映画を観て来ました。
『エンドロールのつづき』
ポスターを見てタイトルに惹かれ、少年の瞳に惹かれ、内容もよく知らないうちから気になっていた映画です。
インドの田舎町で学校に通いながら、父親のチャイ店を手伝う9歳の少年、サマイ。
サマイが恋に落ちたのは「映画」だった。
カースト制度の頂点バラモンでありながら、兄弟に騙されて貧しい生活を送るサマイの家族に映画は贅沢。
一度だけ観た映画に魅了され、チケット代が払えないため映画館に忍び込み、映写技師から1つの交換条件と引き換えに映写室から映画を見せてもらえることになり、益々映画に夢中になっていく。
監督自身の実話から生まれた作品。
これから観に行く予定の方はここまでで!
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…寝不足で行っちゃいけませんな。
途中、ちょっと寝ちゃったんです。
つまらないとかじゃなく、単に睡魔に負けてしまった…!(߹𖥦߹)
オーディションで選ばれた、これが演技初挑戦だったというサマイ役の少年が素晴らしかった!
愛らしく豊かな表情とキラキラした瞳。
ポスターで惹きつけられただけの魅力がありました。
映写技師のファザルが出した「映画を観せてあげる代わりにお母さんのお弁当を食べさせて」という提案のおかげで、サマイの母親の料理シーンが多いんだけど、それがまた美味しそうでカラフルで、そのシーンだけでも幸せな気持ちになります!(๑≧ꇴ≦๑)
どちらかというと「映画を作る」というよりも「映画をスクリーンに映す」ことに魅せられたって感じでしょうか。
厳格だった父親が「光の勉強をしたい」と言う息子にお金を渡し、映画監督になる夢を後押しする。
ラスト、列車に乗り込むサマイ少年を見送る家族、恩師(この恩師とのエピソードのくだりで寝ちゃってたのが悔やまれる)、ファザル、友人たちの無言のシーンはじんわり涙が滲みました (இωஇ)
映画がフィルムからデジタルに移行し、フィルムや機材が解体されリサイクルされていく様を呆然と見つめていたサマイが、ラストに列車の中で「ある物」に対してモノローグするところはちょっとグッときます!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
大きな劇場で満席だったのに、エンドロールになってもほぼ誰も退場しなかったのは、タイトルのようにエンドロール後になにか続きの映像があるんじゃないかと期待してたんじゃないかな?
私もそうでした (;◔ᴗ◔;)
この日、知人が「昨日、新宿駅にやたらインド人がいた」と言っていて。
日本語が堪能な人もいたそうな。
そういえば、前日に新宿ピカデリーでこの作品の監督のトークショー付き上映会があったんだよね。
その関係者御一行だったのかも!?Σ(*ʘ∇ʘ*)
ささささささささ…
さっぶい!!!((((;;OωO;lll))))
10年に一度と言われる最強寒波!
警戒していたとはいえ、予想以上の寒さです。
豪雪地域に比べたら甘いと言われようが、寒いものは寒いです。
身を切り裂かれてるかのような痛みを感じる寒さ。
「寒い」というか「冷たい」ですね。
昨夜は台風のような激しい風が恐ろしく、外猫が心配で心配で…
こんな思いから早く解放されたいです (lll´д`lll)
今朝は外猫用のお水が底までカチンコチン!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
アイスピックがないと器から取り出せないんじゃね?レベルでした。
お湯を入れたって温かいうちに飲んでくれるわけでもないんだけど…
夜にはまた凍ってしまうんでしょう。
餌やりを終えたら、冷え切って感覚の麻痺した手をまるこの体で温める。
あったか〜い!(๑≧ꇴ≦๑)
っつーか、手がカッサカサだな…(;◔ᴗ◔;)
姿を見せない猫もいましたが、ご飯をあげられた猫たちの元気な様子に安堵。
本当ならご飯も温めたものをあげたい…
ハウスを用意してもらえてる子はマシだけど、そうじゃない子たちはどこで寒さを凌いでいるのでしょう…(߹𖥦߹)
そのハウスに欠かせないホッカイロ。
最近使ってるのがコレなんですが、いいですね、コレ!(*´∇`*)
24時間以上経ってもまだ温かい。
1日1回しか交換してあげられないので、コレは助かります。
男爵、ジャマーーーーーーッ!(*≧ᗜ≦*)
今年は喪中だったため年賀状を出さなかったんですが、そのお知らせを昨年のうちに出来なかったので、年賀状を送ってくださった方に「寒中見舞い」を送りました。
手書きで送るつもりだったけど、うちの住所やたら長くて腱鞘炎になりそうだったから、ネットで挨拶状印刷を注文したら、届いた箱の中に入浴剤がオマケに入ってた。
うち、入浴剤すっごく有難いから嬉しい〜.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
ここ数年で「来年から年賀状じまいします」報告が増えてきました。
ハガキもどんどん値上がりしてるし、正直、メールやラインで繋がってる人とはそれで済ませられるし、ラインの方がすぐ返事も出来て便利だし。
私も迷ってはいるんですが、年賀状でしかやり取り出来ない人もいるのでね〜
それがなくなってしまうのも寂しい気もするし…
う〜ん、悩みますね〜|li(σ・ω・`;)il|
映画を観て来ました!
『非常宣言』
離陸後のホノルル行きの飛行機内でバイオテロが起きる。
次々と犠牲者が出て、パニックに陥る乗客たち。
乗客として乗り合わせていた元パイロットと、妻がこの便に乗っていることを知った刑事の奮闘、ウイルスに侵された乗客たちの恐怖を描くパニックムービー。
これから観に行く予定の方はここまでで!
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韓国ってこういうパニック物が好きなのかな?
この手の作品、結構多いですよね。
ゾンビ映画の『新感染シリーズ』みたいなものかな?と思って観に行ったんですが、それとはちょっと違ったかな?
バイオテロの犯人の動機がイマイチ弱い気もするけれど、こんなことが起きたらもう生きるの諦めちゃうな、私。
だってウイルス感染や墜落の危機だけじゃなくて、何度も何度も精神的に追いつめられる展開、耐えられないよ〜((((;;OωO;lll))))
アメリカにも日本にも拒絶され、どこにも着陸させてもらえない飛行機。
こんなことってある!?
日本の自衛隊が事情を知りつつ民間機を攻撃するとかある!?(llʘДʘll)
さらには韓国民からも着陸を反対され、まさに非常ならぬ非情!非情!非情!(ll≧ω≦ll)
こんなん生き残ったって二度と飛行機に乗れなくなりそうだし、人間不信に陥りそう。
それでも乗客たちは人間の心を忘れなかった。
全身ガッチガチに力がこもったままの鑑賞でも、作品はしっかり人間ドラマが描かれていて、時間を忘れてしまうほどでした。
まさに手に汗握るスリル。
生き延びる希望をことごとく打ち砕かれる絶望感。
それでも愛する者を守るために究極の決断を下す乗客たちの思い。
いろんな感情に振り回されながらも胸が熱くなる映画でした!(*`・ω・´*)b
コロナウイルスが世界に蔓延して来た頃、地域猫の中に耳カットのない白い猫発見。
この頃は今のような活動はまだしていなかったので、どうしたらいいのかわからず、市役所に問い合わせて、ベテランのボランティアさんを紹介してもらいました。
ただ緊急事態宣言中だったため、宣言明けまで会うこと叶わず、それまでせっせと餌やりの毎日。
やっとTNR出来た時は、市役所に問い合わせてから3ヶ月くらい経っていました。
クリーム色の毛色なので、ホイップクリームから「ホイップ」と名付けました。
しばらく他の2匹の猫と一緒にご飯をあげていましたが、別に朝晩あげてくれる近所の餌やりさんがいたので、その方に託し、たまに様子を聞かせてもらっていました。
「とても賢い子だ」と言っていました。
なかなか人馴れせず、一緒にご飯を食べてる猫からも疎まれ、足を怪我したこともあり(自然に治ったよう)何かと心配だったホイップ。
そのホイップがご飯に現れなくなったと聞かされ、あちこち探し回ったけれど、それ以来見かけることはなくなってしまいました。
場所を移動したのか、保護されたのか…
事故死してたらどうしようと気になって気になって…(இωஇ)
ホイップが行方不明になってから2年くらい経過。
うちは寄るスーパーによって帰宅ルートが2つあるんですが、たまに通るBルートで帰っている時に、遠目に白い猫が目に入りました。
「…え?ホイップ?」
慌ててその猫に近づいてみたら…
警戒してるけど、間違いなくホイップでした。
良かった、生きてた!
生きてたよ〜ぅ!(߹𖥦߹)
体型も変わっていないし、誰かお世話してくれてるのかな。
実はこの時、近くにもう1匹、見慣れない毛色の猫がいたんですよね。
すぐ見失ってしまったけれど、なんとなくホイップと仲良さげに見えました。
孤独なホイップにも友達が出来たのかしら。
う〜ん、相変わらず美男子♡
ただ、ホイップがいた場所もいずれは取り壊されてしまう。
この辺りの建物に住んでる人にご飯を貰ってたら、その人が転居してからが心配だな…|li(σ・ω・`;)il|
近くの大学で世話されてるって噂が前からあったから、そうだと安心なんだけどな。
でも、元気そうで良かった!
本当に良かった!
あとはホイップと一緒にいた猫がTNRされてるのかを知りたいけど、それ以来2匹に全然会えませ〜ん!(T∇T)
いつの間にか消えてしまった旧ブログも含めて、今日はブログを始めて14周年記念日 ♪
ブログのおかげで写真を撮るのが好きになりました(撮影技術は向上しないけど)
それに伴って、ちょっとしたことに目を向けられるようになりました。
空を眺めるのが趣味になったのもブログの影響かな。
さりげなく友人が見てくれてるのも嬉しい。
いろんな方がコメントくださるのも嬉しい。
ツイッターやインスタは興味なく、繋がりがあるためFacebookはやってるけれどブログ記事をそのまま投稿してるだけなので、私のメインはやっぱりブログ。
好き放題書きながら、この先も記念日記録を伸ばせていけるよう、マイペースに頑張るぞっと!٩(๑>∇<๑)و
いつもご訪問ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いします!(*´∇`*)
映画を観て来ました!
『THE FIRST SLAM DUNK』
30年ほど前、漫画を夢中になって読んでいました。
イラストなんかも真似して描いてましたね〜
そのうち、トーナメント戦の作品って戦う世界が広くなって登場人物が増えてくると、だんだんわかんなくなってきて(←バカか?)なんとなく熱が冷めて来てしまって。
『キャプ翼』も『ドラゴンボール』も『聖闘士星矢』もそんなパターン。
だから『スラムダンク』も最終回まで読んだはずなのに、今では後半をあまり覚えておらず (;◔ᴗ◔;)
今回の映画化も「へーやるんだー」って感じでした。
特に観に行こうとも思っていなかったけど、SNSやテレビで「何度でも観たい!」と大絶賛されてるのを知って、なんだか気になって来ちゃって…
で、観に行く前日にネットで調べたら、座席状況は◎。
「よしよし」と予約もしないで劇場へ。
もうすぐ電車を降りる頃に改めてネットで座席状況を見てみたら、すでに△!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
慌てて残席を覗いてみると、最前列右側の5席しかもう残っていない!
ヤバイヤバイ!
これ、劇場の受付に行ったら完売のパターン、何度も経験してる!
最寄りの駅に降りたら、ホームで大急ぎで予約の手続き。
ネット予約だと、元々映画を安く観られるカードが使えないけど仕方ない!
会員登録してないから、個人情報やらクレジットカード情報やらを打ち込まなきゃならないんだけど、メルアドの確認用って予測変換使うとダメなのね!?
そこで3回くらいやり直しさせられて、その度に一度打ち込んだクレジットカード情報も消されちゃうから、それだけで10分くらいかかっちゃって。
これなら受付行った方が早かったんじゃねーの!?
まぁ、とりあえずチケットは取れたので、急いで劇場へ行って、イオンシネマ系なら絶対食べたいナチョスを買おうにも長蛇の列!(llʘДʘll)
私が並ぶとこ並ぶとこ、やたら時間かかって他のレジばかりが先に捌かれていく不運!
やっと買えても、もうトイレに行ってる時間はない!
取れた席は最前列の一番端っこでスクリーンがメチャ近いし、メチャ斜め!
クッソーーーーーッ!
こんな慌ただしい思いさせて(←自業自得)つまんなかったら承知しないぞ、スラムダンクーーーーーッ!o(ll≧◻︎≦ll)o
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すみません!
もう素晴らしかったです!!
最高でした!!!٩(*≧ᗜ≦*)۶
原作のままの登場人物。
繊細な動き。
今のアニメーションはここまでリアルに描けるのか!
とにかく熱い!
「行け!」
「入れ!」
「やったーーーーっ!٩(๑>∇<๑)و」
心の中で叫ばずには入られませんでした。
静寂と躍動。
スローとスピード感。
その切り替えが実に巧みで魅せる魅せる魅せる!
ナチョスに手を伸ばすことすら忘れちゃうくらい魅入る!
メインメンバー5人だけではなく、相手校にも、ベンチの控えメンバーにも、観客席の応援団にもそれぞれスポットが当てられていて、なんかもう30年前に夢中だった頃の思いが一気に甦ってきました。
山王工業高校との試合は確か読んだんだけど、全員坊主頭で区別がつかず(←バカか?)実は結果をもう覚えていなかったので、先の展開を知らない私には有難い部分を見せてもらえたなと。
そしてそして…
みっちゃーーーーーーーーん♡♡♡
当時の推しへの愛も再起動!(๑≧ꇴ≦๑)
いや〜「何度でも観たい」という気持ち、今なら納得だぴょん。
たぶん、私ももう1回観に行くぴょん。
今度はもう少し後方中央の席で!(*´∇`*)
で、タプタプスッテカーも貰ったんだけど、これ、スマホで撮ってたら、花道でも安西先生でもなく「タプタプ」の文字のとこに顔認証マークが出たんだよね???
…怖いぴょん (ll꒪ᗜ꒪ll)