千葉県サイクリング協会主催の「菜の花サイクリング」に参加してきました。
しかし好事魔多し。
ちくら潮風王国を過ぎた辺りでゴトゴト・・・
神様ご降臨。orz
自分で修理しているうちにサポートカーに追いつかれ、手伝ってもらって一件落着。
その間に最後尾よりも遅れてしまったので、踏めるだけ踏んで白浜にとうちゃこ。そこでは
おひるごはんv( °∀,°)vオイシカッタナー
白浜から平砂浦を経て、休憩地点の「伊戸だいぼ工房」までの道も風に煽られることもなく、そこから終点のイオンタウン館山までも順調に走り
無事にとうちゃこ。
ここであんパンを受け取ってイベントは終了しました。予定の15時よりも1時間早く解散できたことと、サイクリング中の移動速度もそれほど早くなかったので、そのまま自走して金谷港に向かうことにしました。
ところで。
受付時間が「9時半まで」ということを失念していて、金谷港からかなりのペースで頑張りました。試走の時は1時間ほどかかったのが、今回は50分。帰りも、「きっと疲れが出て、行きに比べて時間がかかるだろう」と予想して、余裕をもってを船の時間に間に合うように出発しましたが、途中で神様が降臨、そこでちょっと焦ってしまったので組み付ける際にチューブを傷つけさらに作業を増やすヘマをやらかしたために手間取りました。修理成って走り出してからも、船の出航までの残り時間を勘定しながらペダルを踏みまくったので、浜金谷-館山の平均速度が27km/hというトンデモナイ数値になってました。信号も少なく、狭い道やトンネルなどで車に後ろを取られたりしたお陰もあったのでしょうが、よくもまぁ走り抜けられたものだと感心してみたり。こんなのは一度経験すれば充分です。
独航で南房総に行ったときは、大概ロクなことが無くて、今回もその記録を更新したのでありました。いや、イベント自体は楽しかったですし、折を見て走りに行こうと考えてますけど。
それと、ここしばらく走るときに気にしている「行動食」の件。
食べたものがエネルギーになって推進力になるまでには、30分はかかる。だから行動中はその30分先を見越して食べ続けなきゃならない、という話を耳にして、まとまった距離を走ることが分かっているときには前もって準備し走るようにしているのですが、確かに「空腹を感じる前に食べる」ようにしていると、今までに比べて筋肉疲労の回復が早いような気がします。走り終わってからも「あ~疲れた」ということも少なくなったみたい。
ただ、空腹でないときにものを食べるのって意外に見落としやすくて、知らず知らずのうちについつい先に行ってしまうのが課題です。今回は「30分(前後)に1度」を目標に走ってみました。固形物、無ければスポーツドリンクを飲むことででもエネルギーを補給し続けようという計画、本当はカロリー計算をすれば良いのでしょうが、とりあえず習慣付けということもあって実施中。
集団走行について。
今回のように何台も連なって走る場合、結構差を詰めたり並列走行する人がいて、「車の運転では車間距離を充分に取って」と教わった身にはヒヤヒヤものなんですが、今日も行き足が無くなったため段差を乗り越えられず転倒したときに前輪が前者の後輪に当たって2名で転倒したのを目の前で見ました。R134を走っているときも似たような光景(このときは前者がコケてすぐ後ろを走っていた後者が突っ込み仲良く転倒)を見ているのですが、競技ならともかくツーリングなどのイベントでそういうきわどい走りをするのは、他の参加者に迷惑なので、ローディの皆さんには、そういう曲芸はそれ以外の人を巻き込む可能性が全くないところでやっていただきたいです。もしやりたいのならくれぐれも「仲間同士だけ」でお願いします。今回のサイクリングでも開会式の時に「車間距離を充分に取って」「並列走行はしないように」と注意があったにもかかわらず、ちょっと残念でした。
しかし好事魔多し。
ちくら潮風王国を過ぎた辺りでゴトゴト・・・
神様ご降臨。orz
自分で修理しているうちにサポートカーに追いつかれ、手伝ってもらって一件落着。
その間に最後尾よりも遅れてしまったので、踏めるだけ踏んで白浜にとうちゃこ。そこでは
おひるごはんv( °∀,°)vオイシカッタナー
白浜から平砂浦を経て、休憩地点の「伊戸だいぼ工房」までの道も風に煽られることもなく、そこから終点のイオンタウン館山までも順調に走り
無事にとうちゃこ。
ここであんパンを受け取ってイベントは終了しました。予定の15時よりも1時間早く解散できたことと、サイクリング中の移動速度もそれほど早くなかったので、そのまま自走して金谷港に向かうことにしました。
ところで。
受付時間が「9時半まで」ということを失念していて、金谷港からかなりのペースで頑張りました。試走の時は1時間ほどかかったのが、今回は50分。帰りも、「きっと疲れが出て、行きに比べて時間がかかるだろう」と予想して、余裕をもってを船の時間に間に合うように出発しましたが、途中で神様が降臨、そこでちょっと焦ってしまったので組み付ける際にチューブを傷つけさらに作業を増やすヘマをやらかしたために手間取りました。修理成って走り出してからも、船の出航までの残り時間を勘定しながらペダルを踏みまくったので、浜金谷-館山の平均速度が27km/hというトンデモナイ数値になってました。信号も少なく、狭い道やトンネルなどで車に後ろを取られたりしたお陰もあったのでしょうが、よくもまぁ走り抜けられたものだと感心してみたり。こんなのは一度経験すれば充分です。
独航で南房総に行ったときは、大概ロクなことが無くて、今回もその記録を更新したのでありました。いや、イベント自体は楽しかったですし、折を見て走りに行こうと考えてますけど。
それと、ここしばらく走るときに気にしている「行動食」の件。
食べたものがエネルギーになって推進力になるまでには、30分はかかる。だから行動中はその30分先を見越して食べ続けなきゃならない、という話を耳にして、まとまった距離を走ることが分かっているときには前もって準備し走るようにしているのですが、確かに「空腹を感じる前に食べる」ようにしていると、今までに比べて筋肉疲労の回復が早いような気がします。走り終わってからも「あ~疲れた」ということも少なくなったみたい。
ただ、空腹でないときにものを食べるのって意外に見落としやすくて、知らず知らずのうちについつい先に行ってしまうのが課題です。今回は「30分(前後)に1度」を目標に走ってみました。固形物、無ければスポーツドリンクを飲むことででもエネルギーを補給し続けようという計画、本当はカロリー計算をすれば良いのでしょうが、とりあえず習慣付けということもあって実施中。
集団走行について。
今回のように何台も連なって走る場合、結構差を詰めたり並列走行する人がいて、「車の運転では車間距離を充分に取って」と教わった身にはヒヤヒヤものなんですが、今日も行き足が無くなったため段差を乗り越えられず転倒したときに前輪が前者の後輪に当たって2名で転倒したのを目の前で見ました。R134を走っているときも似たような光景(このときは前者がコケてすぐ後ろを走っていた後者が突っ込み仲良く転倒)を見ているのですが、競技ならともかくツーリングなどのイベントでそういうきわどい走りをするのは、他の参加者に迷惑なので、ローディの皆さんには、そういう曲芸はそれ以外の人を巻き込む可能性が全くないところでやっていただきたいです。もしやりたいのならくれぐれも「仲間同士だけ」でお願いします。今回のサイクリングでも開会式の時に「車間距離を充分に取って」「並列走行はしないように」と注意があったにもかかわらず、ちょっと残念でした。
房州に行く機会が少ないのは、やはりこの「時間に追われる」感覚が苦手だからなんでしょうね。
>こういうのを見ると
…だからお揃いのジャージとかが苦手で、見かけると生温い視線を送ったりするのですw
>こんなのは一度経験すれば充分
以前、愛鷹300kmブルベでやったドジをリアルに思い出しちゃいました。ハァハァドキドキ
>自分たちのマナーを見直したほうが良い
昨日、追浜の一般道で集団ローディが車間を詰めて信号無視をしてましたよ。こういうのを見ると恥ずかしいです。
>パンク
…前後輪仲良くパンクしたのですが、ともにチューブのリム側でバルブ付近であるところが気になるところです。行動中のパンクは滅多に無いんですが、たまたま決算期だったようです。
一般道では、自分の左側をイベントには関係ない自動車が走ってるわけで、もしそこで接触事故があれば、イベント自体当日あるいは以降ずっと取りやめになる可能性もあると考えると、本当に気を遣ってもらいたいです。自転車に乗ることが流行っていても走行環境が整っていない現実がありますが、その環境に文句を言う前に自分たちのマナーを見直したほうが良いのではないかと感じることが多いのです。
こんな時に限って、パンクの神様っていらっしゃるんですね(笑)
パンクはともかく、無事完走なったみたいで何よりデス。
並走は仲間内で。他の方の迷惑にならないように。ごもっともデス。
私はこういったイベントに出たことがありませんが、何となく想像はできます。
台数が多いし、相手のスキルも分からないし、そういう意味じゃチャレンジャーですね^^;