昨晩から今朝は豪雨でした

今年の全米オープン選手権（ゴルフ）は、米ワシントン州ユニバーシティプレースのチェンバースベイゴルフ倶楽部で行われている。日本からは松山英樹、石川遼、藤田寛之、川村昌弘、園田俊輔の５人が参加したが、決勝に残ったのは松山だけだった。まあ順当でしょう。石川遼には残ってほしかった。
Google Mapで会場を散策してみた。ストリートビューで知人の家を見て、実際の家を現場まで行ってみる人が結構いると、昨日ネット記事を読んだばかりだ。わたしは実際には行かないが、同級生の家などや、生まれ在所、何かの事件現場を、Google Mapで見ることはある。
元採石場だったというタフなチェンバースベイゴルフ倶楽部付近を、ストリートビューで散策した。散歩している人もいた。カナダ国境やバンクーバーに近く、シアトルに近い。シアトルは二男が高校交換留学の際ステイ先から、シアトル球場へ連れて行ってもらったらしい。

元大関貴ノ浪さんが43歳という若さで亡くなった。大阪のホテルで現役時代からの持病の、心臓発作を起こしたという。今朝のスポーツ紙は追悼記事がトップだった。名古屋の保育園勤めで2002年に結婚された陽子さんにお見舞い申し上げる。
彼は実際は2メートルを超える身長だったが、「2メートルを超える日本人はお化けだ」と自称し、196センチと言い通していたそうだ。体の大きさに比べ、正義感が強く、飄々とした感激屋で涙もろかったという。青森県三沢市の出身だ。

10年ほど前、仙台の関連会社に出向中だった二男と、東北一周旅行をして十和田湖から奥入瀬渓流を下り三沢市に入ったことがある。そこから下北半島むつ小川原、原発ゴミ処理場、恐山などへ行った。
貴ノ浪さんのご冥福を祈ります。

今日も元気だタバコがうまい

トヨタ外人女性役員が麻薬密輸容疑で逮捕された。タバコも依存性のある覚醒剤の一種だろう。よくないタバコの喫煙を止めようとしない困ったお爺さんだ。

最近新発売されたタバコに「メビウス・モード（MODE）」という製品がある。発売記念にライターつきで売っているので、100円を儲けたつもりで連日4，5回買った。
行きつけのコンビニではタバコは取り外し、ライター収納空箱をレジ前に陳列しているので、その箱を手に取り、「これお願い」と言えば済む。
この景品がないとレジで製品を指名するのに困ってしまうのだ。なぜなら黒っぽい陰気なデザインで、しかもカウンター越しに陳列棚を見て、タール表示が読めなく、陳列番号を指名できないからだ。
「え～と、87から89番までのヌードの３お願い」「ヌード？モードですか？」「そうそう」と売り子の女性が赤い顔をするのだ。後ろのお客は爺さん早くせよとイライラしている。
日本たばこは、商品販売の実際を認識して商品開発しているのか。常識と商業センスを疑う。なっとらん。直ちに改善せよとメールした。

その返事がきた。

早速ではございますが、お寄せいただきましたご意見に関しまして、回答申し上げます。
弊社メビウス・モード・シリーズにつきましては、メビウス・ブランドのモチーフを採用し、色の背景に鮮やかな色のグラデーションと光沢感の使い分けにより、プレミアム感とスタイリッシュ性を高めたデザインとさせていただいております。また、シリーズの統一感を高めるため、同様のデザインを採用させていただいており、パッケージ表面には、タール値や銘柄名を記載いたしまして、識別性を向上させております。
しかしながら、このたび○○様より頂戴いたしました、デザインに関するご意見や、「読めないため指名するのに困っている」とのご意見につきましては、お客様からの貴重なご意見といたしまして、弊社関係部署に申し伝え、今後の参考とさせていただきたいと存じます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

というアンコだった。先般送っていただいた読売新聞「編集手帳傑作選7」という小冊子の、「はじめに」を日テレキャスター・小西美穂さんが書いている。
文章構成の組み立ては、マクラ（書き出し）、アンコ（本題）、サゲ（締めくくり）であるそうな。日本たばこのメールはマクラも、アンコも、サゲも、やたら丁寧過ぎる文章だった。

「今日も元気だ・タバコがうまい」は昔の傑作コマーシャルだったが、最近たばこの宣伝は目にしない。「メビウス」は、前は「マイルドセブン」というネーミングだった。ヨーロッパ人は太地のイルカの追い込み漁に極端な忌避反応を示すように、タバコも同じだそうな。たばこに「マイルド」は規制用語だと、輸出向けに「メビウス」と改称された。イルカは海豚と書く、MEVIUSの意味は不明だ。
お爺さんはマクラも、アンコも、サゲも、起承転結もまったく気にしない、「今日も元気だ、タバコがうまい」。

鬱陶しい梅雨空です

派遣法改正・「3年で失職、未来ない」と反対アピールなどがつづいていた悪法が、今日衆院本会議を通過して参院へ送られた。塩崎厚労大臣は「小さく生んで大きく育てる」と本音を吐いていると、労組の機関紙を送ってきていた。
さらに、さらに、派遣労働者は好不景気や企業の調整弁で使い回されるのか。
ああやりきれんなあ！わたしは20年前退職した翌年1年間だけ派遣労働の経験者だが、惨めこの上ない体験だったと思い出す。
わたしが40数年勤めた一流と言われた安定企業も、最近は派遣労働者が主体だと聞く。

こんな社会では、また秋葉原事件のような無差別テロが発生するようになる。あの事件の死刑囚は派遣労働者だった。
自民党、自民党とそれしか選択肢になかったあなた、その投票行動が一強多弱議会を産み、与党はやりたい放題、あなたの子や孫が希望のない生涯をおくるようになる。悲しいね。

桑名市でまたパートのシングルマザー（46歳）が殺害された。高校生の長女を親家に預け、被害者は二女の小6（12歳）と同居し、名古屋市港区のアルバイト先で働いていたという。
かわいそうに二人の年頃の少女は大事な母親を失った。遺体があった軽自動車の中にはバイト先で渡された生魚が袋に入って残されていたという。
犯人が逮捕されたのは良かったが、見るからにワルの印象の職業運転手だという。
犯人の住んでいた四日市は、三重県でもよくない人が住んでいる街と、現職時代から印象が強い。

嘆きのブルース

「少にして学ばざるが故に、壮にして悪事を為し、壮にして学ばざるが故に、老いて衰え、老にして学ばざるが故に、死して悪名を残す」と、我が国の最高指導者と自民党の一派にこの言葉を贈りたい。
昨日の新聞投書「声」に、”現在、国の存立と国民の権利にかかわる明白な危険とは何か。それは一番偉い最高責任者であると言っても過言ではありません。”　と載っていた。いいことを言われると投書者を見たら、作家の森村誠一（82）さんだった。

今日もNHKは国会の審議模様を放映しているが、見る気も起きない。いまやNHKは安倍内閣の宣伝機関と化し、夜7時や9時のトップニュースでも、見たくもない厚顔の安倍首相の、意味のない多弁を報じ目と耳を背けている。高額な視聴料を病室やホテルのそれぞれにまで課金しながら、政府に忖度するNHKはもはや公共放送とは言えない。

18歳19歳の若者に選挙権を与える公選法が成立した。いいことであるが、今や1兆円にもなった国の借金、無責任な先輩の宴の尻拭いを若者に押しつける。どう始末するか、若い人が選挙行動で示してほしい。
少年法の適用、法律上の成人が20歳のままではよくない。米国、英国、ドイツ、フランスは18歳、韓国は19歳だと今日の朝日新聞は問題提起している。極悪犯罪が多すぎるので、日本も先進国並みに18歳に引き下げるべきだろう。

今日の週刊誌広告、”「幸せ5人家族を踏み潰した北海道飲酒運転のごろつき」それでも死刑にならない（新潮）「北海道4人死亡・飲酒ひき逃げ鬼畜の素性を暴く」（文春）”まったく同感、小生頭に来て北海道砂川市役所へメールして抗議した。市の飲酒運転の啓発や取り組みはどうなっていたと。柳通りという繁華街があり平然と酒類を提供していたとある。小生の近くには岐阜市・柳ヶ瀬ブルースの繁華街があるが、これほど野放図ではあるまい。時々行く餃子専門店「王将」は、「当店はアルコール類をご注文のお客様にはドライバー確認をしています」と表示し、実際に実行しているが、カウンター席に単独で座りながら、平然と「OK」を言う人もいる。ゴルフ場でも昼食で酒類を飲む仲間もいて感心しない。2，3時間後には運転だ。小生は当然、トヨタ勤めの甥っ子も絶対昼ビールは飲まない。会社指導らしい。

嗚呼哀れ・嗚呼やり切れない

「生活費に窮し、将来を悲観した。１人で決めてやった」
今年３月に実母が死亡した際、妻65歳から「知人にお金を渡してしまい（8千万円）、葬儀費用がない」と聞き、「だまし取られたと思った」
「知人を脅して真実を話させるつもりだった」
「葬儀を出すことができないため、遺体を燃やして火葬しようと思った。後片付けのことを考え、家をつぶして全てをゼロにしたかった」
と、豊田市家族3人殺人・放火容疑者65歳が供述していると、殺人等の容疑で再逮捕に当たり６月１６日付報道された。嗚呼哀れである。

名大在学中だった女子学生（19）が、検察庁から家裁に送致された。
１、殺人容疑（宗教の勧誘に来た77歳の女性を手斧で殺した）
２、殺人未遂容疑（仙台在住中、同級生の少女（19）と、同級生の少年（19）にタリュームを飲ませ殺害しようとした殺人未遂）
３、現住建造物等放火容疑（名古屋で人を殺めた後、実家へ帰り親戚の家と間違えて他人の家に放火し、住民3人を殺害しようとした）
４、器物損壊・火炎瓶処罰法違反容疑（同じ女性宅の縁台で、灯油を入れたペットボトルに新聞紙を入れて点火し、窓を損傷した）　

淡々と捜査員に話し、反省や後悔は述べていないという。凄まじいばかりの狂いようで言葉もない。サイコパス・特異人格で片付けられるのか。家裁からまた検察庁へ逆送され、起訴されると成人と同様に裁判員裁判にかけられる。長い実刑に服する可能性もある。嗚呼やりきれない。

山口県周南市の事件は7月28日に地裁判決のようだ。死刑判決が出るのだろうか？嗚呼やりきれない。
少年A・酒鬼薔薇聖斗が手記出版、嗚呼やりきれない。
詐欺被害・16日名古屋の女性70代2400万円、18日津市の女性70代5000万円の被害。暗示にかかりやすく、欲深き不可解な生き物、汝の名は女という生き物。嗚呼哀れである。嗚呼やりきれない。

Outlook2013の不調 その４

Zip形式に圧縮してデータを送信して、Office Outlook2103で送受信エラーになり大変苦労しました。
先週金曜日12日のことです。

それからpostmaster@mail.hotmail.comという送信者から、次のエラーメッセージが、都合4回送信された。はじめての体験で添付ファイルがついているし、いま流行の標的型メールかと疑心暗鬼になり、開かずに削除した。
ネットでこの送信者を検索すると、メールサーバーから自動送信される、エラーメッセージであることが分かった。
そこでまた受信フォルダーへ移動させ、開いてみた。英文メールである。自動翻訳したら以下のように、それぞれが12日に、14日は遅延と16日はエラーの都合４通を受信した。

件名：配信状態通知 (遅延)
「これは、自動的に生成された配信状態通知です。 これは警告メッセージのみです。 あなたのメッセージを再送信する必要はありません。 次の受信者への配信が遅延しています。」

件名：配信状態通知 (エラー)
「これは、自動的に生成された配信状態通知です。 送信先のメール サーバーに正常に接続することができないため、次の受信者にメッセージを配信できません。」

「次の受信者」とは自分宛のメルアドで、自己受信のテストメールがなぜかエラーになっていた。
よく分からないが、メールサーバーで保留状態になっているのだろう？
思いついた解決策は、当方貧乏人なのでOCNのプロバイダー、ADSLの12MBという低速度回線で契約していて、メールもOCNのPOPメールなのです。

ネットのOCNホームページ/OCNメール/と開くと、メールフォルダーにたどり着く。
ここには未開封状態で２週間分の受信メールが90通ほど保存されていたので、「送信フォルダー」を開いたら、送信エラーで未送信の問題の１通が残っていた。これを右クリックして削除した。

それからはpostmaster@mail.hotmail.comからのエラーメッセージは入ってこない。
ストレスフルな未体験の週末と週初めでした。

安保法制案反対つづく

「少にして学べば、壮にして為すこと有り」と、行き付けのスーパー前の学習塾の窓に大きなポスターが貼ってあります。
「少なくして学べば、即ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、即ち老いて衰えず。 老いて学べば、即ち死して朽ちず。」儒学者：佐藤一斎

安倍首相は少にしてまったく学んでいない人なのでしょう。日本を亡国の途へなぜこうも急いで強引なのか。
私は自民党には選挙で投票したことがないので、多くの自民支持者に聞いてみたい。

日本記者クラブでの会見で
１、12日、山崎拓氏（元自民党副総裁）、亀井静香氏（元金融担当相）、武村正義氏（元官房長官）、藤井裕久氏（元財務相）の4人が会見を行い、安倍政権が進める安全保障関連法案に反対を表明した。

２、昨日の15日、憲法学者の長谷部恭男氏（早稲田大学法学学術院教授）と小林節氏（慶應義塾大学名誉教授、弁護士）が会見を行い、安倍政権を痛烈批判。
”改めて法案は違憲であり、撤回すべきだと主張、安倍政権が止まらないのなら、次の選挙で政権を交代させるべきだと述べた。
日本会議の人々に共通する思いは、第二次大戦で敗けたことを受け入れ難い、だから、その前の日本に戻したい。
私は今回の安全保障法案は、むしろ日本の安全を危うくすると思っております。”など。

（19閣僚中15人がメンバー 最大右翼組織「日本会議」の危険度）

３、生活の党と山本太郎となかまたち
山本氏は、”一言で言うなら「安倍晋三さんによる日本国私物化法案だ」と言えると思います。”
安保関連法案審議の本質について

などを読んだ。自民党支持者のあなた、どう思われますか？

安徳帝の祖母 平時子のように

紫陽花の盛りの頃とはなりにけり

13日土曜日、テレビを見ていたら当県（岐阜県）恵那市の山間にある治水用阿木川ダムで赤ちゃんが浮いていると警察に通報があり、引き上げたが心肺停止だと放映した。
わたしがすぐ思ったのは、「いかん、近くに母親が沈んでるぞ、早く探せ・・」と。
翌日日曜日の新聞は、赤ちゃんの父親は隣の市、中津川市の会社員（33歳）の生後４ヶ月の長女と判明した。ダムの現場付近に母親の軽自動車が停めてあり、車内に「ごめんなさい」と書かれた遺書のようなものが発見され無理心中事件として捜査をつづけているという。一報を見た時、産後鬱だったのではなかろうか？とも勝手に想像した。
赤ちゃんを司法解剖したところ溺死だったようだ。こんな小さなものを司法解剖なんて、とも思ったがそれが司法なのだろう。

母はまだ見つかっていない。3人家族で、父は12日朝出勤するとき、二人は居たが夕方帰宅すると居なかったという。

想像したのは、平清盛の妻、建礼門院・平徳子の母、そして、安徳天皇の祖母である二位の尼殿（平時子）が、幼い安徳帝を抱いて入水したように、この母も幼いわが子を抱き入水したのだろうと。

いづれにしても早く母が見つかってほしい。まだ24歳と若い母だった。
溺死すると一旦沈むが、1週間ほどで一度浮く、その時見つけないと湖底の水屑（みくず）になると何かで読んだ。

先週山口県へ初の単独公務出張をなさった佳子さまは、ゆかりの壇ノ浦をご視察、「安徳帝のお年は何歳だったか」お聞きになって、「8歳でした」と案内役が答えた記事も読んだ。

イギリスのロイヤルベビー・シャーロット王女（4ヶ月）と、兄のジョージ王子（1）のツーショット写真を、母のキャサリン紀が撮った可愛い写真が一斉に世界に喧伝された。
読売や各紙、週刊文春巻頭グラビアなどでも見た。朝日はへそ曲がりで載せなかった。
NHKのように「また見せてください」に賛成、週刊文春のように「カメラに熱中するあまり公務をおろそかにしないように」は余計なおせっかいだ。
あの兄と妹のおくるみは、イギリスのブランド品「レイチェル・ライリー」で、兄のは3万8千円余、妹のは1万ウン千円余とテレビは言っていた。襟元の青の縁取りも可愛い。

アジサイの盛り

紫陽花の盛りの頃とはなりにけり（自作）

昨年庭師に剪定させたら、花は小さく咲くのも遅かったが、今や盛りです。自作俳句らしきものの後に、「さてしも私はお金が欲しい」とつけ加えると、五、七、五、七、七となって短歌になると、先日の読売新聞「編集手帳」コラム筆者の竹内正明さんが受賞記念講演をしておられた。
古池や蛙飛び込む水の音　さてしも私はお金が欲しい
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺　さてしも私はお金が欲しい

という具合だそうです。何を話されたか、コラムと記事の違いです。「詩人の大岡信（まこと）さんが書いておられたが、俳句は写生、短歌は写生ではダメで、書く人の思いを述べないと短歌にならない。新聞の記事は写生、コラムは短歌、経験者は分かっておられると思います」と。聴衆の記者たちにそう話しておられ、当ブログでも講演ビデオを貼った。

今日6月14日の天声人語はよかった。朝日に29年間掲載された「折々のうた」と、大岡信さんのことが書いてあった。それに反し今日の読売は片岡さんの担当日でないためか、平凡なコラムだった。

さて先週、渦中にある日本年金機構から、年金支給額の通知があった。またしても減額されたのかと、昨年6月の支給額通知と比較した。
老齢　基礎・厚生年金　前年比＋7,400円     24年/26年比　▲14,000円
退職共済　年金　　　　前年比＋17,900円　24年/26年比　▲31,800円
25年は12月に年度途中の減額改定があって年額比はよく分からない。わたしは三公社五現業といわれた準公務員だった。就職人気も例年トップを争う公社だったので、今でも共済年金なのです。今年少しアップしたのは物価スライドのせいでしょうか？

恵まれた時代を過ごせた方だと思います。国会で紛糾している労働者派遣法改正案なんて、ありゃ何ですか？生涯派遣、結婚も、家も持てず、退職金もなし、労働者殺しです。製造業に派遣労働を認めたことがそも間違いです。
先般の安保法制の国会論戦をみていました。共産党志位委員長が最後に質問をして「戦後最低の安倍内閣の、戦後最悪の安保法制の質問を終わります」と啖呵を切って終わった。

”紫陽花の盛りの頃とはなりにけり　さてしも私はお金が欲しい”
”紫陽花の盛りの頃とはなりにけり　タバコくゆらす馬鹿もいて”

Outlook 2013 の不調 その3

Outlook2013が不調になり、今回いろいろ勉強しました。
・エラー解消の最後の手段、「Outlook2013をアンインストール」、これも単独ソフトではアンインストールできない。WordやExcel も含めて「Office2013をアンインストール」になります。データのバックアップを取っていないので一瞬ためらいましたが、エィ！ままよと削除しました。

・これらのデータは再ダウンロードし、Outlook2013を修復したら全部復活しました。最近のWindowsは良くできています。前記事その１、その２のとおりです。

・さて、今度はネットのマイクロソフトサイトから、「Officeの再ダウンロード」の番です。これがどこにあるのか、よく分かりません。検索で「Outlook2013 再ダウンロード」のキーワードではうまくヒットしなかった。「Office 再ダウンロード」と入力し、検索したらうまく、「NECの121wareのOffice2013 を再インストールする」がヒットしました。

・電器店では、121ware販売店専用サポート電話番号で問い合わせてくれて、ブラウザ Internet Explorer の「お気に入り」に、NEC製品には「Officeを再インストールする」が、入ってるので、そこからインストールせよ、と教えられたようです。
こういう一見簡単なようなことが、なかなか骨がおれました。

・それと、「Outlook2013 の修復機能」を探したのですが、見当たらずアンインストールしました。今日勉強し直すと、「Officeの修復機能」はしっかりあったのです。
これを昨日の電器店でも誤って伝えてしまいました。

パソコンで分からないことは、だいたいネットに説明されていますが、キーワードをしっかりしないと、ヒットしないお粗末な体験で、電器店に大迷惑をかけました。ごめんなさいね。
ただ、アンインストールし、再インストールしても直らなかったので、修復機能では用をなさなかったと思います。