神話の郷・宮崎県高千穂町の一家5人、知人1人の殺害事件は稀なるひどい事件だ。
犯人と目されるこの家の次男(42)は2キロ先の神都高千穂大橋から飛び降り自殺した。遺体は発見翌日大型クレーン車で吊り上げられた。
今朝の岐阜新聞には殺害された息子・長男(21)の「写真はFace Bookより」となっていたので、ネット検索すると同じ写真だった。21才のハンサムな普通の青年だったようにみえる。
容疑者・次男は妻とは再婚で息子・長男(21)は前妻との子とか、内輪揉めの原因はネットでは妻の不倫だったようだ?。(朝日新聞は夫の女性関係と報道)(PS:TBSも次男の女性関係をめぐり夫婦関係にトラブルありと報道)
容疑者の子・小学2年生の唯ちゃんまで手に掛けた。わずか45人の児童しかいない高千穂町・押方小学校校長は児童に「唯さんは生きたくても生きられなかった。皆さんは唯さんの分まで自分の命と、他の人の命も大切に生きてください」と、適切な訓示をされた。
唯一屋外で死んでいた母親(66)は首を切断されていたという。何とむごい。
人はここまで狂うのか。