「23日に鍋パーティしましょうよ、外で」
というお誘いを受けてソワソワしています。初めての「お外で調理」ということもあって一体どの程度の準備をすればいいのか手探りしているので、気付いたらこんな感じ。
バーナー1個に対し鍋4個w
検査官による検品を受けているシェラカップのほかに・寄せ鍋・寸胴・OPTIMUS社の純正鍋。
(その他、ホワイトガソリンをバーナーにそそぐための漏斗、余熱用の燃料を汲むためのスポイト、純正鍋用の取っ手)
実はこの他に、ミルとバヨネット式のドリッパーとケトルとカップを持っていこうと目論んでいるんですが、明らかに「持ちすぎ感」がありますな。寸胴は寄せ鍋で代用できるし、ケトルとコーヒーをドリップするポットはそれぞれシェラカップか純正鍋で対応させるとして、最大の問題は
「現地で何を作るか」
つまり準備のしようが無いのだw
…一緒に行くメンバーに聞いてみよう。
この「準備」がスパスパと決まらない原因になっていることがありまして。
年賀状の目処が全く立っていない。で、更にその原因になっているのが、先日リベンジしに行った鎌倉の紅葉の写真が撮れていなかったこと。
現像しようと27枚のフィルムを巻き取っていたら、あっという間に巻き取り終わってしまい、ん?と思った瞬間にピン!ときた。
「そういえばフィルムを巻くときに、ちょっと感触が変だった」
カウンターの読みで26枚撮影したところで、撮りたいものも無くなったので帰宅したんですが、残り数枚(サービス分)を使い切るつもりでシャッターを押していれば「あれ?なんで30枚も取れるんだろう」と異常なことに気付くだろうし、それに気付けばフィルムをセットし直して、瑞泉寺はともかく本命の華頂宮邸に駆け込んで撮影できたのに、と後悔することしきり。
この精神的なダメージは大きくて、「次の機会」(つまり今日、明日)に撮影に行こうか、と思いながらも紅葉はほとんど終わっていて再度のリベンジは望むべくもなく、その撮影のために年末の1日無駄にするのも(といいながら結局無為に過ごした)…という、ウシロムキな日々を結局送ることになりました。フィルム1本のみならず、撮影の機会とヤル気を見事に粉砕した苦い経験でした。丁度撮影のコツを掴みつつあって面白くなってきた矢先の失態だったので、発覚して6日経ってもまだ悔しくて震えがきます。
それを忘れないためにも、ここで暴露しときます。
パスハンターの件。
スプロケットを、7s/28T-14Tにしました。実戦投入したのは撮影にしくじった日。今までの7s/32T-11Tより使いやすい、と感じました。「感じました」と書いたのは、この日パスハンターの調子もちょっとおかしくて。ステムの締め込みが微妙に甘かったのか、走っているうちにハンドルが徐々に回ってしまい(バーハンドルが下がりブレーキレバーが上を向く、そんな感じ)、ポジションが滅茶苦茶になりました。ブレーキレバーを水平にセッティングしているので、
それに伴いシフトレバーも「送る」方向に(この写真では反時計回り方向)回ってレバーが操作しづらくなってしまい、それどころじゃなかったんでした。それを考えるとこの日は厄日としか言いようが無かった。今のところ鍋パーティにはこれで行こうと考えています。単独行でないから、いきなりの実戦投入で多少の不調が出ても大丈夫かなと。
って考えている前夜とか、それがとても楽しいですよね(^^
釣りに行く前に仕掛けを考えるとか作るとか、ルアー選ぶとか、そーいうのって、やっぱり趣味の世界。自転車もそうで、些細な事でも仕様を変えれば期待が大きかったり。結果、凹んだり(笑)
写真のその日。そんな日もあります( ̄。 ̄;)
…を通り越してバテてきましたw
まぁ、こんな日もあるということですね。転んでみなければ、転ばない方法を体得できない、こんな新鮮な体験を50目前にして体験できるなんて、幸せですv
あれこれ考えてプラン・ドゥー・チェック・アクション☆彡
123rは綺麗なので、昔欲しいと思ってました。
結局、用意した割には使わないものが多かったです。あとは事前計画の部分が肝心でした。