六本木にほど近い、西麻布の店なんですぜ。
しかも京野菜満載の店なんダス。つきだしに、九条ネギのてんこ盛りとポン酢、薬味
がでて、ちょいビックリしたす。6/16(土)の東京オリコン、がんばります倫
コペルのお友達として白羽の矢が立ち、仲秋の頃・・・我が家にやってきたロシアンブルーのコロン
コロンが来て、1か月ほど経ったある夜、突如コロンの姿がみえなくなった。
まだ、何しろちっちゃいので、どこか隙間にはさまったりしていないか、必死でさがした。
もしかしたら、玄関を開けたすきに外へ?とも思い、寒い夜空の下、えさ缶と、猫じゃらしを手に、近所を探しまわった。
見つからずに、あきらめて戻ってくると、平然とソファーに座っている・・・こんなことが、2~3回あったが、いったいどこに??いたのか???
そんなある日、いつものように、寝る前にお布団を「布団乾燥機」で温めていると・・・小さなふくらみを発見
あわてて、布団をめくってみると・・
なんと、コロンが中で寝たボケていた・・・。過去の行方不明もココだったのね・・。
日本育ちのロシアンブルーは・・・サムガリだったのね・・・。しかし・・・ど~考えても、熱いだろ~~。
あ~ビックリした。
最近、料理の題材の時代小説多いと思う。
高田郁さん「みをつくし料理帖」もだし、倉阪鬼一郎さん「小料理のどか屋 人情帖」シリーズも、
そしてこの、和田はつ子さんの「料理人季蔵捕物控」もお料理満載。
古くは池波正太郎さんの「鬼平犯科帳」でも、「一本饂飩」とか「軍鶏鍋」etc...色々でてきたけど、
昨今のは、まず料理ありきといっても過言じゃないすね。
読んでいるだけで、じっくりとお料理まで味わえてしまうんだす。
影響されて、この前は「煎り酒」にチャレンジしてまいまんた。なかなかどす。
早く家に帰りたいす。寂しさのあまり、代謝が悪くなって入院したコペルのお友達を探そうと、
必死でネットサーフィンする私の目にとまったのは、ロシアンブルーのコネコだった。
そういえば、ペットショップで見かけた、変わった被毛・・・瞳の色・・。
ほんとにネコ・・・・・??・・・・・ネズミ??と思うくらいだった。
早速、ブリーダーさんと連絡をとり、話がまとまって、我が家入りしたのが、コロンだった。
ブリーダーさんのところで「ロン君」と呼んでいたそうで、ネコが混乱しないよう
「コロン」というという名前にした。
コロンは、・・・ネズミのようでもあったが、私は、映画「ジュラシックパーク」
に出てくる・・ちっちゃいけど、やっかいな恐竜を連想した。
コロンは、トイレのしつけも出来ていて、場所もすぐに覚えた。
しかし、極端なビビリで、ご飯とトイレ以外は、すぐに部屋の隅っこに、隠れてしまった。
私たちは、あせらずに、一部屋ずつ、コロンのテリトリーをふやすように、細心の注意を払った。
少しずつ、慣れたきたけれども…抱っこはきらいで、すぐ逃げる。
けれども、突然、膝の上で、コテっと寝る・・・。
まったく・・・よくわからないロシアンなのだった・・・。
コペロンまる物語9へ続く
3にゃんは、コロンの秘密基地(二階のベッド)で
なんとなく、くっついてまんた。
今夜は、仕事が早く終わったので、
お節ちゃん、ひろんちゃんと、さりげなく杯をかわしまんた。
楽しかったです。
倫
今日は、仕事が早く終わったので、ワタスが、がばって
お料理しまんた。ジビエな感じの鹿肉だすが、
超ヘルスィだすよ。問題は、ビール、熱燗、
白酒(中国酒)ときて、赤ワインに落ち着いたけど、
まだ時間が早いから心配ダス。風呂あがりが危険だな。倫