たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

級友の葬儀で帰省する

2017年04月10日 | 日記

当地の桜は満開であるが、スッキリしない天候がつづいている。
土曜、日曜の2日間家から車で10分くらいのところ、各務原カントリークラブで地元・岐阜新聞社主催の「第34回岐阜オープンクラシック」が開催された。
今朝は新聞休刊日、結果はネットで知った。谷口徹が優勝した。いい年なのにご立派だ。藤田寛之やここがホームコースの桑原克典は予選落ち、アマは今野大喜(日大3年・今野康晴の甥っ子)がベストアマだった。

昨年まで欠かさず33年も1日は観戦に行ったが、今年は天気もありとうとう観戦を中断した。
木曜日からはプロゴルフツアー開幕戦・「第25回トーケンホームメイトカップ」が、三重県多度町で開催される。
これもシニアは無料なので24年も続けたが、今年は行く気がしない。年取ったと実感する。
今日はこれから飛騨の故郷へ級友の通夜・葬儀のために出発する。天気は下り坂のようだ。
1泊するが気兼ね要らずの姉さまの家に厄介になる。隣の実家とは数十メートルしか離れてない。
遠回りになる高速道・東海北陸道を走るまでもないと思っている。