今朝は喫茶店で読売の一面コラム「編集手帳」竹内正明さんの絶妙な日本酒の記事を味わい、一日のスタートを切りました。
読売や岐阜新聞の報道、昨日の大阪大学学長選に、郷土の飛騨・高山市出身の西尾章治郎(63歳)さんが選出されたとの記事に驚きました。
西尾さんという姓は飛騨では珍しいのでどこのお方だろうと思い帰宅し、同窓会でお世話になった幹事さんへ電話、音楽CDをPCのできる別の級友が添付メールで送ってくれたお礼だ。その際「西尾さんを知ってるか」聞くと彼も「知らない人だ」ということでした。ネット検索すると国府町のご出身とわかりました。こんな立派な人が、昼間部の後輩にいたことを喜びあいました。
それで、幹事殿が「音楽CDを欲しい人があったら転送してやって・・」といったので、またZip形式でファイルを圧縮し、メール送信したら昨日と同じエラーを生じました。「送信中なので待て」とダイアログが出て30秒のタイムラグをおかないと終了しない。30秒待って終了し再起動してもエンドレスのエラーになってしまう。
昨日と同じように、Office2013をアンインストールし、再ダウンロードしても修復しません。「システムの復元」をやる前に、不具合が生じたままのPCを電器店エディオンへ持って行きました。
いつもお世話になるカリスマ店長代理殿に不具合を確認していただいたところ、わたしが試行修復したことを全く同じように再現・修復を試みていただきました。
販売店はNEC等の121Wareサポートセンターへ直接つながる回線を持っているので、都合2,3回の問合せと助言を受け、念のためネット接続業者のOCNへも設定が正しいか、長い時間をかけ確認されました。
Officeのアンインストールと再インストールだけでも30分以上、そこへシステムの復元でも30分以上、数々の原因切り分けでも長時間かかり3時間以上の手間暇をかけてしまった。
接続設定は正しいとのOCN、121WareもOfficeは真っ新なOfficeになったはず、設定がマイクロソフトのアカウントから引き継がれるので、エラーも引き継ぐのではないか?とのことでした。「システムの復元は詳細設定で表示される一番古い日で復元」し、修復された途端、アドレス帳を含め送受信メールのデータを拾い上げてきた。
本当に誠心誠意やっていただき、店頭修理料を取ってくれと言いましたが、受け取らず、押し問答の末、一般的な故障修理の受付、故障の確認手数料1,080円のみを取ってくれました。
大変ありがとう感謝します。
7月29日のWindows10アップグレードまでは圧縮ファイルの送信は控え、どうなるか見守ることに合意し持ち帰りました。Windows10アップグレードは販売店もPCメーカーも、多くの相談がいきなり店頭へ持ち込まれるだろうと、戦々恐々という塩梅でした。
わたしはPCスキルは高い方、原因の切り分けは十分だと、店も「勉強になりました」と誉めてくれましたが・・ご迷惑をかけた一日でした。