たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

散歩道

2019年07月07日 | 日記

少し汗ばむようになり散歩に適さない季節になった。最近とみに足がだるくゴルフでも苦痛になってきた。
近所の知人は万歩計で2万とか3万歩くといわれる。犬の散歩で歩く人もいる。朝喫茶の帰りに各務原市営墓地付近を歩くよう努めている。

工業団地遊歩道200メートルほどは樹間トンネルになっている。

工業団地は昔は山だったが、名神高速道、埋立土採集で平地になって、初めは住宅団地を作る計画だったが、造成に時間がかかるため、ひと山超えて大型団地は作られた。

火葬場導入路の左に工業団地遊歩道がある。

遊歩道を突き当たると市営火葬場・瞑想の森、と墓地がつづく。火葬場は著名建築家伊東豊雄氏の設計、開所式で散歩に適していると挨拶された。

周辺環境デザインは慶大教授・石川幹子教授による。火葬場前の池のハスが満開、造成当時当方の問合せに石川先生は、羽島市のお寺の蓮を株分けして貰うと返事を下さった。2006年の景観計画です。

墓地入口に案内版が作り替えられた。かあさんは(妻)山手の5ブロックに眠る。

 

ペット霊園・愛の森(個人経営)も傍にある。

農地の真ん中に大きな(株国江鉄工所とレーザー加工の(株)アスカの2つがある。

 
アスカHPから

導入路入口に墓石店があり、墓仕舞いもしている。