おはようございます。
横浜の設計事務所、株式会社コア建築設計工房の井下です。
横浜市内の某保育園新築工事で無事上棟となりました。
横浜の設計事務所
【コア建築設計工房】
http://www.arc-core.co.jp/
こんにちは。
横浜の設計事務所、株式会社コア建築設計工房の井下です。
某保育園の老朽建替えに伴い、仮園舎を新築中です。
約１年間、仮園舎で生活をしていただき、その間、
既存園舎の解体、新園舎の新築を行います。
鉄骨建て方に入ってから１週間たたずに外部はほぼ完成しました。
これから内装工事に入ります。
連休に引越しの予定です。
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おはようございます。
横浜の設計事務所、株式会社コア建築設計工房の井下です。
３月竣工予定の工事が大詰めを迎えています。
保育園新築工事が３園、それとこちらの外壁塗装工事があります。
元々の状態がとても悪くて、下地補修にかなり時間がかかりました。
手すりの柱脚の鉄部がさびて露出しています。
コンクリートのじゃんか
その他にも、ひび割れ、塗膜の剥れ、モルタルの浮きなど、ひとつひとつ不良か所をマーキングして全てを補修していきます。
塗装の工程を試験施工しています。
奥からプライマー、主材１回目、2回目、３回目、トップ１回目、2回目の６工程です。
足場が一部解体されてきました。
あともう少しです。
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横浜の設計事務所 ㈱コア建築設計工房の伊部です。
久しぶりのご報告になりました、Ｉ保育園の状況です。
内部の間仕切り壁なども進んできましたので、先日消防の方に確認をしていただきました。
消防検査は保育園の場合、自動火災報知設備の感知器の設置状況や厨房における燃焼機器そばの仕上げ材、
また火災の際に消防隊が侵入できる開口部のチェックが行われます。
確認申請の時、消防に同意をいただいた図面を基に現場をチェックします。
その場で追加で指導される場合もあります。
あってはならないけど、もしもの事態もありえます。
大事な子供たちの命にかかわるかもしれないことなので、しっかり基準にあった施工を行います。
今の状況は↓
↑畳ルーム ↑保育室（手前）、一時保育室（奥）
←子育て支援ホール
←会議室（子育て支援ホールの一部）のスライディングウォール下地
これから、竣工までラストスパートです
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横浜の設計事務所 株式会社コア建築設計工房の伊部です。
今日は、午前中I保育園の上棟式でした。
理事長先生はじめ、事務長先生、園長先生とご一緒に祝いを致しました。
略式ではありますが、祭壇も設けました。
建物の四隅にお酒、お塩、お米をまいてお浄めをします。
最後にみなさんで杯のお酒で乾杯しました
それから、先生のご意向で上棟式の意味や建築途中の様子を園児に見せてあげたいとのことで、
子どもたちが見学にやってきました
監督さんのお話をきいたあとは、１階の保育室の一部を自由見学しました。
『聞きたいことがあったら工事の人になんでも聞いていいよ～』と園長先生に言われた子供たちは、
『この黒いのは何？』（気密パッキン）とか、『この数字は何？』（柱に印字されたプレカットの符号）など興味津々に質問してました
年長さんはこの建物ができたらすぐに卒園になってしまうので残念ですが、今日の経験も含めていい思い出になる建物にしたいなと思いました
横浜の設計事務所
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横浜の設計事務所 株式会社コア建築設計工房の伊部です。
本日は、基礎のコンクリート打設のため、受入検査の立会に行ってきました。
前もって提出していただいた配合計画書に基づいて、スランプ、フロー、空気量、塩化物量などをチェックします
ポコポコとタケノコのように立っているのは排水管の配管です。
右下のかたまりが、乳幼児トイレと多目的トイレ。奥は、厨房です。
今日は打設するコンクリート量が多いのでお天気が良くて安心しました
横浜の設計事務所 株式会社コア建築設計工房の伊部です。
前に地鎮祭の様子を紹介させていただいたＩ保育園様の今の状況です。
鋼管杭による地盤改良工事を行い、地中梁の配筋が終わったところです。
今日は、コンクリート打設前の配筋検査に来ました。
構造図とおりの鉄筋の種類・サイズを使用しているか、図面とおりの場所に
配筋されているか、定着やかぶりはきちんととれているか、全部チェックします。
基礎部分は建物が建った後見えなくなる部分なので、しっかりチェックします。
これから随時状況をお知らせしていきます
横浜の設計事務所
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横浜の設計事務所、株式会社コア建築設計工房の井下です。
４月開園に向けて３園の保育園の建築工事がスタートしました。
工事の安全を祈念して地鎮祭も執り行われました。
地鎮祭や上棟式などは、縁起の良い日として、「大安」を選んで行われることが多いです。
大安であっても「さんりんぼう（三隣亡）」という日は縁起が悪い日として避けられています。
それでも工事の工程や天候の具合を見て、うまく大安に合わせられないことも良くあります。
その時は、
あまり一般的には知られていませんが、「１２直」と呼ばれる暦から判断することもあります。
（詳しくはリンク先 ↑ で見てください）
上棟式には、
「たつ」「みつ」「たいら」「さだん」「なる」「ひらく」の日を選びます。
建築には、他にも風水や家相といった習わしもありますが、全てを満たすことは難しいので、
がんじがらめに考えずに自分にとってより良いと思われるものを選択することが良いと考えています。
横浜の設計事務所 株式会社コア建築設計工房の伊部です。
今週Ｉ保育園の地鎮祭が行われました
こんな機会は滅多にないからと先生のご希望で、
式典には４、５歳児さんも参加しました
ちゃんとお浄めもやりました
祝詞の間もとってもいい子たちで、興味深々といった感じ
理事長先生の鍬入れの時は、『理事長先生がんばれ～
』の声がかかり、先生ガッツポーズ
厳かな中にもとっても微笑ましい地鎮祭でした。
これから工事の進捗状況を随時アップしていきたいと思います。
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こんばんわ。横浜市中区のコア建築設計工房の小川です。
夏休み工事で小学校の外壁改修の工事監理の仕事があります。
足場が出来てきましたので、外壁の下地の具合の調査を行っています。
先日、打診調査の立合いにいきました。
下地に浮きのある箇所をチェックしていきます。校舎ですのでかなり広い範囲を
調査しますので、この時期の作業はかなり厳しいです。自分は調査の時だけですので、
まだいいですが、現場の方々は大変そうです。
水分と塩分の補給をこまめにとり安全第一でお願いします。
横浜の設計事務所
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こんにちは。コア建築設計工房 小川です。
今年の初めに設計を終えた小学校の外壁改修とサッシの改修工事の監理の仕事を
横浜市よりいただきました。
今日はその工事の着工会議でした。作業時間の確認や夏休み中の先生や生徒さんの
動線の安全確認、近隣への挨拶の方法などを副校長先生や市の担当者、施工会社の担当者とで
打合せをしてきました。とにかく工事を施工計画とおり監理するのはもちろんですが、
工事に関わる方々、学校関係者がケガの無い様に安全第一でいきたいと思います。
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ゴールデンウィークにあわせて工事が着工しました。
まずメインの空調機の取替えでまず室外機の交換をおこないました。
（広い所に降ろすと大きく感じないのですが、実際設置すると、やはり大きな室外機でした。）
室外機を降ろしている間に機械の下だけ先行して防水工事完了しました。
←（水下） 
←（中間地点） 
←（水上）
施工前から気になっていた、屋上の雨水溝の勾配不足の部分ですが、下地で勾配をとりきることができました。
屋上平場部分は露出アスファルト防水の上に改質アスファルトシートを自着工法で施工しました。
立上り部分は既存撤去し再度防水工事をおこないます。
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金沢八景駅駅前にて工事を進めていた、再開発に伴う仮設店舗新築工事も
ほぼ出来上がり、残るは内装の什器・設備機器の取付だけとなりました。
縦長な長方形の建物に、薬局と和菓子屋の２店舗が入ることになっています！
薬局側
和菓子屋側
今回は仮設許可を取得し、あくまで仮設建物として建てていますので、
再開発が完了するころには、解体をすることになります。せっかく建てたものが
数年で解体されてしまうのは、残念な気がしますが、大規模な再開発による都市計画
を行う際には、こういった流れはしょうがないですね。
オープンは、５月末頃になると思いますので、金沢八景に来られた際には寄って頂けると
嬉しいです。
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本日、工事の請負契約を行います。
工事はゴールデンウィークと土、日の予定です。
今回その他工事の部分で、防水の改修工事があります。
周辺の環境への配慮、工程等を考えて工事の方法を選定しました。
この大きな室外機の交換を行います。
既存露出アスファルト防水工法部分(今回の工事で改修面積が一番大きな工法箇所です)
工事が始まりましたら、また状況をお知らせいたします。
横浜の設計事務所
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こちらの工事も大詰めを迎えています。
塗装工事もほぼ完了し、順次足場を解体していきます。
廊下の長尺シートの張替に伴い、側溝のウレタン防水も行います。
青い部分が防水しているところです。
吹抜けになっている所があるのですが、
最上部は斜壁になっており、雨だれで壁を汚していたので、水切り金物を新設しました。
擁壁は高圧洗浄してとてもきれいになりました。
隣地との境が洗浄前と後でよくわかります。
今後も事故の無いよう気を付けて工事を進めてまいります。
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【コア建築設計工房】 井下
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