友人が教えてくれました。
目黒シネマで1週間限定「なつかし夏のアニメ祭り」として『劇場版・銀河鉄道999』と『さよなら銀河鉄道999ーアンドロメダ終着駅ー』を上映している事を!
何だとーーーーーう!(゚д゚ノ;)ノ
「劇場版」は、私にとってのアニメ最高傑作。
これは観に行かない訳にはいかんだろっ!
何とかスケジュールをやり繰りして観に行って来ました!
目黒駅すぐ近くの何ともノスタルジーな劇場。
チケットの半券には「銀河鉄道★株式会社」の表示。
劇場案内の冊子はスタッフさんの手描きです!
さらにロビーは、999愛に溢れたアートギャラリーになっていました。
機械伯爵!
黒騎士ファウスト!
車掌さん!
何これ、手作り!?
壁には一面、999や松本零士氏関連作品のポスターやパンフレットなどなど。
きゃーーーーっ!O(≧∇≦)O
表向きは平然とした表情でいたけど、気持ちは早くもテンションMAX!
そして、座席に着けばサウンドトラックの曲が!
これは帰宅したらCD聴きたくなっちゃうパターンじゃないか!
始まる前からこんなにも心踊るとは思ってなかった。
ここ最近、こんなに胸高まることなかった。
開始時間が待ち遠しくてたまらない!
35mmフィルム上映、しかも相当古い作品ですから映像も音声も今のようなクリアさはないけど、むしろそれがいい!
「劇場版」は私が9歳の年の作品。
「さよなら」は2年後。
だから、映画館でリアルタイムでは観ていないんです。
確か12歳くらいの時にテレビで放映しているのを観たのが初めて。
で、高校1年生の時に近くの大きな劇場で上映されたのを期末テスト直前なのに1人で観に行って、数年前には新宿バルト9でこの2作品がオールナイトで上映されたのを友人と観に行って、映画館で観るのは今回で3回目。
ビデオテープも持ってたし、パンフレットや大百科や図鑑、下敷きにフィギュアにCDに…とグッズも集めたなぁ。
こんな大人になってから観ても感動は全く色褪せない!
いや、歳を重ねたせいか、かなり早い段階ですでに涙腺が…!(T∇T)
脇の登場人物たちも出番は決して多くはないのに、その存在感と立ち位置の重要さ、そして喋れば名言だらけで、全てのキャラが濃い!
この歳になって観て尚更改めて思ったのが声優陣の演技の素晴らしさ!
ストーリー、キャラクター、音楽、映像、脚本、演出、もうケチのつけようがありません。
「どうでもいいよ」と思われるかもしれませんが、好きに書かせていただきますね。
ここで私の胸きゅんシーン発表〜♪(///∇///)
①「銀河鉄道999」
惑星メーテルが崩壊していく中、必死に999に向かって逃げる鉄郎とメーテル。
崩れ落ちる床を駆け抜け、振り向き様に鉄郎が差し出した手を掴むメーテル。
この瞬間の繋がれた手のシーン!
手のシーンです!
これは「さよなら」のエンディング曲♪SAYONARAの間奏内のメモリアルシーンにも使われていて、わたくし大興奮なのであります。
②「さよなら銀河鉄道999」
惑星大アンドロメダが崩壊していく中、必死に999に向かって逃げる鉄郎とメーテル。
999に乗り込む瞬間「鉄郎、私は…」と乗車を躊躇するメーテルに、有無を言わせぬ強引さで「何やってるんだ、早く!」と手を掴んで999に引き入れる鉄郎。
え?どっちも同じようなパターン?
いいんですよ、これが私の萌えポイントなんですから。
要は鉄郎の強引さに惹かれちゃうんですね。
まぁ、今にして思えば私の初恋の相手って、たぶん星野鉄郎だったんじゃないかと…(*´艸`*)
もちろん他にも感動シーンは数知れず、むしろ名シーンの連続ですが。
メーテルが思いのほか人間的で行動的で、とにかくよく全速力で走るのも私のメーテル好きの一因です。
立て続けに2作品で4時間超え、ただただ至福の時間でした。
合間の休憩中は、みんなしてロビーの999アートを写真撮影。
やっぱり私と同世代か、それ以上のお客さんが多かった。
ご夫婦らしき人もいたな。
まさに私達にとっても、かつて少年少女だった頃の眩しい青春、幻影のような作品。
終映後、万感の思いに浸って山手線に乗り込んだ私は、感動のあまり、ちょっと放心状態だったかもしれない。
危うく乗り過ごしそうになったし。
この愛すべき作品を上映してくださった目黒シネマさん、そしてこの情報を教えてくれた友人には感謝しかありません。
今後も興味をそそられる上映予定作品があるので、目黒シネマはまた訪れてみたいと思います (*^-^*)
目黒シネマで1週間限定「なつかし夏のアニメ祭り」として『劇場版・銀河鉄道999』と『さよなら銀河鉄道999ーアンドロメダ終着駅ー』を上映している事を!
何だとーーーーーう!(゚д゚ノ;)ノ
「劇場版」は、私にとってのアニメ最高傑作。
これは観に行かない訳にはいかんだろっ!
何とかスケジュールをやり繰りして観に行って来ました!
チケットの半券には「銀河鉄道★株式会社」の表示。
劇場案内の冊子はスタッフさんの手描きです!
さらにロビーは、999愛に溢れたアートギャラリーになっていました。
機械伯爵!
黒騎士ファウスト!
車掌さん!
何これ、手作り!?
壁には一面、999や松本零士氏関連作品のポスターやパンフレットなどなど。
きゃーーーーっ!O(≧∇≦)O
表向きは平然とした表情でいたけど、気持ちは早くもテンションMAX!
そして、座席に着けばサウンドトラックの曲が!
これは帰宅したらCD聴きたくなっちゃうパターンじゃないか!
始まる前からこんなにも心踊るとは思ってなかった。
ここ最近、こんなに胸高まることなかった。
開始時間が待ち遠しくてたまらない!
35mmフィルム上映、しかも相当古い作品ですから映像も音声も今のようなクリアさはないけど、むしろそれがいい!
「劇場版」は私が9歳の年の作品。
「さよなら」は2年後。
だから、映画館でリアルタイムでは観ていないんです。
確か12歳くらいの時にテレビで放映しているのを観たのが初めて。
で、高校1年生の時に近くの大きな劇場で上映されたのを期末テスト直前なのに1人で観に行って、数年前には新宿バルト9でこの2作品がオールナイトで上映されたのを友人と観に行って、映画館で観るのは今回で3回目。
ビデオテープも持ってたし、パンフレットや大百科や図鑑、下敷きにフィギュアにCDに…とグッズも集めたなぁ。
こんな大人になってから観ても感動は全く色褪せない!
いや、歳を重ねたせいか、かなり早い段階ですでに涙腺が…!(T∇T)
脇の登場人物たちも出番は決して多くはないのに、その存在感と立ち位置の重要さ、そして喋れば名言だらけで、全てのキャラが濃い!
この歳になって観て尚更改めて思ったのが声優陣の演技の素晴らしさ!
ストーリー、キャラクター、音楽、映像、脚本、演出、もうケチのつけようがありません。
「どうでもいいよ」と思われるかもしれませんが、好きに書かせていただきますね。
ここで私の胸きゅんシーン発表〜♪(///∇///)
①「銀河鉄道999」
惑星メーテルが崩壊していく中、必死に999に向かって逃げる鉄郎とメーテル。
崩れ落ちる床を駆け抜け、振り向き様に鉄郎が差し出した手を掴むメーテル。
この瞬間の繋がれた手のシーン!
手のシーンです!
これは「さよなら」のエンディング曲♪SAYONARAの間奏内のメモリアルシーンにも使われていて、わたくし大興奮なのであります。
②「さよなら銀河鉄道999」
惑星大アンドロメダが崩壊していく中、必死に999に向かって逃げる鉄郎とメーテル。
999に乗り込む瞬間「鉄郎、私は…」と乗車を躊躇するメーテルに、有無を言わせぬ強引さで「何やってるんだ、早く!」と手を掴んで999に引き入れる鉄郎。
え?どっちも同じようなパターン?
いいんですよ、これが私の萌えポイントなんですから。
要は鉄郎の強引さに惹かれちゃうんですね。
まぁ、今にして思えば私の初恋の相手って、たぶん星野鉄郎だったんじゃないかと…(*´艸`*)
もちろん他にも感動シーンは数知れず、むしろ名シーンの連続ですが。
メーテルが思いのほか人間的で行動的で、とにかくよく全速力で走るのも私のメーテル好きの一因です。
立て続けに2作品で4時間超え、ただただ至福の時間でした。
合間の休憩中は、みんなしてロビーの999アートを写真撮影。
やっぱり私と同世代か、それ以上のお客さんが多かった。
ご夫婦らしき人もいたな。
まさに私達にとっても、かつて少年少女だった頃の眩しい青春、幻影のような作品。
終映後、万感の思いに浸って山手線に乗り込んだ私は、感動のあまり、ちょっと放心状態だったかもしれない。
危うく乗り過ごしそうになったし。
この愛すべき作品を上映してくださった目黒シネマさん、そしてこの情報を教えてくれた友人には感謝しかありません。
今後も興味をそそられる上映予定作品があるので、目黒シネマはまた訪れてみたいと思います (*^-^*)