たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

Windows 10 Creators Update をやった

2017年04月12日 | パソコン

予告されていた 大型アップデート「Windows 10 Creators Update」を、暇なので手動でやりました。
Creators Update 主要機能
4月11日配信開始だったので昨晩「更新プログラムのチェック」をしても、何も表示されず最新版でした。

今朝(4月12日)チェックすると月例更新が4、5項目ヒットしましたがこれではありません。これになかなか時間がかかり、ダウンロードに1時間ほど、「再起動し更新プログラムの構成」に時間がかりそうだったので、進行中のままモーニングに行き、墓参もして昨日貰って来た仏花を飾りました。
帰宅すると再起動は終わっていました。

自動更新を待てなく、お昼前の浅田真央さんの引退記者会見など見ながら、ついでに手動で「Windows 10 Creators Update」をやりました。

「すべての設定」/ 「更新とセキュリティ」と入ると手動Update の案内がされてます。「いますぐアップデート」をクリックし、「実行」してもすでにインストール済みの「Windows 10アップグレード アシスタント」(Windwos10  Upgrad9252) が重複されるのみ。

デスクトップに保存している、「Windows 10アップグレード アシスタント」を右クリックしないとUpdateの初期画面が出ません。


1、ダウンロード「Win10 更新プログラムを準備しています」に20分。

2、ダウンロードが終わると「検証しています」が表示され20分。

3、検証が終わると、再起動をクリック、再起動までの時間が表示され30分。再起動は30%くらいで1回、75%くらいで1回と数回再起動します。
サインアウトされ再起動、更新プログラムの構成が1時間ほどかかりました。

いろいろ案内画面が出て、バージョンが1607から1703に更新されました。

随分時間がかかり2時間30分ほどかかりました。今日は朝9時半から~お昼の13:40分頃までUpdateでした。
その後でチエックすると「アドビーフラッシュプレーヤーの更新」がされました。
さて、どうクリエート(創造)されたかな?
ブラウザEdge もブログはメイリオのフォントに変わったな。
PS) 「システムの復元」など出て来なくなった。このUpdateは一見してどこが変わったのかまだ分かりません。


葬儀お参りから帰宅

2017年04月12日 | 日記

故郷の集落内の小中学校級友の葬儀にお参りに帰省し、1泊して帰宅した。
飛騨はまだ寒く桜は蕾でした。
行きは関市から~飛騨金山まで飛騨街道(県道58号線)~国道41号線~故郷~片道125km.約2時間30分は遠い。
帰りは国道41号線主体で往復288km走った。

実家から高山市中心部の葬儀会場へ16キロほど、約30分を2往復した。
級友の葬儀は盛大だった。彼は高校を出てまだ日本が貧しかった昭和30年、ある山林関係の小さな会社に就職した。高度成長に伴い会社の土木部門が主体事業になり、富山が本社の(従業員30人以下)の会社の社長もやり、今でも監査役をやっていたようだ。
高山市にも出張所があった。
事業家であったので関係者なのか通夜も、葬儀も参詣者は200人を超し、生花は38対、正面に会社の花輪、果物籠、枕花など祭壇も豪華であった。

お参りした級友にも数人会った。通夜だけお参りしたと帰宅後電話をくれた級友など4,5人とは、会葬者が多すぎて会えなかった。
入院して2ヶ月余で激ヤセし、容貌は変わってしまって面影はなかった。最後の花入れで最後のお別れをした。

飛騨の葬儀は地域の習慣、作法に合わせた運営をJA系葬儀社がやってくれる。
香典返しも、高山市本町の老舗茶舗の深蒸し茶と決まっていてこれが美味しい。
12月に北海道で逝った従兄弟の香典返しも、立替を頼んだ兄から貰ってきたが、有明海の焼海苔で地域性が出ていた。