たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

春まだきの遊歩道

2020年03月07日 | 日記

イロハモミジは近辺にはない大木と案内されていて、天然記念物に指定されているが、どの木なのか分からない。清掃管理人の人2人に聞いてみたが、知らないとのこと。小山に古びた案内看板と毘沙門天の祠が祀ってある。

扶桑町指定天然記念物 イロハモミジ
1.このイロハモミジはその大きさにおいて県内でも屈指のものであります。
ことに胴回り(2.8m)において、これ以上のものはないと思われるし、歴史的にも意味のあるところに生育しており価値のあるものであります。
2.この塚は旧岩手(出)村民の心の拠りどころあったと思われ弁財天地蔵をまつり、木曽川の増水の際は村民の緊急避難場所であったと言い伝えられます。
                           扶桑町教育委員会

コロナウイルスによる新型肺炎流行で、早春の遊歩道は格好の外出先になり、多くの遊歩客で賑わっていた。

対岸の各務原市側に新・愛岐大橋新設の工事が着工された。愛知県側地元は過去に反対が多かったという。

 
昨日もゴルフ練習の帰りに寄って可愛いノラに少し会ってきたが、写真に撮らなかった。今日は確り歩き、野良達にもたくさん会ってきた。幼いくすぶりトラも髭ちょびも元気だった。
今日の歩数 7704 歩、約 4.6 ㎞

小トラは背中、撫で撫でを怖がらない。

彼は帰りにもいた。まだ食べるのか。

久しぶりに上流の耳なし与一がいた。相棒の目利きはどうした。この子は逃げるし病気持ちだ。