「不景気か!」
「不景気だ!」
「そうだろう!」
って広告が(ソレハソレハ)昔にありましたが…
「ヒマか!」
「ヒマだ!」
「そうだろう!」
と言わんばかりに、出かけることもままならない事態となっています。
そんな事態を見越して、とりあえず準備しておいた作業を始めました。
鋳造ペダルのパーティングライン/バリ取り。「今、工場から持って来ましたっ!」みたいな感じも悪くないと思いますが、しばらく使ってあちこち傷がついてくると、それも気になるので、ヤスリとサンドペーパーと研磨剤を買い込み、出かけるアテも無いのでコシコシ始めました。左側が「とりあえず磨きまくった」ほう。シャフトの辺りのてかり具合が全然違う。
「カスタマイズの第一歩」とどこかで聞いた気がしますが、マスプロ商品に手をかけて、見た目が良くなれば気分も上がろうというもの。エスクォーツには他に107というモデルもあって、そっちのほうが直線的で近代的な形をしてます。この102は曲線を使った優美な形がお気に入り。丁度シフトレバーも柔らかい曲線で構成されているので、うまくコーディネイトできました。
それとタッチペンを買ってきたので、フレームの塗装の剥げたところを補修しました。遠目にはピッカピッカのフレームv
レ・マイヨに比べてフロントフォークが太くて先が細く、シートステイも細いような気がする。ちょっとマッチョ感がある。
ペタルを映り込むまで磨いたので、次に磨くのはクランクか。
とりあえず資金難なので、それ以上は進まない、ところが悲しいdeath。