『パラサイト〜半地下の家族』
このポスターだけ見ると、以前フジテレビで深夜放送されてた「放送禁止」っぽくて、最初はホラーっぽいのかなって思ってました (;^_^A
いや〜想像と全然違ってて、途中からの展開にビックリ!∑(゚д゚*ノ)ノ
まさに衝撃作ですわ。
ただ、なんとなく『万引き家族』の時のように「え、収めどころ、そこ…?」っていうスッキリしない感じ。
世界では大絶賛みたいだけど、私はちょっと微妙でした。
72Gallery
沖昌之写真展
『必死すぎるネコ〜前後不覚篇』
『残念すぎるネコ』っていうのもあって、このシリーズ、メッチャ面白いんですよ!(≧∇≦)
写真の展示の仕方もユニークで、床にも天井にも照明にも壁の隙間の向こう側にも写真が!
1枚も見逃すまいとこちらも「必死」に見回します。
でも、この1枚↑だけは教えてもらわないとわからなかった〜
必死!
必死!
必死すぎ!
猫写真展はいつも楽しいし、和むし、癒されるんだけど、こんなに笑いながら見る写真展もないよ。
よくこんな決定的瞬間が撮れたな〜って感心しちゃう。
沖さんに直接撮影方法を聞いてるお客さんがいたから、こっそり聞き耳立ててました。
沖さん自身がギャラリー内のお客さんと積極的にコミュニケーションを取ってくれるのも嬉しい。
19時閉館ギリギリに入ったから、散々同じ写真を見て笑って満足してギャラリーを出ようとしたら、なんと!
まだ展示スペースが奥にあったとは!∑(゚∇゚*ノ)ノ
慌ててそちらも見て廻りましたが、こちらは以前見た写真がズラリ。
何度見ても笑える〜
猫ってホント、滑稽で可愛いわ〜(*´艸`*)
あ、こちらの写真展は、ハッシュタグをつけてSNS投稿OKなんだそうです!
2月2日までやってま〜す!(=ↀωↀ=)
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先月の小次郎の月命日に仏前に飾ったトルコキキョウ(リシアンサス)
1本の茎に紫色と白色の花が一緒に咲いて華やかなので、好んでよく買ってるんだけど、その中の白い花だけがまだ枯れてないんです。
紫の方はとっくに枯れたのに(まぁ、買った時は白色の方はまだ蕾だったってのもあるけど)
同じ茎で別の色が咲くのも不思議だけど、生命力もこんなに違っちゃうものなのかな!?
だって、すでに1ヶ月。
さすがに首はもたげちゃったので、茎を短くして小さな花瓶に活けてますが、
まだまだ綺麗。
ひまわりはさちの花って勝手に決めていて、小次郎は棺に詰め込んだ花がこのトルコキキョウだったから、なんとなく小次郎の花って思ってるの。
1年中、花屋にあればいいんだけどな〜
今更ながらちょっと気になってトルコキキョウは猫に無害なのか調べてみました。
う〜ん、キキョウはキキョウ科で有毒みたいなんだけど、トルコキキョウは名前に反してリンドウ科だから大丈夫とか、いややっぱり毒があるとかハッキリしない。
ただ、猫がとても気にいる花らしくて、どうもマタタビと同じ成分があるんですって!∑(゚д゚*ノ)ノ
まぁでも、さちと小次郎は、マタタビにもちゅーるにも全く…
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さて、神田明神に参拝に訪れたのは、本来はこちらのイベント目当てでした。
『江戸東京あかり展』
境内にある「文化交流館EDOCCO」の地下1Fに降りると、さっそく煌びやかな展示物がお出迎え。
どうやら吉良上野介の怨霊が放った異界の住人たちを見て廻るコンセプトみたい。
様々な分野・様々なクリエイターの様々な作品が楽しめます。
小さな物から大きな物まで。
このイケメンは若い頃の吉良らしい(アプリで装飾加工してます)
これね、会話出来るんですよ。
リアルに。
趣味とかどこから来たのかとかいろいろ質問されました。
で、私たちが去ろうとした背後で、別の女性には「先ほどから写真を撮っていてくれていたな」って話しかけてたから、こっちの様子も見えてるんだね。
ただ声は女性でしたけど。
この切り絵の作品は好きだな〜(*´ω`*)
ちょっと花札みたい。
こんなユニークなのも。
昔観た「世にも奇妙な物語」のショートストーリーを思い出した。
後半は妖怪の世界。
よく八百万の神って言うけど、中には貧乏神・疫病神もいたりするし、妖怪もごくごくありきたりの日常生活品に宿っていたりもして、神さま=妖怪みたいな感覚でもあるのかな〜
どこか親しみやすさもあって滑稽で楽しい!(*´艸`*)
別部屋では、最後の戦いが!
こちらは、ラスボス的姿の「ダーク吉良」
役者と思えるような気合いの入った台詞で我らを案内誘導してくれたおねーちゃんやノリのいいカップルのおかげで、無事巨悪を鎮められたようです。
でも、なんで吉良上野介なのかな?
神田明神なら、平将門でも良さそうなものなのに。
明かりを通してのアナログとデジタルの融合。
観るだけじゃなくて自分で試せる展示もあり、クリエイター達の大胆な想像力と製作の繊細さに触れられて、なかなか面白かった!(≧∇≦)b
1Fのお土産売り場もかなり長居しちゃうほど楽しいです!
神田明神やるな〜(*ↀωↀ*)✧
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初詣は地元の氏神様。
正月詣は毎年友人とどこかしらに行ってはいますが、今年はすっかり出遅れてしまいまして。
とある行きたいイベントスポットが神田明神の境内の中ということもあり、今年は江戸の総鎮守・神田明神に決めて、先日お参り〜
「さすがに正月詣には遅いな」と思ってたけど、まだまだ神社側はお正月っぽかった!(*´艸`*)
ずいぶん前に一度訪れたぶりなので、新鮮な気持ち。
境内も広くて開放的〜
でも、こちらの神馬のいる場所は狭すぎないかい!?(lll´д`lll)
あちこちにアニメのカワイ子ちゃんのポスターなどがあって、どうも神社とのコラボらしい。
後日、たまたまテレビのニュース番組で特集してたんだけど、神田明神はアニメの聖地の1つで、外国人に特に人気なんですって〜∑(゚д゚*ノ)ノ
そうそう、参拝の前に、神社のすぐ横の『明神カフェ』にたまたまランチで入ったら、中にもアニメのポスターがたくさん貼られてて、奥の方にはキャラクターのパネルが5体くらい並んでて、モニターでそのアニメも放映されてて。
「理系が恋に落ちたので証明してみた。」というアニメとの期間限定コラボカフェでした。
お客さんは、このアニメ目的かなっていう若者もいれば、私たちみたいに全く知らずに入った感じのサラリーマンやマダム達も。
明神カレーは、とってもマイルドで私好みの味でした♪
ランチ〜参拝の後は、お目当のイベントへ。
これについては、次の日記で〜
で、イベント終了後は、また調子に乗って歩いて『湯島天神』へ。
もう以前のように「歩くのへっちゃら」っていう年齢でもないくせに、徒歩15分とか聞くと「あ、そんなもん?」って軽い気持ちで歩いちゃう。
15分といっても結構、坂があったりするのにね。
『湯島天神』も相当前に訪れたっきり。
ご利益的にも、この時期は絵馬が合格祈願で溢れてますね。
梅の名所でもあるけど「さすがにまだ早いだろうなぁ」と思っていたら、1本だけ上の方に真っ白い花を咲かせていました。
蝋梅も小さいのが1本。
あ〜今年は観梅に出かけられるといいな〜(*´ω`*)
帰りは地下鉄の駅までまた徒歩で。
なのに、坂道を真逆に歩いて余計に歩く羽目になったり(しかも上り坂)大江戸線と丸ノ内線を示すマークカラーが似てて、乗り場を間違えてまた余計に歩いたり、ブーツだったから珍しく足が傷んだよ…!(|||∇|||)
ちず散歩全盛期に比べたら歩数的には全然少ないはずなのにな〜情けない。
御茶ノ水からぐる〜っと廻って歩いたルート。
スニーカーにしておけば良かったと後悔したけど、まさかここまで歩くとも思ってなかったし…(;^_^A
ま、でもiPhoneにストラップ代わりにつけられるサイズのお守りも買えたし、あとは私の願い事がどうか叶いますように (ꈍωꈍ)
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今年は年始からホラー映画が続きます。
今回は洋物ホラー。
『ペット・セメタリー』
正直、観るのためらっていました。
予告編で猫が出てくるの知ってたし、その猫が死んで蘇るのもわかってたから「嫌だな〜」と思ってて。
友人が観たがっていたので、完全にお付き合い (ꈍωꈍ)
全編の半分くらい目を瞑っていました(←ホラーを観る資格ないな)
冒頭からずっと重々しい音楽が流れっぱなしで怖いんですよ〜(ll0艸0)
何か出てくるたびに音が大きいし(『サイレントヒル』では、トースターでパンが焼けた音で椅子から飛び上がった女)急に人が現れるし、驚かし系はホント苦手。
でも、作品の独特の不気味さは決して嫌いじゃなかったな。
娘の死を境に、死後の考え方が逆転する両親の様子もなかなか良かった。
ただ…ただ…後味が悪すぎる!
エンドロールが流れ出した瞬間、放心状態。
うそだろ〜、嫌だこんなの〜(lll´д`lll)
いい奴のはずのパスコーは怖がらせるだけで役立たずだし、ヨチヨチ歩きの幼い息子が一番怖い思いしてるの可哀想だろ〜
いつもは「ホラーに愛とかいらんから」主義のくせに、今回は「家族愛で何とかなってくれ!」なんて思っちゃったし、勝手だわ…(;^_^A
友人が「前に観たのと違うな〜」って言うから、ちょっと調べてみたら、前作は娘の方じゃなくて息子の方が死んじゃうのね。
ラストも違うらしい。
作品の嫌〜な感じは変わらないみたいなんだけど、ちょっと興味をそそられて、今度は前作を借りて観てみようかと思っています。
でも、この作品の一番の悪は暴走トラックの運ちゃんだと思うわ!٩(๑`н´๑)۶
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