消耗品をよく買うショップのファンライドに行ってきました。参加はちょうど1年ぶり。で写真無し。
コースは
R16→田浦の裏道→R357→根岸森林公園→山下公園(昼食)→本牧→根岸→(首都高湾岸線の下)→田浦の裏道→R16
行きは向かい風、帰りは追い風という大変ありがたい環境で、気温といいかなり楽な行程でした。
6人のうち4台のカーボン、1台のアルミ、1台の鉄。
加減速のピークがカーボンと鉄ではズレるので、そのあたりの力配分に気を遣いますが、風に吹かれてもどっしりと走ってくれる鉄フレームは、ちょっとありがたいし頼りになるとホクホク。運動エネルギーを溜めることを意識して走るようになってから、速度も距離も伸びました。でも、一番大事なことは『他人に合わせようとして無理をしないこと』かもしれない。
あと、先日風にいたぶられてきた南房総ですが、砕け散ったバウムクーヘンの写真を掲載し直します。
こうやって見ると、地球のパワーを身近に感じます。いやいや、現場に居合わせなくてよかったよかった。
走り慣れている人の後に付くと、速度にそれほどむらが無くて、特に車重に運動エネルギーを溜めこんで走る鉄レーサーの場合は傍で見るより低燃費で走り続けることができます。逆に自分が引く場合はそういうことを意識して引かないといけないんだな、と気づくときでもあります。
R134を走っているときなどは、スタートで引き離されても勢いがついてくると追いつく(というよりむしろ煽れる)ので、そんな経験を重ねているうちに『乗り方』に気付いたのかもしれません。
なので現行のバイクに乗ると、踏みごたえが無くてつまらなく感じるような気がします。
経験を重ねるごとに、すこしづつ合わせられるようになるので、万人に伸びしろのある部分と思います。鉄とカーボンの考え方、あまり意識したことはありませんが、言われてみれば確かにその通り。私は両方乗りますが、すごく腑に落ちる部分がありますね▽・w・▽