に挟まれた、たった4日間の間に、コロンは潔く逝ってしまったのでした。

そして、さらなるコロンの気遣いに愕然としたのはこの後・・、茫然自失ながらも、ペットを火葬してくださる業者さんに連絡すると、その日は予約がいっぱいで、NGとのこと。

大阪へ向け、11時には家を出るその日の、9時にお迎えに来てもらい、10時半に、遺骨を届けてもらい、その足で11時に家を出たのでした。
「1日違っていたら・・!」そんな思いを胸がかすめました。
コロンは、どこまでも私たちに気遣ってくれたと思っています。
仲良しだったアメショの「まるこ」と一緒に遊びながら、私たちとコペルのこと待っていてくれるでしょう・・。

思い出にお付き合いくださって、ありがとうございました。
しかし・・、まだコロンの思い出続きます。こちらをどうぞ・・。
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お久しぶりです。コペロンまる物語21~寒がり~タ、コロン~

2019年11月27日 | コペロンまる物語
2013年に、アメショの「まるこ」(当時8歳)を骨形成性筋炎という、症例の極めて少ない遺伝子異常による病気で失ってからは、ショックで、こぺろんまる物語は封印していました。
ところが・・・続きを描きたくなる出来事がありました☆

今朝のことです。↑明け方、ワタシは左の頬になにか熱源を感じました。
すると、そこにいたのは!!
コロン

ちょっと、布団をあけてあげると・・おずおずと入り・・

さらなる温もりを求めて移動・・・・

やっぱ、お股はあったかいよね~。V字に挟まれてるし、小さいコロン(いまや・・2.5kgくらい)にはジャストサイズ。

ほんの1時間くらいでしたが、 温かいひとときを過ごしました。

猫飼いさんにはよくある話なのですが、・・・実はうちは・・
7年前に想いを馳せる・・・
7年前の冬までは、右脇にキジトラのコペル、左脇にアメショまるこ、お股にロシアンコロン、の三つ巴で寝ていました。

それは、社交的で天真爛漫のおてんば娘アメショまるこが、ビビリ男子2にゃんを引き連れて来てくれていたからでした。

6年前の秋、骨形成性筋炎で「まるこ」が先に虹の橋に行ってしまった秋が過ぎ・・・その冬からは・・・

男子2にゃんズは、一度も、布団に入ってきたことはなかったのでした。

天真爛漫だった「まるこ」に想いを馳せる。まだ8歳だったのに・・五か月の余命宣告を待たずに三か月で、空に行ってしまった、あわてんぼうの「まるこ」とっても可愛かった。

コペルとも

コロンとも

仲良しだった。

ありがとう、今朝・・、まるこがコロンを引き連れてきてくれたんだね。

ついでに・・コペルも頼みます・・。

つづきのお話、コペロンまる物語22、ぜひ、ごらんくださいませ。
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コペロンまる物語20~ペットシッター~

2013年06月05日 | コペロンまる物語

3にゃん生活にも慣れたある日、演奏旅行で5日も家を空けることになり、思案していると、
だ~りんが「ペットシッター」なるものを提案

さっそく、打ち合わせとなり、可愛い女の子が、訪ねてきた

当時、コペルは腎臓サポート+漢方薬、コロンは胃弱用、まるこはコネコ用、
と三にゃん三様の餌を食べていたことや,それぞれの好きなおもちゃや、トイレの掃除のしかたなど、
几帳面にメモをとってくださった。

びっくりしたのは、当時ビビリーだった3にゃんが、そんな彼女の足元に興味シンシンに近づいてきたことだった。

そして、家の鍵を預ける・・。(最初はすごく抵抗あったんだけど、回を重ねるうち信頼感が・・・)

じりじりしながらも、旅の空で日にちがすぎ・・

帰宅すると・・・

何事もなかったかのように、くつろぎモードの3にゃん・・

テーブルの上には、領収書とともに、報告書がたくさん

あのビビリなコロンが、じゃれて・・

安心したケド・・、なぜかちょっとイラッとした瞬間だった・・。


コペロンまる物語21に続く
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コペロンまる物語19~ファー好きコロン~

2013年02月03日 | コペロンまる物語
ロシアンのコロンは、何にでもびびる。
掃除機は、出しただけで逃げるし・・

自動給餌器の、ご飯タイムも、コペまるの勢いに圧倒され、後手にまわる。

しかし、そんなコロンが、大好きなのが、冬場大活躍のファー製品

ひとたび、ファーものを視界にとらえると・・・ヒトが・・いや、ネコが変わる

必死の形相でとびつき、かみつき・・・

しっかりつかんで、はしゃぎまわる

ある時、二階に干してあった私のファー服を、噛んで一階で遊ぼうとしたのだが・・
まっすぐ進むと、服を踏んでしまって、歩けないので、超ガニ股で、階段をどたどたおりてきた

これには、コペまるもビックリ(@_@;)

コロンが唯一、強気になるひとときでした。
コペロンまる物語20に続く
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コペロンまる物語18~ペットホテル~

2012年12月04日 | コペロンまる物語
まだ、うちにコロンとまるこが、居なくて、コペルが、ひとりっこの時、
3泊以上出かける時は、ペットホテルにコペルをあずけていた。


慣れてきたので、ある時、ちょっとラクをしようと思って、「お迎え」を依頼。


聞きなれない自動車の音に、コペルは、驚きまさかの逃走


その後、ペットホテルのご主人を待たせたまま、必死の思いでコペルを誘いだし、


とにかく、すごい勢いで確保


ワタシの、必死具合もコペルに伝わってしまい、いままでにない反発反撃


無事?に預けたあとのワタシは、まさに満身創痍・・・血と糞尿にまみれ、心もズタズタとなった。


その後、コペルのことが心配だし、お詫びも兼ね、様子聴きの電話を旅先からかける・・。


3日経ち・・・、迎えに行く足取りが重かった・・・。コペルに拒否されるのではないかと思った・・。


事前に電話をしてから行ったので、ペットホテルの奥さんが、コペルの背中をなでながら、
玄関先で待っていてくれた。コペルは奥さんの言葉がわかるみたいに、首を長くのばして、入り口を見ていた。


鶴首して待つコペルを見て、涙が出た。寂しい思いさせてゴメンネ、コぺちゃん。
きっと怖い(知らない車に乗る)思いをしたのに、すっかり忘れてくれて、ありがとうね。

これ以来、コロンと、まるこが来たこともあり、留守時に、ペットホテルにあずけるのはやめてしまった。
コペロンまる物語19に続く
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コペロンまる物語17~動物病院~

2012年11月02日 | コペロンまる物語
ケース1 まるこ
いやいやながら、キャリーバッグにおとなしく入ります。


病院では、超ゴキゲン。先生や看護婦さんも、にっこり


ケース2 コペル
まずは、キャリーバッグを、立てて捕獲準備


本体捕獲、しかし、両脚を突っ張って抵抗


糞尿をまき散らし、逃走捕獲失敗


何回かのチャレンジで、やっと通院すると・・・極端なビビリ・・


ケース3 コロン
コロンの場合、ちっちゃくて軽いので、ドーム型のキャリーだが・・・もちろん抵抗はすさまじい。


病院でも、手がつけられない暴れよう・・


カラー(えりまき状の保護プラスチック)をつけられても、鋭い爪で、さらに攻撃・・


とうとう、巾着袋に入れられ、首元まで、ひもを引っ張られて、診察となる・・。

いずれにしても、病院にかからないで済むことがいいですにゃ。
コペロンまる物語18に続く
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こぺろんまる物語16~しゃけ略奪事件~

2012年09月24日 | コペロンまる物語
これは、まだ、まるこが、我が家にいなくて、コペルと、コロンの男子2にゃんが
ギスギスした関係だった頃のお話。

ある日のこと、北海道から美味しそうな鮭が届いた


私たちのアタマのなかでは、夕飯に、あったかい石狩鍋の妄想が出来上がっていた。


さっそく、材料の買い出しにお出かけっ


コペロンは、のんきにお昼寝真っ最中・・・。


玄関の鍵がかかって、・・・沈黙・・・。


すると・・・・


な、なぜか2にゃん結託


そして、あっという間に、大パーティー


約15分後に、帰宅した私たちは、驚くべき現実に直面っ


こうして・・・、我らの夕食はシンプル野菜鍋となり、コペロンは、もちろん夕飯ヌキとなった。

それまで、そんなに仲良くなかった2にゃんだったのに、なんでこんな時は意気投合するんだろぉ~
コペロンまる物語17に続く
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コペロンまる物語15~雷コペル~

2012年08月10日 | コペロンまる物語

長兄コペルには、様々な弱点がある。


その一つが、雷・・。人間に聞こえない遠雷くらいでも、ビビる。


と・・いうのも、まだ野良猫だったころ、すごい雷雨が襲ったことがあったが、
あいにく、私たちは留守をしていて、何もしてあげられなかった・・・。
そんな記憶がフラッシュバックするのかどうか、わからないが・・・


雷が来ると・・・コペルは、独り階段を上り・・


コロンとまるこは全然、動じないで、遊んでいるが・・・


コペルは静かに、二階の奥の机の下に潜り込んで・・雷が過ぎるのをじっと待つ


しばらくすると、2にゃんは、コペルのいないことに気づき・・・


なんとなく、様子をうかがってくれる。


こんなときも、ちょっとホロリとするのであった。

コペロンまる物語16に続く
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コペロンまる物語14~愛しきまるこ~

2012年07月23日 | コペロンまる物語

3にゃん唯一の女子「まるこ」はとても、かわいい・・・。


しかし、よく見ると・・・ちょっとガニ股なのである。


コペルと、コロンの男子2にゃんは、草食系で、野菜にわくわくするのだが・・


まるこだけは、虎視眈々と肉を狙う肉食系ハンター


くつろいでいるコロンに、突然、尻かじりしたり・・・


吹き抜けの二階の窓に、飛び乗ったりと、休む間もなく動き回る。


しかし・・・一番勇ましく見えるのは・・トイレ中
まさかの、片手立ちで、体半分は、トイレからだして、勇ましく用を足すんダス。
どうも、小さいおっさん入ってる気がする。


コペロンまる物語15へ続く
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コペロンまる物語13~ロンまるの思いやり~

2012年07月04日 | コペロンまる物語
ロシアンブルーのコロンと、アメリカンショートヘアのまるこは、活発に動き回る。
ネコタワーの最上階で、小競り合いをしたり・・・


冷蔵庫の上・・天井にアタマがつかんばかりに、お立ち争い・・


しかし・・・生まれつき?脚力の弱いコペルは、そんな2にゃんを首を長くして見つめるだけ・・・


いつしか・・そんなムードを読みとったコロンとまるこ


まるこは、コペルにからむ時は必ず、下から攻めるし、


コロンは、コペルと追いかけっこの時、あくまで地べたを這う・・・。


そんな、2にゃんの優しさに、とても感謝するのであった・・・。

コペロンまる物語14に続く
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