おはようございます。
神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の渡邊です。
さて「備えあれば憂いなし」といいますが、
普段災害に対して備蓄をどこに置いておりますでしょうか?
非常用に持っていくものなら寝室や玄関に、
在宅で過ごすならリビングやキッチンに、、、といった具合に様々な場所に置いているかと思います。
非常用の持ち出しであれば、避難所に向かい何かしらの物資の支援を得られますが、
家から動こうにも動けないときはそうもいきません。
もし、ガスも電気も使えないとなったら火を使う可能性が出てきますが、
家の中で火を使うのはご法度です。
ただ、窓先でできることはあります。
煙は出てしまうので煙感知器が作動しないような場所と考えるとバルコニーやベランダ、窓先が妥当です。(あとはお庭)
あとは固形燃料などがあると楽だと思います。
でも、それを急に使えるかと言われればそうもいきません。
場所も固定させなければ探す手間が発生します。
家の間取りを再確認し、置く場所、そして実際に訓練を交えながら物資の点検が出来る場所を決めておくといいと思います。
▲母がガス火でお手本として作ってくれたごはん(火も起こせるようになりたいです)
災害の備え、ごはん、そしてそれを置く場所、、、。
一つもかけてはならないことを身に刻みながら、
今日もいただきます!!(美味しい、、)
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