ここしばらくゴブサタしていた「『南風cooffee』に、茶でもしばきに行くかな」と思っていたら、「どこか行きませんか」というお誘いがありまして、連れ立って行ってきました。
夫婦橋で。ここまでずっと下りで5分強なので暖機運転にもなりゃしない。
144プロジェクト、パーツはすべて揃ったのですが、左右のワンを締める工具が無いという致命的なミスによりしばらくお預け状態。
集合して海沿いを流しながら
合流地点にて。他に2機の合計4機編隊で金田湾を目指します。言い出しっぺなので先頭を曳くことになりました。
南風coffeeではめいめい好きなものを頼んで
さくらのシフォンケーキv
L'英雄の話やらL'英雄の話やらL'英雄の話やら、そんな楽しい話ばっかりして2時間近くお邪魔してました。自宅から自転車で30分程の距離なので「ちょっと行く」のに実に良いところなんです。
一番肝心な出来事が起こったのは、帰り道、尻摺り坂を下っている最中。「妙にタイヤが撚れるなぁ」と見ていると、ホイールがポテチ状態に。文字通りの『目がテン!』状態になって気づいたのが、スポークが曲がってること。触ってみるとテンションが完全に失われてました。とりあえず指先でニップルを締め15km/hほどでソロソロと走り、なんとか無事に帰宅しました。
わずか800mほどの間、路線バスの後ろを35km/h弱のスビードで追従していたのに、急にグズグズになっちゃったホイールに驚きましたが、同時にバランスを失った時の脆さも自覚したのでありました。原因は不明、緩めに組んでいたのがアダになったのかもしれない。
ホイールには驚かされましたが、これもまた自転車ならではの事ですね(;^ω^)
お怪我無く帰れて良かったです。
雪の積もる地方の方には、ちょっと申し訳ないです。
ホイールについては、原因が特定できたわけではないのですが、最も可能性が高いのがスポークのテンションだということです。自分で組んだので自業自得なのですが、他人に組んだ自転車だったらと考えると怖いですね。
ご心配頂きありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。
…だから本走行の前にシェイクダウンが必要なんですね。自分は今までそういう体験が無かったので焦りましたが、次は焦ることも無くなりますねw