新型ウイルス禍で留学途中帰国を余儀なくされた孫が、お土産をくれた。
ピーナッツだった。チョコレートも小さな丸い筒ごと全部くれるのかと思ったら、試食の１個だけだった。ありがとう。
それにしてもウイルスの威力は凄い。イタリアやアメリカは感染封鎖に完全に失敗した。
日本はどうか？今が封鎖できるかどうかのヤマ場だといわれる。マスク不足などお粗末の最たるものだ。今朝の日経新聞、１面コラム「春秋」は
明日の土日に都内への不要不急の移動を自粛するよう、小池都知事が要請した。最もな訴えだ。若者が無視するらしいが真剣に対応すべきだ。政府も後追いだけで有効な施策が打てないのは情けない。
インド首相は１３億人の国民に外出禁止を命じた。医療体制が遅れているからだといわれる。日本はPCR検査が抑制され、実体は危険なばくちだと世界は見ているようだ。
キャビンアテンダントのような恰好いい服装の小池都知事は、思い切ってロックダウン（都市封鎖）をやるべきだ。
窓から見る貧弱なわが家の庭に水仙が咲いた。緑地公園で見る水仙は花の形がすっきりしているが、わが家の水仙はもじゃもじゃです。下は扶桑緑地の水仙、外来種ヒメノオドリコソウは元気だ。
今日は雨、わが家の３女の孫が昨夜遅くイギリス・ポーツマス大学留学から途中帰国した。
１年の予定で６月帰国のはずが新型コロナウイルス禍で、英国の大学も休校となり、日本の派遣大学の指示で途中帰国になった。４日間は成田のホテルで過ごし、名古屋の語学系大学の貸切バスで同じ学生達と名古屋まで帰校。公共交通機関は使えず父親の息子が、自家用車で大学まで迎えに行ったらしい。今朝は居間に大型旅行鞄が大口を開け、本人はまだ寝ていた。
成田で４日＋１０日間は自宅経過観察で外出不可、肺疾患の既往症があり高齢者の自分も会わない方がいいだろうと、長孫に言っておいた。
今朝の新聞は県教職員の人事異動を掲載している。田舎の２００人ほどの児童を預かる小学校の校長だった長男は、某地方の教育委員会の課長職に昇進し転勤する。今朝、孫に聞くと単身赴任になるのではと言っていた。
昨夜は緩下剤の作用で深夜にトイレに起き、パソコンを起動するとWindows10の大型更新（ＫＢ4541335 ) があり、ダウンロードに０時過ぎから～１時まで、インストールと更新再起動までに２時までと夜更かしに付き合わされた。
