たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

ブログ休載3日経過

2014年06月28日 | 日記

パソコンのドック入りでブログ休載3日経過しました。それでもパソコンはやっている。ほめられた事ではないがXPを使っている。IE8でネットサーフィンするとウイルス感染の恐れがあり危険です。と、You Tube画面に警告が出るくらいだ。IEは使わずChrome Firefoxの最新版を使っている。
ブラウザーには何の警告文も出ない。セキュリティも入れていないしノーガードです。XPでもサクサク動作して快適です。新パソコンは十数年来の家電製品相談相手のカリスマ店員が見て応対してくれたのでよきに図らってくれるだろう。

亡妻の17回忌が済んだ。年忌法要は8月に自宅へ僧侶を招き家族だけで法要をやる。
会食、おとき(お斎)はしない。義母にはそういっておいた。義母も高齢で動けない。
命日には仏壇で阿弥陀経を勤めた。墓所では前日掃除して供花、当日はお参りして広い墓所で朗々と正信喝を上げた。二男にはそうメールした。

東京在の幼友達、同級生が命日には、(自分の誕生日も)電話をくれる。彼は1月から5月末まで病院暮らしだったがきちんと弔電をくれた。6月退院したが車椅子になったそうだ。
若いころ腰痛で脊椎手術していて、近年体力を落としてきていた。可哀相にバルーンを入れたという。バルーンカテーテルは導尿のことです。奥さんの介護も大変だろう。
アジサイの絵手紙を返信した。近くならお見舞いにいけるのにと嘆いている。

9月に姉の米寿祝が下呂温泉で一泊し盛大な計画が決まった。まだ見たことがない姉のひ孫2人と、孫の新婿さんに会うのが楽しみ。登園しぶりで気をもませるひ孫は、人見知りも激しいと聞く。おみやげをもう準備した。本屋へ行ったら目的の絵本があった。

「おおきなかぶ」ロシアの昔話 A.トルストイ再話 内田莉莎子訳 佐藤忠良画 福音館書店 864円
店員に聞くと「確かありますが売れたかしら」と探しにいってくれた。もう一人には「チビゴリラのチビチビ」を検索してもらった。「これはお取り寄せになります」という。せっかく検索してくれたので注文してきた。仏教講座に行ったら、絵本講座だった。いいお年寄りが「うんとこさ、どっこいさ」と絵本を読み聞かせてもらった。有名な絵本だそうだ。

80年前の絵本「からすたろう」矢島太郎、「花咲きやま」など読んでもらった。
「生きるって どういうこと」の通年テーマの仏教講座だ。
祝いには小学生2人も来るが彼らには、家の孫らが使って古紙に捨てていた辞書類を持って行こう。

このブログに初コメをくれ、時々コメントしてくださった北海道の方のブログが跡形もなく消えた。退会されたか、ご病気だろうか、別のブログになったのか、8年もの愛読者がいたのに最後の記事には何の挨拶もなかった。心配している。