私の1代目コンパクトデジカメ『すみれちゃん』
うっすらとパープルがかったグレーのボディでとても優秀でした。
その頃の携帯はガラケーだったので、写真撮影は全て『すみれちゃん』
特に大衆演劇にもよく通っていて、その都度数百枚撮ったりしていて、毎日のように酷使していて、最後はレンズが飛び出たまま引っ込まなくなってしまいました。
まさに過労死です。
2代目『ホワイティ』は『すみれちゃん』ほどの高機能ではなかったけど、タッチパネル式も気に入っていて、もう撮影対象が「空」「大衆演劇」「ズームで撮りたいもの」に限られているので、iPhoneカメラと併用しながら、こちらも長く愛用していました。
ところが『ホワイティ』もここにきて、いよいよダメになってきました。
写真は撮れるんですが、変な影が写り込むようになってしまって。
うにょうにょしたものが…気持ち悪い!(lll´д`lll)
しまいには、全体に帯のように黒いものまで…
写真加工アプリでなんとかうまく影を消して投稿していたんですが、さすがにそれも難しくなってきました。
仕方なく3代目を購入することに。
機能的に、そして予算的に「コレ!」と思ったものが、なぜかその型だけカラーが黒と赤しかない!Σ(OдO|||)
他の型にはグレーやホワイトもあるのに、なぜこれだけ!?
私は機械音痴のせいか、家電系のボディは白っぽい色にして、少しでも機械っぽさを避けたいタイプの面倒臭い人間で、悩みどころはそこだけ。
白やグレーがないなら、いっそ思い切って赤にしようか…
いや、やっぱり赤はちょっと奇抜かな…
そこ1点で散々悩んで、結局無難な黒に。
は〜黒か〜
機械っぽすぎて『THE男!』って感じ〜( ˘·ω·˘ )
しばらくは取扱説明書とにらめっこです。
念のため、今はホワイティと2台持ちするので荷物が重いです。
使いこなせる日が来るのは当分先になるでしょうが、うまく3代目と付き合っていければと思います。
ちなみに3代目は『ノワール→ノア→ノアっち』と命名しました。
フランス語で黒=ノワールを呼びやすいようにニックネームっぽくしてみましたが、なんで名前つけるの?って思うでしょ?
ちょっとでもカメラに愛着を持って慣れ親しみたいがための苦肉の策です…(;◔ᴗ◔;)
映画を観てきました。
『マイ・ダディ』
娘が白血病となり、そこで初めて自分と娘の血が繋がっていないことを知る。
妻はすでに亡くなっていて、衝撃の真実に苦悩しながらも、娘の命を救うために本当の父親を探そうとする。
これから観る予定の方はここまでね!
*************
最初は、主演のムロツヨシ氏がいつおふざけ芝居し出しちゃうんじゃないかって妙に構えちゃってたけど、終始大真面目。
いや〜イメージって怖いね(笑)
中盤からずっとムロ氏も私も泣きっぱなし!(இωஇ)
客席のあちこちから鼻をすする音が響いて、きっと皆も私と同じでマスクが苦しくて若干呼吸困難に陥ってたと思う。
それにしても、実の父親のクズっぷりといったら…!
クズ中のクズだな、ホント!٩(๑`н´๑)۶
ドナーとしては血の繋がりでしか救えない命でも「生きたい」という思いは、血の繋がりですら及ばない心の絆があればこそ。
事実を告げられずに逝った母と、疑念を拭えないままの父の思いを再び結ばせた娘の一言は、私の涙腺・鼻水腺(?)のダムを一気に決壊させました。
登場人物もクソ実父以外は、みんなあったかい人ばかり。
こういう闘病作品って、結局悲しい結末になっちゃうことが多いけど、この話は希望溢れる終わり方で「ムロ、よく頑張った!」って心から思っちゃったもんね。
エンドロールの最後のワンシーンもグッときました!(*´∇`*)
まるこはいつも母の座椅子の座布団の上を占拠していました。
母が座椅子から立ち上がれば、すぐにそこを奪います。
母が気を利かせて自分の座布団をまるこに譲り、自分は座椅子に直に座ったりもしましたが、その好意も虚しく結局こうなります。
全くさちと同じだな!(๑꒪⍘꒪๑)
まるこの居場所として、以前さちと小次郎が使っていたバスケットを出してあげたけれど、入れてあげてもすぐ出ちゃいます。
う〜ん、お気に召しませぬか…(TωT)
仕方なくまるこ専用の座布団を母のとお揃いで出してあげました。
ようやくそこが自分のポジションだと思ってくれたようですが…
まるこ、その座布団、本当はお客様用なんだからね!(今は使ってないけど)
ただし、結局母が不在の時はちゃっかり座椅子の方の座布団に寝ています。
え、じゃあおねーちゃんの座布団も温めておいてよ!(*´∇`*)
こらーーーーっ!٩(*≧◻︎≦*)۶
タイトルがサスペンススリラー映画『見えない目撃者』みたいだな…(*´艸`*)
(どうでもいい)
コロナ禍の今、収録は出演者が別々のスタジオに分かれて行なっています。
メインスタジオではパーテーションを立てて数人一緒になる場合もありますが、あとは各スタジオに1人ずつとか。
なので、早めに自分のブースに入っちゃったり、帰り支度が遅れてからロビーに行くと、もう共演者と会えないままということも…
ヘッドフォン越しに声を聞くだけになってしまう。
下手すると、ゲストは誰だったんだろ?ってこともある。
スタッフさんの配慮のおかげで、密にもならず、短時間で終われるのは有難いけど、滅多に会わない共演者と顔も合わせられず解散というのもやっぱり寂しいかな…(๑´·ω·`๑)
映画を観てきました。
『マスカレード・ナイト』
前作『マスカレード・ホテル』の続編ならば!と。
これから観る予定の方はここまでね!
***************
カメラワークとキャスト陣の動きが計算し尽くされた撮り方で大変だったろうな〜
前作は、ホテルのサービスの良さをアピールするためとは思うけど、事件とは(結果的に)関係ない宿泊客のクレーマーっぷりが続いてちょっとしつこいなって思って。
今回はそういう意味ではまとまりがあって良かったかな。
アルゼンチンタンゴは必要だったのか微妙だけど(笑)
犯人は、自分なりに誰なのかを必死に考えてみた結果、物語の警察と一緒で、まんまと騙されました。
ただ、犯行動機がな〜
なんだか唐突過ぎて、イマイチしっくりしない。
伏線回収もそれほどハマってないし。
原作だと、その辺はしっかり描かれてるんだろか?
「全てのお客様」を信じるホテルマンと「全ての客」を疑うのが仕事の警察。
相反する2人の衝突が、少しずつ相手の立場を理解し受け入れていく様をニマニマハラハラしながら楽しみました。
しかしキムタク、刑事にしては全てがカッコ良すぎだろー!(;^_^A
さて…この続編、第3弾はあるのかしら?
同じホテルで…(;◔ᴗ◔;)
外でたまに猫の喧嘩の声がします。
この辺りの猫はほぼ去勢避妊手術済みなので、滅多に喧嘩はないのですが…
ベランダから見てみると、激しい喧嘩の声の主はシロとアムロ。
どうやらシロおばあちゃんがいつもアムロに喧嘩を売ってるようで。
アムロは全く微動だにせず、無視を決め込む時もあれば、一緒に唸り合ってしばし臨戦態勢(そこまでで終わってくれるので安心ですけど)
アムロはとてもおとなしいのに、シロは何が気に入らないんでしょ。
縄張り…かな?|li(σ・ω・`;)il|
そんな2匹の唸り声を聞いて、我が家のベランダでは、まるこが見えない2匹を相手に一緒に唸り返してたりします (;^_^A
仕事後、乗り換え駅にある大好きな『RINGO』の焼きたてカスタードアップルパイを買って帰ろうと思って寄ってみたところ、シャッターが閉まってる。
「あちゃ〜お休みの日か〜」と思ったら、私の目に入った衝撃のお知らせ!Σ(OдO|||)
『9月28日で閉店いたしました』
うそ!
うそでしょ!?
うそだと言ってーーーっ!٩(*≧◻︎≦*)۶
え〜なんで!?
なんでなの!?
コロナ…コロナの影響なの!?
泣き崩れそうなのを必死に踏ん張って、放心状態で帰りました。
母もここのアップルパイは大好きで、ちょくちょく家に買って帰って食べてたのに。
よく利用する駅の、しかも利用沿線乗り場の近くという嬉しい場所にあったのに。
貯めてるポイントが2パターン付く有難いお店でもあったのに。
さっそく他の店舗を調べてみたけど、う〜ん、あまり行かない駅だなぁ…。゚(。ノωヽ。)゚。
ここ最近で一番ショックな出来事です…!(இωஇ)
朝や夕方はカラスが騒々しいです。
カラスは寝ぐらに帰る時、一旦仲間と待ち合わせするって聞いたことがあって、よく遠くに見える大きな木にたくさんのカラスが集まっていく様子を夕焼けと重ねて眺め「ほんとだ〜あれが待ち合わせの木なのかなぁ」と思っていました。
最近は、近くの給水塔のてっぺんによく集まっています。
先端に止まってるカラス、足痛くないのかな?
あんな高い所から見下ろして、どんな風に地上が見えてるんだろう?(怖〜)
しばらくしてまた見に行ったら、最後に1羽だけが残ってて「あら〜みんなと一緒に帰らないのかしら?アウトローなカラス?」と思っていたら、そこに別の1羽が飛んで来たとたん一緒に並んで羽ばたいて行きました。
え〜なに〜!?
そのカラスを待ってたの〜!?
なんだか見せつけられたような気がして妬けちゃうじゃないの〜(ꈍωꈍ)