怖い話大好きな私が以前からずーっとやりたいと思っていた怪談。
殺陣の師匠・吉祥さんにお誘いいただき、今回やっと念願が叶いました。
長野の小諸で(笑)
…という事で、高速バスに乗り込んだわけなんですが、も〜バスの中がサウナ状態!Σ(OωO|||)
乗客が乗り込む前に冷房入れておいてくれ〜
子供やペットを車に置き去りにする危険性が叫ばれているけど、こりゃ大人でも死んじゃうよ!O(≧ω≦)O
おかげで、バスの中で寝るつもりだったのに、あまりの暑苦しさに一睡も出来なかった…!(TωT)
お昼過ぎに佐久平駅に到着。
同じバスに乗っていたベテラン共演者の方と、ここで初対面。
まずは「初めまして」ホヤホヤの2人でお昼ご飯を食べました。
信州と言えば蕎麦!
大きな水車が目印の『草笛』というお蕎麦屋さんへ。
そこからスタッフさんに車で送っていただき、小諸の『正眼院』に到着。
怪談ライヴの会場です。
先発隊で朝から『サムライ体験』に出演していた殺陣仲間の先輩方や共演者が会場のセッティング中でした。
私も急いで、初めてお会いする方々とSEの打ち合わせや動線の確認、軽いリハーサルなど。
「運のよくなるお寺」と言われる『正眼院』さん、ビックリする立派さです!
豪華絢爛に加えて、豪快と言うんでしょうか、圧倒されます!
ライブの主宰・吉祥さんのお父様が手がけた大きな天井画もまぁ見事なこと!
ありとあらゆる物に口あんぐりでした!
こんなに立派なお寺で怪談が出来るなんて!
本番までのスタンバイ中、お堂の中を吹き抜ける夕暮れ時の風の涼しさも格別でした!
皆で「気持ちいい〜」を連発!(*´∇`*)
やっぱり湿気がない分、長野の夏の気候は最高ですね!
納涼ライヴには、とても多くの方々が訪れてくれました。
「お寺を身近に感じてもらいたい」という主旨で催された、今年で3回目の『お寺de怪談・納涼ライヴ』
出演者の方々の演目も素晴らしかった〜(*^-^*)
本番前はあんなに皆して「全然稽古してなくて〜」「私の話、ちっとも怖くないんです〜」「もうどうにでもなれ〜」なんて、言い合ってたくせに!
テスト当日に「全然勉強してないよ〜」って言っておいて良い点取っちゃうのと一緒じゃん!O(≧ω≦)O
宣言通り、グダグダだったの私だけ〜(|||∇|||)
でも、演者のそれぞれカラーが違う演目の合間には、優しい歌声にも癒され、バラエティーに富んだイベントになったのではないでしょうか。
いろいろと怪談ならではのトラブルもありつつ、ライヴは大盛況でした!(*^-^*)
ラストは、ご住職のお話と全員での般若心経。
これで何かに憑かれる心配はありません。
ライヴ終了後、東京組は吉祥さんのご親戚宅でお憑かれ…あ、いえ、お疲れ様会!
相龍さんの辺りにモヤ〜ッとオーブみたいなモノが浮いてるのは…い、いや、触れないでおこう!
お、お清めしたんだから!Σ( ̄∇ ̄;)
吉祥さんのご自宅の庭で取れた野菜の料理でおもてなしを受け、有り難い事に、お寺からおひねりまでいただいてしまいました。
男性陣は酔っぱらってベロンベロンになり、私も唯一飲める日本酒『澪』を東京から持参し、皆で深夜2時頃まで騒いでました。
小諸の夜は、窓を閉め切ってても全然寝苦しくなくて、朝までガッツリ熟睡!
帰りは、すぐ近くの吉祥さんのご自宅へお邪魔し、お父様にご挨拶。
墨絵画家のお父様、私達にも素敵な色紙をお土産に持たせてくださいました!
時間的に観光は厳しいと思っていたけど、どうしてもお風呂に入りたい東京組、帰京前に温泉に入って行くことにしました〜いぇ〜い!(≧∇≦)b
日帰り温泉施設『湯楽里(ゆらり)館』
なかなか立派な施設なのに、入館料500円!
さらにネットクーポンサービスを使って、バスタオル&タオルのレンタル無料!
1時間だけの滞在だったけど、露天風呂からは北アルプスや八ヶ岳を一望出来る最高の眺め!
なんという開放感!(*´∇`*)
真っ裸の仁王立ちで長野の日光や風を全身に浴びてきました!
帰りは共演者の車に便乗。
ガソリンスタンドを探すのに何度もグルグルしたり、家まであと一歩の所で渋滞に巻き込まれたり、予定時間がどんどん押せ押せになったけど、車窓からの雄大な眺めを楽しみ、サービスエリアで食べた極々フツーのカレーライスがとっても美味しく、車内でのお喋りも超愉快!
ハードなスケジュールだったけど、貴重な経験をさせていただきました!
お声を掛けてくださった吉祥さん、気さくに接してくださった共演者やお手伝いの皆さん、ご住職と奥様、ありがとうございました!(*^-^*)
ただ私、自分の演目の台本をどうやらお寺に忘れて来てしまったみたい。
あんな落書きレベルで書き込みしてある恥ずかしい台本、さっさと処分してもらえてるといいんだけどなぁ…(((OωO;))))
殺陣の師匠・吉祥さんにお誘いいただき、今回やっと念願が叶いました。
長野の小諸で(笑)
…という事で、高速バスに乗り込んだわけなんですが、も〜バスの中がサウナ状態!Σ(OωO|||)
乗客が乗り込む前に冷房入れておいてくれ〜
子供やペットを車に置き去りにする危険性が叫ばれているけど、こりゃ大人でも死んじゃうよ!O(≧ω≦)O
おかげで、バスの中で寝るつもりだったのに、あまりの暑苦しさに一睡も出来なかった…!(TωT)
お昼過ぎに佐久平駅に到着。
同じバスに乗っていたベテラン共演者の方と、ここで初対面。
まずは「初めまして」ホヤホヤの2人でお昼ご飯を食べました。
信州と言えば蕎麦!
大きな水車が目印の『草笛』というお蕎麦屋さんへ。
そこからスタッフさんに車で送っていただき、小諸の『正眼院』に到着。
怪談ライヴの会場です。
先発隊で朝から『サムライ体験』に出演していた殺陣仲間の先輩方や共演者が会場のセッティング中でした。
私も急いで、初めてお会いする方々とSEの打ち合わせや動線の確認、軽いリハーサルなど。
「運のよくなるお寺」と言われる『正眼院』さん、ビックリする立派さです!
豪華絢爛に加えて、豪快と言うんでしょうか、圧倒されます!
ライブの主宰・吉祥さんのお父様が手がけた大きな天井画もまぁ見事なこと!
ありとあらゆる物に口あんぐりでした!
こんなに立派なお寺で怪談が出来るなんて!
本番までのスタンバイ中、お堂の中を吹き抜ける夕暮れ時の風の涼しさも格別でした!
皆で「気持ちいい〜」を連発!(*´∇`*)
やっぱり湿気がない分、長野の夏の気候は最高ですね!
納涼ライヴには、とても多くの方々が訪れてくれました。
「お寺を身近に感じてもらいたい」という主旨で催された、今年で3回目の『お寺de怪談・納涼ライヴ』
出演者の方々の演目も素晴らしかった〜(*^-^*)
本番前はあんなに皆して「全然稽古してなくて〜」「私の話、ちっとも怖くないんです〜」「もうどうにでもなれ〜」なんて、言い合ってたくせに!
テスト当日に「全然勉強してないよ〜」って言っておいて良い点取っちゃうのと一緒じゃん!O(≧ω≦)O
宣言通り、グダグダだったの私だけ〜(|||∇|||)
でも、演者のそれぞれカラーが違う演目の合間には、優しい歌声にも癒され、バラエティーに富んだイベントになったのではないでしょうか。
いろいろと怪談ならではのトラブルもありつつ、ライヴは大盛況でした!(*^-^*)
ラストは、ご住職のお話と全員での般若心経。
これで何かに憑かれる心配はありません。
ライヴ終了後、東京組は吉祥さんのご親戚宅でお憑かれ…あ、いえ、お疲れ様会!
相龍さんの辺りにモヤ〜ッとオーブみたいなモノが浮いてるのは…い、いや、触れないでおこう!
お、お清めしたんだから!Σ( ̄∇ ̄;)
吉祥さんのご自宅の庭で取れた野菜の料理でおもてなしを受け、有り難い事に、お寺からおひねりまでいただいてしまいました。
男性陣は酔っぱらってベロンベロンになり、私も唯一飲める日本酒『澪』を東京から持参し、皆で深夜2時頃まで騒いでました。
小諸の夜は、窓を閉め切ってても全然寝苦しくなくて、朝までガッツリ熟睡!
帰りは、すぐ近くの吉祥さんのご自宅へお邪魔し、お父様にご挨拶。
墨絵画家のお父様、私達にも素敵な色紙をお土産に持たせてくださいました!
時間的に観光は厳しいと思っていたけど、どうしてもお風呂に入りたい東京組、帰京前に温泉に入って行くことにしました〜いぇ〜い!(≧∇≦)b
日帰り温泉施設『湯楽里(ゆらり)館』
なかなか立派な施設なのに、入館料500円!
さらにネットクーポンサービスを使って、バスタオル&タオルのレンタル無料!
1時間だけの滞在だったけど、露天風呂からは北アルプスや八ヶ岳を一望出来る最高の眺め!
なんという開放感!(*´∇`*)
真っ裸の仁王立ちで長野の日光や風を全身に浴びてきました!
帰りは共演者の車に便乗。
ガソリンスタンドを探すのに何度もグルグルしたり、家まであと一歩の所で渋滞に巻き込まれたり、予定時間がどんどん押せ押せになったけど、車窓からの雄大な眺めを楽しみ、サービスエリアで食べた極々フツーのカレーライスがとっても美味しく、車内でのお喋りも超愉快!
ハードなスケジュールだったけど、貴重な経験をさせていただきました!
お声を掛けてくださった吉祥さん、気さくに接してくださった共演者やお手伝いの皆さん、ご住職と奥様、ありがとうございました!(*^-^*)
あんな落書きレベルで書き込みしてある恥ずかしい台本、さっさと処分してもらえてるといいんだけどなぁ…(((OωO;))))
成田山新勝寺へお礼参りに行って来ました。
去年の前半期、生活環境が変わったり何だりで、とにかくツイてない事の連続。
「どうしてこんなに不運が続くの!?」と凹む毎日!(TωT)
どうしようもなくなって、普段は信心深いわけでもないのに、神仏に縋りたくなって、成田山に厄除けに行ったんです。
それなりに自分も努力していたつもりだし、たぶんタイミングがうまく合っただけなんだろうけど、お参りに行った時期を境に状況が好転してきて…
きっと、お不動様が導いてくれたんだ!と思い込むようにして、お礼参りに行く日をずっと伺ってたんです。
ちょっと遠いからね〜
早めに家を出ても到着はお昼過ぎ。
駅にこういうのがあると、ついね…
子供じゃあるまいしって自分でも思うんだけどね…(///∇///)
情緒ある参道を抜けて、まずはご飯を食べようと、鰻料理で有名だと言う『川豊』の別館へ向かいました。
猛暑の中、友人の道案内があやふやで道一本間違えて、遠回りしちゃうという試練を乗り越え、やっと辿り着いてみたら…
大混雑ーーーっ!Σ( ̄□ ̄;)
そりゃそうだ!
夏休み入った日曜日のちょうどお昼時!
成田山といえば『鰻』なわけで、みんな考える事は一緒!
しかもちょうどピークな時間帯だったみたいで、下手すると1時間以上待たされるかも!?Σ(OωO|||)
護摩行の時間に間に合わなくなっちゃう可能性もあったので、泣く泣く諦めて、先にお参りする事にしました。
せっかく遠回りしてまで向かったのに〜O(≧ω≦)O
容赦なく照りつける陽射しに朦朧となりながら、総門到着〜
やっぱり日曜日は賑やかだね〜
池を覗けば亀・亀・亀!
どうして亀って、わざわざ折り重なるんだろうなぁ?(;^_^A
大本堂で参拝していると、どうやら堂内では結婚式の真っ最中のようで、今後の御護摩の時間が少しズレ込むとの事。
じゃあ先に『成田山公園』を歩いちゃおう!(*´∇`*)
去年はこの公園を歩いてる時に雨に降られてしまって、せっかくの緑豊かな風景を楽しめなかったんです。
今年は晴天のおかげで、爽快な散歩が出来る…
はずだったけど、とんでもない!(|||□|||)
長瀞に負けないくらい暑いよ!
日影と日向の温度差がこんなに違うの!?と驚くほど。
去年時間がなくて行けなかった『平和大塔』に入ってみました。
中には、成田山の成り立ちや歌舞伎との関わり、歴史的な資料や骨董品が展示されていて、なかなか興味深かったです。
池まで歩くと、あまりの暑さに木陰から出るに出られなくなって休憩。
風が吹くと、とっても気持ちいいんだけどね〜(*´∇`*)
大本堂に戻ると、お坊さん達がちょうど中に入って行くところでした!
良かった、ギリギリ間に合った!
この日最後の御護摩。
足の痺れに悶絶しながらも、しっかり合掌し、真言を唱え、お不動様にお礼を伝えました。
やっとお礼参りに行けて、ちょっとホッとしています!(*^-^*)
すでに15時過ぎ。
これからランチです。
『川豊』別館はもう閉店しているので、去年行った『菊屋』さんへ。
食わず嫌いでずっと鰻を食べた事がなかった私が楽しみにしちゃうくらいに美味しかった鰻重。
ペロリです、ペロリ!(≧∇≦)b
帰りの参道では『成田ゆめ牧場』の出張店でソフトクリーム購入!
写真を撮ってもらう間にも、あれよあれよと溶けて行くクリーム!
ん〜美味しかった!
参拝に行っただけなのに、かなり歩き疲れたので(笑)帰りは、60分のボディマッサージを受けちゃったりして、身も心も浄化〜(*´ω`*)
ただ、真夏日の長瀞&成田山で、さすがに日焼けしてしまいましたけどね…!(≧□≦)
去年の前半期、生活環境が変わったり何だりで、とにかくツイてない事の連続。
「どうしてこんなに不運が続くの!?」と凹む毎日!(TωT)
どうしようもなくなって、普段は信心深いわけでもないのに、神仏に縋りたくなって、成田山に厄除けに行ったんです。
それなりに自分も努力していたつもりだし、たぶんタイミングがうまく合っただけなんだろうけど、お参りに行った時期を境に状況が好転してきて…
きっと、お不動様が導いてくれたんだ!と思い込むようにして、お礼参りに行く日をずっと伺ってたんです。
ちょっと遠いからね〜
早めに家を出ても到着はお昼過ぎ。
駅にこういうのがあると、ついね…
子供じゃあるまいしって自分でも思うんだけどね…(///∇///)
情緒ある参道を抜けて、まずはご飯を食べようと、鰻料理で有名だと言う『川豊』の別館へ向かいました。
猛暑の中、友人の道案内があやふやで道一本間違えて、遠回りしちゃうという試練を乗り越え、やっと辿り着いてみたら…
大混雑ーーーっ!Σ( ̄□ ̄;)
そりゃそうだ!
夏休み入った日曜日のちょうどお昼時!
成田山といえば『鰻』なわけで、みんな考える事は一緒!
しかもちょうどピークな時間帯だったみたいで、下手すると1時間以上待たされるかも!?Σ(OωO|||)
護摩行の時間に間に合わなくなっちゃう可能性もあったので、泣く泣く諦めて、先にお参りする事にしました。
せっかく遠回りしてまで向かったのに〜O(≧ω≦)O
容赦なく照りつける陽射しに朦朧となりながら、総門到着〜
池を覗けば亀・亀・亀!
どうして亀って、わざわざ折り重なるんだろうなぁ?(;^_^A
大本堂で参拝していると、どうやら堂内では結婚式の真っ最中のようで、今後の御護摩の時間が少しズレ込むとの事。
じゃあ先に『成田山公園』を歩いちゃおう!(*´∇`*)
去年はこの公園を歩いてる時に雨に降られてしまって、せっかくの緑豊かな風景を楽しめなかったんです。
今年は晴天のおかげで、爽快な散歩が出来る…
はずだったけど、とんでもない!(|||□|||)
長瀞に負けないくらい暑いよ!
日影と日向の温度差がこんなに違うの!?と驚くほど。
去年時間がなくて行けなかった『平和大塔』に入ってみました。
中には、成田山の成り立ちや歌舞伎との関わり、歴史的な資料や骨董品が展示されていて、なかなか興味深かったです。
池まで歩くと、あまりの暑さに木陰から出るに出られなくなって休憩。
風が吹くと、とっても気持ちいいんだけどね〜(*´∇`*)
大本堂に戻ると、お坊さん達がちょうど中に入って行くところでした!
良かった、ギリギリ間に合った!
この日最後の御護摩。
足の痺れに悶絶しながらも、しっかり合掌し、真言を唱え、お不動様にお礼を伝えました。
やっとお礼参りに行けて、ちょっとホッとしています!(*^-^*)
すでに15時過ぎ。
これからランチです。
『川豊』別館はもう閉店しているので、去年行った『菊屋』さんへ。
食わず嫌いでずっと鰻を食べた事がなかった私が楽しみにしちゃうくらいに美味しかった鰻重。
ペロリです、ペロリ!(≧∇≦)b
帰りの参道では『成田ゆめ牧場』の出張店でソフトクリーム購入!
写真を撮ってもらう間にも、あれよあれよと溶けて行くクリーム!
ん〜美味しかった!
参拝に行っただけなのに、かなり歩き疲れたので(笑)帰りは、60分のボディマッサージを受けちゃったりして、身も心も浄化〜(*´ω`*)
ただ、真夏日の長瀞&成田山で、さすがに日焼けしてしまいましたけどね…!(≧□≦)
中野へ舞台を観に行ってきました。
日本劇団協議会主催
スタジオライフ若手公演
『Suka-suka Aja De!(スカスカアジャデ!)』
こちらの劇団、出演者が男性ばかりなんですよね。
女役も全て男優が女装感丸出しで演じます(笑)
だからなのかなぁ?
客席の95%…いや、もっとかな…が女性客ばかり!Σ( ̄∇ ̄;)
バブル期の頃の作品のリメイクらしいので、バブル期を知らない人にはちょっと理解し難い描写もあったかも?
その辺は親切に前説で説明はあったけど。
物理的には豊かな時代だけど、心の豊かさや謙虚さを失ってしまった日本人旅行者が旅先のアジアの国々で体験する、愉快で滑稽で無知で愚かで切ないオムニバス形式の物語。
そのオムニバスの繋ぎに出て来るエキゾチックなミセスと、泉を求める旅人のくだりは私にはよくわからなかったけど、それぞれのストーリーはとても面白かった!(*´∇`*)
あぁ、でもお尻が…
お尻が開演前からすでに痛くて2時間モゾモゾしてしまい、クッション代わりにとお尻の下に手を置いていたら、腕を痛めてしまいました。
せっかく作品が面白いのに、肉体的苦痛が伴うのがね〜(≧ω≦)
劇場は、まず客席の座り心地を優先すべきなのではと常々思っちゃうのです (;^_^A
日本劇団協議会主催
スタジオライフ若手公演
『Suka-suka Aja De!(スカスカアジャデ!)』
こちらの劇団、出演者が男性ばかりなんですよね。
女役も全て男優が女装感丸出しで演じます(笑)
だからなのかなぁ?
客席の95%…いや、もっとかな…が女性客ばかり!Σ( ̄∇ ̄;)
バブル期の頃の作品のリメイクらしいので、バブル期を知らない人にはちょっと理解し難い描写もあったかも?
その辺は親切に前説で説明はあったけど。
物理的には豊かな時代だけど、心の豊かさや謙虚さを失ってしまった日本人旅行者が旅先のアジアの国々で体験する、愉快で滑稽で無知で愚かで切ないオムニバス形式の物語。
そのオムニバスの繋ぎに出て来るエキゾチックなミセスと、泉を求める旅人のくだりは私にはよくわからなかったけど、それぞれのストーリーはとても面白かった!(*´∇`*)
あぁ、でもお尻が…
お尻が開演前からすでに痛くて2時間モゾモゾしてしまい、クッション代わりにとお尻の下に手を置いていたら、腕を痛めてしまいました。
せっかく作品が面白いのに、肉体的苦痛が伴うのがね〜(≧ω≦)
劇場は、まず客席の座り心地を優先すべきなのではと常々思っちゃうのです (;^_^A
長瀞旅行2日目のメインイベントは「ライン下り」
宿近くの案内所から、送迎バスで上流の「親鼻橋」へ移動。
ライフジャケットを身に纏い、いよいよ出発です!
スタートしてすぐ見えてきたのは「荒川橋梁」
本来なら、ちょうど私達が乗船しているくらいにSLが通るらしいのですが、この日は早い時間に通り過ぎてしまったんだとか。
ん〜残念!O(≧ω≦)O
亀の形をした大きな岩「亀の小岩」を眼前にし、最初の急流ポイント「せいごの瀬」を過ぎ、水が掛からないようビニールシートを被るように指示された急流第2ポイント「小滝の瀬」へ。
流れの早さとちょっとした落下感は楽しめたんだけど、今年はやはり雨が降らないため、水量が少なく、迫力に欠けてしまってるようです。
このままだと夏休みに川下りが出来るかどうか…って船頭さん。
どうせなら緩急の流れの中で、思い切り水しぶきを身体に浴びたかったね。
だって…
だって…
メッチャ暑いんだもん!
(|||□|||)
全く日影のない中、ジリジリ直射日光を浴びながらの20分。
首の後ろが…
痛い!(≧д≦)
今回の長瀞旅行で、船に乗ってる間が一番熱かったかも!
荒川は、緩やかな流れの瀞へ。
自力で船を漕がなければならないため、船頭さんにとっては一番キツいポイントだそうです。
赤壁や岩畳が姿を現し、雄大な眺めを満喫。
「長生館」裏手の岸がAコースのゴール地点。
船を降りてからは、岩畳を実際に歩いてみました。
いやもうホント暑い!(*´o`*)
東屋がある度に一時避難するくらい。
川に飛び込んでキャーキャー騒ぐラフティングチーム。
くそぅ…気持ち良さそう…!
この岩畳には、ポットホール(甌穴)といって、石が水の流れで一定の場所で転がり続けることによって出来た穴がたくさんあるんです。
その窪地に水が溜まって池を作り、そこに水生生物が息づき…
ウシガエルやウグイスの鳴き声が響き、トンボやチョウが飛び交い、バッタが飛び跳ね……スズメバチが舞う!(マジ危険!)
そして、岩畳の対岸には『秩父赤壁』
これ以上は、あまりの暑さにギブアップ。
ここで引き返し、宿に預けていた荷物を受け取ったら、観光案内所でレンタサイクルを借りてランチへ。
前日にかき氷を食べた『喫茶山草』がとても気に入ってしまったので、今度は食事目当てで向かいました。
長い上り坂の宝登山参道も電動自転車ならス〜イスイ!(*^-^*)
絶品のカレーと、自家製の小付け。
この小付けだけでお腹いっぱいになっちゃう!
ホント美味しいわ〜ココ!
で、食後にまたかき氷を食べてしまいました。
前日、生桃と迷って諦めた生イチゴを!
ん〜美味!美味!美味!(≧∇≦)b
お腹が満たされたところで、お次はお隣の「上長瀞駅」近くにある『県立自然の博物館』へ。
この途中にある並木道がもう気持ちいいの何の!
桜の木なんだと思うけど、緑の葉のトンネルがず〜っと続いていて、そこを自転車で通り過ぎる爽快感といったら…!(*´∇`*)
『自然の博物館』は、埼玉の地形や鉱石、動植物の化石や剥製など、3億年の歴史を学べる展示ホール。
エントランスでは、巨大ザメがお出迎え!
「パレオパラドキシア」は、国立科学博物館で見たなぁ!
まさか、ここでまた再会出来るとは!(*^-^*)
剥製は危険な薬品などを使わず、触って観察出来るようになっていて、ニホンザルは、元ボスザルでケンカで出来た怪我の傷がそのまま残っていました。
春夏秋冬それぞれの自然と動物がジオラマで展示されたコーナー。
2階では、埼玉の様々な「穴」にまつわる企画展も。
単純に恐竜の化石見たさで寄っただけなのに、思いのほか楽しめちゃいました!(*´ω`*)
もっとのんびりしていたかったけどそうもいかず、駅に戻ってレンタサイクルを返却したら、帰りの電車時間までお土産屋さん巡りをして、夕方には東京へ。
急な旅行だったけど、ずっと行きたいと思っていた長瀞を初体験出来て大満足です!(≧∇≦)b
ただ…
ただ、夏は暑過ぎる!
今度は、臘梅の季節とか、紅葉の季節とか、とにかく真夏だけは避けようと学んだ旅でした!(;^_^A
宿近くの案内所から、送迎バスで上流の「親鼻橋」へ移動。
ライフジャケットを身に纏い、いよいよ出発です!
スタートしてすぐ見えてきたのは「荒川橋梁」
本来なら、ちょうど私達が乗船しているくらいにSLが通るらしいのですが、この日は早い時間に通り過ぎてしまったんだとか。
ん〜残念!O(≧ω≦)O
亀の形をした大きな岩「亀の小岩」を眼前にし、最初の急流ポイント「せいごの瀬」を過ぎ、水が掛からないようビニールシートを被るように指示された急流第2ポイント「小滝の瀬」へ。
流れの早さとちょっとした落下感は楽しめたんだけど、今年はやはり雨が降らないため、水量が少なく、迫力に欠けてしまってるようです。
このままだと夏休みに川下りが出来るかどうか…って船頭さん。
どうせなら緩急の流れの中で、思い切り水しぶきを身体に浴びたかったね。
だって…
だって…
メッチャ暑いんだもん!
(|||□|||)
全く日影のない中、ジリジリ直射日光を浴びながらの20分。
首の後ろが…
痛い!(≧д≦)
今回の長瀞旅行で、船に乗ってる間が一番熱かったかも!
自力で船を漕がなければならないため、船頭さんにとっては一番キツいポイントだそうです。
赤壁や岩畳が姿を現し、雄大な眺めを満喫。
「長生館」裏手の岸がAコースのゴール地点。
船を降りてからは、岩畳を実際に歩いてみました。
いやもうホント暑い!(*´o`*)
東屋がある度に一時避難するくらい。
川に飛び込んでキャーキャー騒ぐラフティングチーム。
くそぅ…気持ち良さそう…!
この岩畳には、ポットホール(甌穴)といって、石が水の流れで一定の場所で転がり続けることによって出来た穴がたくさんあるんです。
その窪地に水が溜まって池を作り、そこに水生生物が息づき…
ウシガエルやウグイスの鳴き声が響き、トンボやチョウが飛び交い、バッタが飛び跳ね……スズメバチが舞う!(マジ危険!)
そして、岩畳の対岸には『秩父赤壁』
これ以上は、あまりの暑さにギブアップ。
ここで引き返し、宿に預けていた荷物を受け取ったら、観光案内所でレンタサイクルを借りてランチへ。
前日にかき氷を食べた『喫茶山草』がとても気に入ってしまったので、今度は食事目当てで向かいました。
長い上り坂の宝登山参道も電動自転車ならス〜イスイ!(*^-^*)
絶品のカレーと、自家製の小付け。
この小付けだけでお腹いっぱいになっちゃう!
ホント美味しいわ〜ココ!
で、食後にまたかき氷を食べてしまいました。
前日、生桃と迷って諦めた生イチゴを!
ん〜美味!美味!美味!(≧∇≦)b
お腹が満たされたところで、お次はお隣の「上長瀞駅」近くにある『県立自然の博物館』へ。
この途中にある並木道がもう気持ちいいの何の!
桜の木なんだと思うけど、緑の葉のトンネルがず〜っと続いていて、そこを自転車で通り過ぎる爽快感といったら…!(*´∇`*)
『自然の博物館』は、埼玉の地形や鉱石、動植物の化石や剥製など、3億年の歴史を学べる展示ホール。
エントランスでは、巨大ザメがお出迎え!
「パレオパラドキシア」は、国立科学博物館で見たなぁ!
まさか、ここでまた再会出来るとは!(*^-^*)
剥製は危険な薬品などを使わず、触って観察出来るようになっていて、ニホンザルは、元ボスザルでケンカで出来た怪我の傷がそのまま残っていました。
春夏秋冬それぞれの自然と動物がジオラマで展示されたコーナー。
2階では、埼玉の様々な「穴」にまつわる企画展も。
単純に恐竜の化石見たさで寄っただけなのに、思いのほか楽しめちゃいました!(*´ω`*)
もっとのんびりしていたかったけどそうもいかず、駅に戻ってレンタサイクルを返却したら、帰りの電車時間までお土産屋さん巡りをして、夕方には東京へ。
急な旅行だったけど、ずっと行きたいと思っていた長瀞を初体験出来て大満足です!(≧∇≦)b
ただ…
ただ、夏は暑過ぎる!
今度は、臘梅の季節とか、紅葉の季節とか、とにかく真夏だけは避けようと学んだ旅でした!(;^_^A
今回お世話になった宿は、創業100年!
『花のおもてなし 長生館』
客室に案内されてビックリ!
ひ、ひ、広ーーーーーーい!Σ(OωO|||)
ど、どうしよう、こんな空間持て余しちゃうよ…!
もうね、意味もなく床の上をゴロゴロ寝転がるしか出来なかったよ…(=∇=)
と思ってたら、隣にもう一部屋ーーーーーっ!?
こっちもテレビ付きーーーーーっ!?
ぜ、贅沢過ぎる…!Σ( ̄□ ̄;)
そして、ベランダからの眺めが素晴らしい!
目の前に流れる荒川の瀞と岩畳の絶景が!(≧∇≦)b
この宿には広いお庭があるんですが、その庭から直接、川岸に降りられるんです。
最高のロケーションじゃないですか〜(*^-^*)
過酷なハイキングから戻ったら、すぐにお夕飯。
囲炉裏のある古民家風の食事処『囲炉裏庵花水木』の個室でいただく絶品の数々。
写真を撮り忘れたメニューもあるけど、一品一品は少量ではあっても、やっぱりお腹がはち切れそうになる。
頑張って全部食べたけど、あんまりゆっくり食べ過ぎて、食事処の終了間際で最後のお客になっちゃったけどね!(;^_^A
部屋に戻れば、すでに敷かれた柔らかいお布団。
疲れた身体を横たえれば…
大爆睡!
きゃーーーーーっ!
目を覚ませば、23:45!?
この素敵なお部屋でうだうだ過ごすつもりだったのに、2時間も無駄にしたーーーーっ!Σ(O□O|||)
いや、それよりも大浴場&露天風呂、0時で終わりなのに!
もう間に合わないじゃーーーん!(≧◇≦)
でもそこは、特別室の贅沢プラン!
お風呂付きのお部屋で良かった〜(*´ω`*)
檜の香りが立ちこめる内風呂、全身長々と伸ばせて浸かれる浴槽、この日の疲れを存分に洗い流してから、どっぷり寝ました。
2日目。
わぉ〜前日に負けず劣らず、いいお天気!
また暑さとの闘いになりそうだ…!(|||∇|||)
大きな窓ガラスから眩しい渓谷を眺めながらの朝食。
もう有り難過ぎるくらい美味しい!(*^-^*)
で、夜入れなかった大浴場へダッシュ!
チェックアウトが早いので、あんまりゆっくり出来なかったんだけど、貸し切り状態だったしね!
お湯の温度もちょうど良く、露天からの眺望も独占!(≧∇≦)
程よく雲がたなびく青空、風にそよぐ木々、心地良い蝉や鳥の声、檜の香り、注ぎ口から流れるお湯の音。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚、すべてが癒された〜(*´ω`*)
お風呂から上がったら、ちょっとだけのつもりでフットマッサージ。
こんなに気持ち良くていいんでしょうか!?
名残惜しくも10時チェックアウト。
こちらの宿「花のおもてなし」というだけあって、あらゆる所に素敵な花飾りや小物がセンス良く置かれていて、本当にどこにいても目の保養になります。
大変お世話になりました!(*^-^*)
さて、チェックアウトはしたものの、またまたフロントで荷物を預かっていただき、この後は長瀞名物『ライン下り』
実は、宿泊代の中にライン下りの割引も盛り込まれていて、私達が今回選んだAコースは、ゴールがこの長生館の庭先の船着場という好条件だったのです。
2日目のレジャーは、ライン下りからのスタートです!
…と、ここで一区切り!
『花のおもてなし 長生館』
客室に案内されてビックリ!
ひ、ひ、広ーーーーーーい!Σ(OωO|||)
ど、どうしよう、こんな空間持て余しちゃうよ…!
もうね、意味もなく床の上をゴロゴロ寝転がるしか出来なかったよ…(=∇=)
と思ってたら、隣にもう一部屋ーーーーーっ!?
こっちもテレビ付きーーーーーっ!?
ぜ、贅沢過ぎる…!Σ( ̄□ ̄;)
そして、ベランダからの眺めが素晴らしい!
目の前に流れる荒川の瀞と岩畳の絶景が!(≧∇≦)b
この宿には広いお庭があるんですが、その庭から直接、川岸に降りられるんです。
最高のロケーションじゃないですか〜(*^-^*)
過酷なハイキングから戻ったら、すぐにお夕飯。
囲炉裏のある古民家風の食事処『囲炉裏庵花水木』の個室でいただく絶品の数々。
写真を撮り忘れたメニューもあるけど、一品一品は少量ではあっても、やっぱりお腹がはち切れそうになる。
頑張って全部食べたけど、あんまりゆっくり食べ過ぎて、食事処の終了間際で最後のお客になっちゃったけどね!(;^_^A
部屋に戻れば、すでに敷かれた柔らかいお布団。
疲れた身体を横たえれば…
大爆睡!
きゃーーーーーっ!
目を覚ませば、23:45!?
この素敵なお部屋でうだうだ過ごすつもりだったのに、2時間も無駄にしたーーーーっ!Σ(O□O|||)
いや、それよりも大浴場&露天風呂、0時で終わりなのに!
もう間に合わないじゃーーーん!(≧◇≦)
でもそこは、特別室の贅沢プラン!
お風呂付きのお部屋で良かった〜(*´ω`*)
檜の香りが立ちこめる内風呂、全身長々と伸ばせて浸かれる浴槽、この日の疲れを存分に洗い流してから、どっぷり寝ました。
2日目。
わぉ〜前日に負けず劣らず、いいお天気!
また暑さとの闘いになりそうだ…!(|||∇|||)
大きな窓ガラスから眩しい渓谷を眺めながらの朝食。
もう有り難過ぎるくらい美味しい!(*^-^*)
で、夜入れなかった大浴場へダッシュ!
チェックアウトが早いので、あんまりゆっくり出来なかったんだけど、貸し切り状態だったしね!
お湯の温度もちょうど良く、露天からの眺望も独占!(≧∇≦)
程よく雲がたなびく青空、風にそよぐ木々、心地良い蝉や鳥の声、檜の香り、注ぎ口から流れるお湯の音。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚、すべてが癒された〜(*´ω`*)
お風呂から上がったら、ちょっとだけのつもりでフットマッサージ。
こんなに気持ち良くていいんでしょうか!?
名残惜しくも10時チェックアウト。
こちらの宿「花のおもてなし」というだけあって、あらゆる所に素敵な花飾りや小物がセンス良く置かれていて、本当にどこにいても目の保養になります。
大変お世話になりました!(*^-^*)
さて、チェックアウトはしたものの、またまたフロントで荷物を預かっていただき、この後は長瀞名物『ライン下り』
実は、宿泊代の中にライン下りの割引も盛り込まれていて、私達が今回選んだAコースは、ゴールがこの長生館の庭先の船着場という好条件だったのです。
2日目のレジャーは、ライン下りからのスタートです!
…と、ここで一区切り!