たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

国試合格書が行方不明

2017年04月03日 | 日記

3日前の土曜日、上の孫が爺の部屋へ来て、妹の看護師国家試験合格通知が間違って配達されていないかと、聞きにきた。2月に受けた国試の厚労省よりの合格通知だそうだ。
正月以来初めて妹・二女は帰省していた。彼女等の居間へパソコンを持って行き、ネットで見ればすぐ合否は分かるだろうと、本人に確認させると、既に確認していて受験番号は合格になっていた。

4月に入ったのにおかしいなと、本人に合否通知書の宛先を聞くと、京都の勉学先は引き払うし、就職先の名古屋はまだ住居が未定で実家宛にしたという。
受験地は各県ではなく、全国で11ヶ所とか、大阪で受験したという。

二女は昨日・日曜には新居の名古屋の親共と探しに行って決めたアパートへ帰った。

今日気になって、三女の孫にどうなったか聞くと、父が受け取ったが、住居の質問がしてあって、ここに住んではいないと返送してしまったのが真相だという。
三女が言う変な質問とかは納得できないし、新就職先から学資援助を受けていたが、今日までに合格通知書の写しを添えて申請しないと、学資返還義務免除の特典が無効になるとか。

高3にもなった三女の話もチンプンカンプンで「この家はバカばっかり住んでいると、親に言え」と、不機嫌に自室へ戻った。