大型アップデート「Windows 10 Creators Update」は、「強制アップデートを回避し、一時延期が可能だ」と今日のネットニュースです。
「誰も使わない素晴らしい機能たち」これもホントです。
私、昨日半日がかりで手動Update してどこが変わったのって?使い難くなっただけじゃないって・・愚痴ってる。
大型アップデートは2年に1回やるらしいですが、前回の Anniversary Update はそこそこに使い勝手が改善されたように見えます。
プリンタ―など今までの周辺機器が使えなくなるなど、やはり少し手こずります。
「Windows 10 Creators Update」で、「システムの復元」が無くなってしまったようです。
コントロールパネルも「設定」で文字入力し検索するか、またはエクスプローラーを冒頭まで上に↑スライドしないと出てきません。
コンパネは無力化、専門化し「設定」に集約する傾向にありました。
周辺機器ではインストールしていたプリンターがやはり弾かれていました。前もそうで古いエプソンプリンターがWindows10 に不適合と案内され、キャノンを買いました。
その後で、エプソンが古い機種でも使えるように、ドライバーを提供したので、文句を言いましたら「エプソンの対応が遅れたのではなく、マイクロソフトが事後にサポートしたため・・」と言い訳しました。
今回もエプソンがアップデートで弾かれたので、サポートセンターからダウンロードし使えるようにしました。
まだ高いインクが残っているし、プリンターはあまり使わないので、キャノンは和室に眠っています。
失敗した1つは、デジカメの写真をインポートするのに、アプリ「フォト」が断然便利でが、最初カメラを接続した際、使うデバイスはどれか?とダイアログが出る。「フォト」をクリックすべきだったのに「キャノンユーテリティ」を選んだため失敗でした。