前回の30日も、今日も。
・日本水
"やまとみず"と読みます。寄居の山の中で汲んできた名水です。ツーリング中に飲もうと汲んだものの、「飲用には一度沸騰させてお使いください」との注意書きがあり、日本水の代わりに涙を飲んで持ち帰ってきました。
帰宅した翌日のことですが、その水を南部鉄器の薬缶で沸かしてブラジル産の豆をいれたところかなりはっきりした香りが立ち、「水が違えば…」ということを改めて実感しました。まぁ、アタリマエといえばアタリマエなんですけどね。
今まで
蛇口の水→銅製の薬缶→BRITAの浄水器→
と飲み水に手を加えてきましたが、これをさらに押し進めれば「この豆の味を最大限に引き出す水はどこの」とか「この水の場合の炒り方と挽き目は」とかいうところまでいくんでしょうけど、この選択が微細になるにつれコーヒーのいれ手の主観と消費者の感覚の差がどんどん開いていきそうな。高い理想を掲げてそれを消費者に問う、という姿勢は好きですが。
・途中乗車/途中下車
ペダルを踏んでいると、ふと気づいたときペダルが重くなっていることがあります。ハンガーノックとかキンニクツーとかじゃなくて、感覚的にはむしろ『後ろから引っ張られている感覚』です。
それまで何でもなかったのに、あるとき急にそうなって、気づくといつの間にかそれまで通りのペダリングに戻っている、そんな感覚といえば…
「"ひだる神"に憑かれた」とか(爆
「"アレ"が乗ってきた」とか(爆
精神的、気分的なものかもしれませんが、敢てオカルトなネタで立ち向かうところが自分らしいか。今のところ何の"悪さ"もされてないし、ひとりで黙々と走っているときには、そんなんでもいてくれると心強いし(←ここらあたりが緊張に欠ける一因か)。
…「生身の人間が、一番タチが悪い」のでw
・ランドナー解体
…というよりオーバーホールか。
とりあえず「近日着工予定」です。スチールのスポークに錆が見えてきたのとニップルの固着が散見されるので、6本組から8本組に交換することも念頭に、更新作業を計画しています。
完全にフレンチ規格なので、消耗品以外は交換せず(というより出来まい)、タイヤを650×38Bから650×42/44Bに変更、それに伴いフェンダーもオリジナルのもの(1本もの)を分割加工して輪行に対応できるようにします。さすがにベタベタなフレンチのランドナーが「輪行を前提としない」作りであったとしても、自分の自転車に乗るというスタイルの中に必須項目として輪行が(そしてランドナーで旅行したい気持ちが)ある以上、避けて通れない道でもあります。
極力オリジナルの状態に近く仕上げる目処も付いたので、あとは作業中に「ランドナー乗りたい病」が発症する環境にならないよう祈るばかり。
スチール換えてステンレスのスポークにする案もあるんですが、ステンレスだと強度に問題があるという話も聞いたことがあって(いや、聞き間違いか)、その辺はまだ煮え切っていない部分もありますが、しばらくは鉄レーサー中心の生活ですね。
冬期は軽いギアを踏んでいた方が、呼吸器系のトレーニングに繋がるという話を聞いたので、予備の23Tに交換したほうが良いかすら。シマノのハブを使ってたときも、スプロケ脱着してたんだよなぁ…
・ぎゃ~~~~~
…先日作ったシフトレバー用サックとトゥ・クリップ用ガード(共に革製)に、うっすらとカビががががが…
寄居ツーリングと、帰宅後の天候不順が重なって、湿気ムンムン状態だったからなぁ。とりあえずトコフィニッシュ(革用のアクリル性下地剤)塗って様子見るか…
っつーか、カビる事自体盲点だったワ。orz
・日本水
"やまとみず"と読みます。寄居の山の中で汲んできた名水です。ツーリング中に飲もうと汲んだものの、「飲用には一度沸騰させてお使いください」との注意書きがあり、日本水の代わりに涙を飲んで持ち帰ってきました。
帰宅した翌日のことですが、その水を南部鉄器の薬缶で沸かしてブラジル産の豆をいれたところかなりはっきりした香りが立ち、「水が違えば…」ということを改めて実感しました。まぁ、アタリマエといえばアタリマエなんですけどね。
今まで
蛇口の水→銅製の薬缶→BRITAの浄水器→
と飲み水に手を加えてきましたが、これをさらに押し進めれば「この豆の味を最大限に引き出す水はどこの」とか「この水の場合の炒り方と挽き目は」とかいうところまでいくんでしょうけど、この選択が微細になるにつれコーヒーのいれ手の主観と消費者の感覚の差がどんどん開いていきそうな。高い理想を掲げてそれを消費者に問う、という姿勢は好きですが。
・途中乗車/途中下車
ペダルを踏んでいると、ふと気づいたときペダルが重くなっていることがあります。ハンガーノックとかキンニクツーとかじゃなくて、感覚的にはむしろ『後ろから引っ張られている感覚』です。
それまで何でもなかったのに、あるとき急にそうなって、気づくといつの間にかそれまで通りのペダリングに戻っている、そんな感覚といえば…
「"ひだる神"に憑かれた」とか(爆
「"アレ"が乗ってきた」とか(爆
精神的、気分的なものかもしれませんが、敢てオカルトなネタで立ち向かうところが自分らしいか。今のところ何の"悪さ"もされてないし、ひとりで黙々と走っているときには、そんなんでもいてくれると心強いし(←ここらあたりが緊張に欠ける一因か)。
…「生身の人間が、一番タチが悪い」のでw
・ランドナー解体
…というよりオーバーホールか。
とりあえず「近日着工予定」です。スチールのスポークに錆が見えてきたのとニップルの固着が散見されるので、6本組から8本組に交換することも念頭に、更新作業を計画しています。
完全にフレンチ規格なので、消耗品以外は交換せず(というより出来まい)、タイヤを650×38Bから650×42/44Bに変更、それに伴いフェンダーもオリジナルのもの(1本もの)を分割加工して輪行に対応できるようにします。さすがにベタベタなフレンチのランドナーが「輪行を前提としない」作りであったとしても、自分の自転車に乗るというスタイルの中に必須項目として輪行が(そしてランドナーで旅行したい気持ちが)ある以上、避けて通れない道でもあります。
極力オリジナルの状態に近く仕上げる目処も付いたので、あとは作業中に「ランドナー乗りたい病」が発症する環境にならないよう祈るばかり。
スチール換えてステンレスのスポークにする案もあるんですが、ステンレスだと強度に問題があるという話も聞いたことがあって(いや、聞き間違いか)、その辺はまだ煮え切っていない部分もありますが、しばらくは鉄レーサー中心の生活ですね。
冬期は軽いギアを踏んでいた方が、呼吸器系のトレーニングに繋がるという話を聞いたので、予備の23Tに交換したほうが良いかすら。シマノのハブを使ってたときも、スプロケ脱着してたんだよなぁ…
・ぎゃ~~~~~
…先日作ったシフトレバー用サックとトゥ・クリップ用ガード(共に革製)に、うっすらとカビががががが…
寄居ツーリングと、帰宅後の天候不順が重なって、湿気ムンムン状態だったからなぁ。とりあえずトコフィニッシュ(革用のアクリル性下地剤)塗って様子見るか…
っつーか、カビる事自体盲点だったワ。orz
コワバナ系は本当に苦手で、いつも耳を塞ぐように、話題から離れるようにしています(笑)
ランドナー乗りたい病…
コッチは、とても共感出来ます(^^♪
フレンチランドナーの輪行仕様、楽しみデス。
カビ、この時期らしからぬ天候続きで、確かに環境は良くありませんね。ウチのクリップは今の所大丈夫そう…、かな? レストア中の車体の錆が進みそうで嫌です(笑)
長崎でもないのに、どうしてこんなに雨が降るのでしょうか。
そうでした。オカルトなネタ的なブログも、残してますょ。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/cbb172ccbd4a1efa312e9b48f16efb9a
読者管理の登録先を訪ねようと、参りました。
…コレはモチベーションの問題かもしれませんね。
>輪行仕様
…もともとオリジナルのランドナーは「自走して出かける」のが前提なので、手に入れて早々に輪行機能は「無くて当たり前」だと気づかされました。日本のものは輪行が前提となっているのが最大の違いです。クイックリリースの機能も本来それのための機能ではありませんが、おかげでこの機能の恩恵を受けてます。
で、輪行仕様と言っても最大のネックは『1本モノの泥よけを、雰囲気を損なわずどう分割加工するか』の一点に尽きる訳です。オリジナルのパーツにノコギリやドリルを入れるので、手順を検討・確認して手際よく済ませたいです。
>カビ
…先日の寄居では湿気の多い中を走ったので、それが原因だと思われるのですが、そんなに簡単にカビるものなのか、という気がしなくもありません。
…雨が降るところは、おしなべて「長崎」状態ですね。ここ数日もなかなか良い「降りっぷり」で。
>オカルトなネタ
…以前はそういうネタ全般を、飼いネコが担当してましたw
また遊びにいらしてください。