1月4日に燃える男・星野仙一氏が70歳という若さですい臓がんで亡くなっていたことが、6日の報道で分かり世間は驚きました。
喫茶店で読む週刊文春も追悼記事を1ページ組んでいた。星野氏には2人の娘さんがいて、2人とも三重県の兄弟の医師に嫁いでいる。えっ!姉妹が兄弟医師に嫁いだってどういうこ?と俄然野次馬根性がうずいた。
記事ではこれには深く触れず、今年の正月も三重県の娘の元で年越しをすると、懇意な業者に上等の牛タン?だったかを取り寄せた。
世間には伏せていた病気が急変し二人の娘さんに抱かれて亡くなった。前の晩採尿器を持ってこようかと娘さんに聞かれ断ったとか。芦屋の4億円の豪邸は孫にやると言っていて、ハワイやそのほかにあった別荘も手放し、芦屋の豪邸を建てたが登り降りの多い使い勝手のいい家ではない。
孫は医者になりたい言っていると喜んでいた、というような内容だった。
ネットで検索すると、いっぱい出てきた。
娘さんの嫁ぎ先は、津市の永井病院で、兄は理事長で弟が病院長だった。
愛妻家だったそうだが、扶紗子夫人の元へと旅立ち今頃は二人で昔話に花を咲かせているでしょう。婚約当時の写真がいい。