勝手に4月頃公開かと思っていたら、すでに始まっていた映画。
『劇場版ダーウィンが来た!恐竜超伝説』
かなり前から心待ちにしてたのに〜(lll´д`lll)
この日は、入り口にたくさん人がいたけどなんだったんだろう?
今までも何度か観に出掛けている元町で開催の猫写真展シリーズ(?)に久し振りに寄れました。
Art Gallery 山手
『第11回 猫・ねこ写真展 PART2』
少しなだらかな坂道を上がった途中にある小洒落たギャラリー。
入口までの階段を上ってると、白い猫ちゃんが!∑(゚∇゚*ノ)ノ
私の姿に驚いて一度は逃げてしまったんですが、その後すぐ戻って来て、ギャラリーのスタッフさんがあれやこれやとご飯の工夫をしてる中、ドアの向こう側からギャラリーの中をジーッと覗いてたり。
どうやら、ちゅーるを欲しているらしく、なかなかご飯の方を食べてくれない様子。
名前が「クサノシゲミ」ちゃんって言ってたかな!?
オスなのに…(;^_^A
他にも「スズキさん」という白黒猫ちゃんも来るそうな。
ギャラリーは、数名の猫カメラマンさんの作品がズラリ。
四季の花と共に写る長閑な野良猫の姿、カフェやバーの看板猫、可笑しなコメントに合ってる愉快な猫の姿、夜の闇に浮かぶ神秘的な猫、おサカナ咥えたドラ猫ちっくな楽しい(必死な!?)様子などなど。
猫って神々しくもなるし、お笑い芸人バリに笑わせてもくれるし『猫』という1つのジャンルの中にもたくさんのカテゴリーが生まれて、ホント飽きない!(*´艸`*)
他にいくつか猫アート作品もあって、銅板で作られたとっても繊細なアクセサリー、つい買っちゃいました♪
たまたまスタッフさんとのクサノシゲミちゃん話の流れの中で、捕獲器がすぐ外に置いてあると聞き、ちょっと見せていただくことに。
そこから、野良猫の捕獲や去勢・避妊手術などの話をここぞとばかりに質問しまくってしまいました。
でもやっぱり野良猫の捕獲は「失敗は許されないから1人でやるのは絶対ムリ」とのこと。
そうだよなぁ〜しかも私、超ど素人だし…(lll´д`lll)
そんな素人丸出しの私の質問に丁寧に親切に答えてくださって、とても参考になり、おかげですっかり長居してしまいました。
こちらの写真展は、3月1日までやってます。
近くにはオシャレな元町ショッピング街や横浜中華街、港の見える丘公園などもあるので、横浜散策がてら寄ってみるのもいいかと。
シゲミちゃんやスズキさんにも会えるかも!?(=ↀωↀ=)✧
私は、坂を上がって港の見える丘公園からずーーっと山下公園を経由して桜木町まで徒歩でルンルン移動する予定でいたのに、野良猫談義で思いがけず有意義に過ごしてしまい、この後慌てて電車移動。
うー、お天気にも恵まれたせっかくの散策スポット、次の予定さえなければ〜(o≧ω≦o)
21日にまたまた三吉演芸場の『優伎座』へ。
今回は『劇団花吹雪』より桜春之丞座長と桜愛之介副座長がゲスト出演。
以前はよく観に行っていた花吹雪、愛ちゃんが副座長に昇進してから1度も観に行けてなくて。
ラッキーなことにまたオフと重なってくれたので、夜の部に出掛けてきました。
第一部・お芝居『鼠小僧と白鷺銀次』
鼠小僧=市川英儒座長
銀次=愛之介副座長
与吉=春之丞座長
春之氶さんがまさかの三枚目!Σ(O∇O|||)
いやもう、これが私にとって今まで観た春之氶さんの中で一番面白かった〜(≧∇≦)
初っ端から飛ばしまくり!
愛ちゃんとの絡みでも「おまえ、何よそ見してんだよ!どこ見てんだよ!時計なんか気にするなよ!もっと楽しもうぜ!」と確信犯的に時間押せ押せ状態。
そんな春さん相手に二枚目愛ちゃんもツッコミが愉快過ぎる!(*´艸`*)
なんというか、たつみさんとこのダイヤさん、若丸さんとこの剛さんに通じる楽しさだわ。
暴走座長に振り回される苦労の多いであろう副座長的立場…でもオイシイ!(*ↀωↀ*)✧
ん〜最高!
久しぶりに大声あげて笑ったわ〜(*´∇`*)
フリートーク。
春さんの顔はもう何がなんだか(笑)
英儒座長は、ゲストの2人をべた褒め。
とっても気に入ってるのが伝わってくるし、春さんは英儒座長をとっても慕っているのが伝わってくるし、本当に気心の知れた親しい間柄なんだな〜とほっこりしました。
第二部・舞踊ショー。
英亞乱くん。
英永麗くん。
市川侃汐朗くん。
英昇龍さん。
英虎博さん。
英風舞さん。
観たお芝居の2回共が、ゲストに翻弄される気の毒な役!(;^_^A
『優伎座』座長・市川英儒さん。
くるくるくるくる軽やかに舞います。
『劇団花吹雪』副座長・桜愛之介さん。
女形のメイクはやはり師匠譲りなのかしら。
時々、春さんに見間違えてしまうほど…!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
そして、男らしい舞踊はさすがの愛ちゃん♡
もういっちょ!
この悩殺ポーズたまらん!(♡∇♡)
以前はいつも1曲しかソロ舞踊を観られなかったから、今回は3曲も踊ってくれて、マスクの下で私の口元、かなりニンマリ緩んでたと思うわ〜気色悪っ!(๑꒪⍘꒪๑)
『劇団花吹雪』座長・桜春之氶さん。
お芝居のふざけたメイク顔から一転、こんな色男な姿で登場したら初めてのお客さんはビックリしちゃうだろうな〜(*´艸`*)
春さんの女形はね〜もうとにかくキュート!(*´ω`*)
なんというか、きゃりーぱみゅぱむ…きゃりーぱみゅぴゃも…きゃりーぴゃむぴゃも……くっそ、もうそんなイメージ!
英儒座長と春之氶座長の相舞踊。
ラストショー。
はわわ〜愛ちゃんがど真ん中に♪
春さん、ホント楽しそう!(*´∇`*)
とてもいい関係なんだろうなと感じられる劇団同士の交流、このコラボはまた観てみたいな〜
アンコールも2回!
大盛り上がりでした!(≧∇≦)b
昼夜大入り。
しかも夜の部の方が動員が多かったそうな。
客層がなんとなく若かったから、金曜日の夜、仕事終わりに駆けつけた人が多かったのかな?(*´ω`*)
送り出しは、劇場を早く出過ぎたために、まだゲストさんが外にいなかったというのもあって、記念写真は断念。
でも、今はコロナウィルス感染に敏感だから、お互い不特定多数との握手は遠慮しといたほうがいいかな〜とも思って。
帰りのよこはまばし商店街でも、人通りの少なくなった通路を数人のおじさん達が念入りに消毒液撒いてましたもん…∑(゚д゚*ノ)ノ
今日は『猫の日』なのに、もう我が家に猫はいません。
ネタ(!)がないので、星野家の歴代猫たちを勢揃いさせてみました。
チビ①
初めての猫にビビりまくってた私をすっかり猫好きに変身させてくれた猫。
チビ②
チビ①を失ってしばらくして、電柱の「子猫生まれました。里親募集」の貼り紙を私が見つけて、家族に相談し、弟が貰いに行ってうちの子に。
完全室内飼いにし、18歳まで大きな病気もせず、最期も家族に看取られながら眠るように息を引き取りました。
さち&小次郎
チビが逝ってしまってからちょうど一年後、捨て猫としてうちにやってきた2匹の子猫。
さち(キジトラ)は肺がんのため13歳で亡くなり、小次郎(白黒)は15歳で消化器型リンパ腫で亡くなりました。
武蔵
里親さんに譲渡して2ヶ月後、去勢手術に行く前にうちに寄ってくださったけど、すでに武蔵はあんなに懐いてくれてた私たちを完全に忘れておりました…!Σ(OωO|||)
しかし、まぁ、これだけ月日が経ってるのに、どの子も夢にすら出てきてくれた事がない!
寂しいわ〜
ツレないわ〜
薄情やわ〜
会いたいよ〜
切ないよ〜。・゚・(o≧ω≦o)・゚・。
なかなかタイミングが合わず、上映が終わる劇場もチラホラ出てきて慌てて観に行ってきました!
『キャッツ』
若い頃に劇団四季のミュージカルを観て、当然大好きな作品!(≧∇≦)
歌も全部覚えた。
専門学校の時、ボーカルの授業の発表で、中学時代の友人を呼んでピアノ伴奏までしてもらい(学校側もよく許可してくれたな〜)猫耳つけて「♪メモリー」を歌ったこともある。
今思えば、若気の至りで超恥ずかしい…猫耳って…!Σ(O∇O|||)
予告編を観た時から、正直あの猫のビジュアルには違和感を抱いていたのだけど…(๑꒪⍘꒪๑)
人間が猫を猫らしく演じてはいても、顔がほぼ人間だから猫というよりも毛むくじゃらの人間って印象の方が強い。
猫ってもっと目にインパクトがあっていいと思うのに、メイクは普通だし、たまに「笑わせようとしてるのかな」って思うくらい、口周りが青髭みたいな奇妙な顔の猫もいて、何というか…あまり美しくない…(;^_^A
すごく生々しい。
ダンスも動きが猫っぽいというより、ゾンビっぽく見える部分もあったり。
リアルを表現しようとして逆に嘘っぽくなっちゃったような。
ヴィクトリアは確か白猫だったと思ったけど、映画のはアメショーだよね?
ラムタムタガーとマキャビティーはだいぶイメージが違ってた〜
新しいナンバーも加わってたけど、個人的にはグロールタイガーのくだりがなかったのは残念!(TωT)
何気におばさん猫とぽっちゃり猫とおじいちゃん猫が活躍する場面は笑ったわ〜(*´艸`*)
ビジュアル的にはう〜んと思ってても、やっぱり歌はいい!
後半のヴィクトリアとグリザベラの「♪メモリー」は涙腺崩壊!(இωஇ)
あんなに涙流しながら歌ってて、声は掠れ震えてても、音程は全くブレないんだから凄いわ〜
歌のパワーに圧倒されました。
ただコレ、たぶん舞台版を観ていない人には退屈じゃないだろか。
歌とダンスがメインで、特に物語性があるわけじゃないからね。
『キャッツ』はやっぱり映画よりは舞台の方が相応しい作品だと思う。
まぁ帰りは当然、自然とキャッツナンバーが鼻歌で溢れ出てきてしまいました!(=*^ω^*=)
♪ ふ〜ふふ〜ん ふふふふふふ〜ふふ〜ん(←メモリーね)
そろそろ都内の梅も見頃かなと思い、梅の名所『府中郷土の森博物館』に出かけてきました。
実は昨年、3月に行く予定で電車で向かっていたら、途中で臨時休館日だと知って最寄駅を降りる直前で断念したこともあり、今年はしっかり休館日チェック!
2月は梅まつりでお休みはないようです。
ただ、朝からお天気がどんより。
むしろ降ってた雨がまた降りそう。
晴れる予報はどこいった!?
梅はやっぱり青空の下でなきゃ…(0д0∥)
でも「昼から晴れる」という予報を信じてランチをしている間に、見事に晴れてくれました!(≧∇≦)b
よ〜し、条件は揃った、レッツラ・ゴー!(…古っ!)
この郷土の森博物館は、梅が1,100本も咲く穴場の名所です。
今は、早咲きの梅が満開〜散り始め、中咲きが5〜8分咲かな?
「白加賀」が一番咲いていました。
園内には梅の木が密集した梅園の他にも、あちこちに梅が点在しているので、ひろ〜い敷地をのんびり歩きながら、いろいろ楽しめます。
江戸時代〜昭和初期の商家や小学校校舎や、茅葺き屋根の家や水車小屋や井戸があったり、茶室や売店もあったり、さらには縄文時代の遺跡があったり。
「ロウバイの小径」というスポットもあって、さすがにもう花は終わりかけでしたが、まだまだ頑張っておりました。
コレ、誰かが落ちた蝋梅の花を並べたのかな↓
可愛い!(*´∇`*)
紅白の梅が華やかに競い合ってます。
梅の香りが辺りに漂って、つい「(梅味の)チューインガムの匂いだ」と。
いやいや、チューインガムの方が梅の匂いだから!(;^_^A
梅なのに「藤牡丹枝垂」という紛らわしい名前が…(写真の枝垂れ梅は別のものです)
花の名称ってたまにあるよね、ツツジなのにサクラの名前使ってたり。
「月影」は、微妙に蛍光の緑色がかってて、とても高貴な印象。
これだけ広大な敷地に、これだけの梅が咲いていて人はまばら。
ゆったりと梅を楽しめます。
観終わったら、カフェで一休み。
こんなに飲食が充実したカフェ、あったっけかなぁ?
この博物館は、プラネタリウムや様々な企画展示が常に行われていて、梅雨の時期は紫陽花の名所にもなるし、園内の自然や建物を観て廻るだけでも十分楽しいスポットです。
駅からちょっと遠くて徒歩20分って載ってるけど、体感的には多分もっとかかってると思う。
うまくバスに乗れれば、あっという間です。
今までは迷わず歩いて行ったんだけど、今回行き帰り共にバスを利用しちゃったのは、歳のせいではなく寒かったからだというのは強調しておきたい!(ꈍωꈍ)