たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

新聞投書から

2018年01月26日 | その他

1月26日の朝日新聞投書に面白いのが載った。
・年賀状が1月3日に郵便局から「10円不足」で戻ってきた。
・出した相手が喪中だったため文面を「寒中見舞い」として年賀はがきで出した。
・相手へのせめてもの慰めの気持ちだった。
・郵便局へ問い合わせたら「寒中見舞い」は賀状ではなく通常はがきになるとの回答だった。
・郵便局とやり取りの末、朱筆で「再差し出し」と書いて投函すれば受け付けるとの回答だった。(注:この郵便局の答えも当方には理解できない)
・1月7日までなら52円で届くと思っていた。局員が文面まで精査して選別した勤勉さに脱帽、局員ははがき内容を読んはいけないと思っていたが、これも間違っていた。

と、いう主旨です。喪中はがきは、家族に不幸があって喪に服しているので、祝賀の儀は欠礼(遠慮)させていただくということのようだ。
投書子は年賀状を使ったのが良くなかった。はがきには「年賀」と印刷してあり、特別料金になっている。
古い本「塩月弥栄子の冠婚葬祭」にも、”慰めの便りを正月中に着くように、出すのはかまいませんが、この場合年賀はがきを使っては失礼になります。”とある。

家の孫も叔父に毎年お年玉を貰うが、いつも母の実家へ行っている。留守中に私が預かって後で渡す。いままで電話でお礼だけだったが、今年は残っていた年賀状でお礼を出すと、住所を聞きに来た。それが8日だったので、10円切手を貼り足して出すよう切手を上げました。


極寒列島 その2

2018年01月26日 | 日記

今朝も朝少し雪が降って積もっていました。車庫の入口はオープンなのでフェンダーとフロントには雪が乘っていましたが、昨日よりサラサラ雪でした。
この雪の極寒の朝、教員のは6時に出勤して行く音がしました。
車庫や前道路の雪かきを息子か嫁がやった跡がついていたが、赤いビニール製雪かきスコップが見当たりません。さては盗まれたか。ケシカラン泥棒がいる。

喫茶店へそろそろと運転し、店へ入った途端靴が滑ってよろけ柱につかまった。
その足で歯科へ予約だったので、人目がつかないよう行儀悪く、歯間ブラシと歯ブラシを少し当て、コップの水で飲み込みました。

今日は上前歯1番に12%金パラジューム合金の冠(クラウン)を被せていただいた。
ブリッジ、義歯がまだ1本もないのは嬉しいことです。歯根は全部残っています。
虫歯の点検をされたので、後は埋める治療と掃除が残っているとのこと。

それにしても厳しい寒さです。過去2年ほど反射式ストーブだけでしたが、倉庫から少し大型の12畳用温風ヒーターを出して、深夜を除きほとんど焚きっぱなしです。
2時間で停止するよう設定しています。

また2晩ほど熟睡できなかった。枕を硬めに替えたのが良くなかった。昨日は日中から夜間まで、持病の後遺症に悩まされました。