スピリッツ・バーナー一号炉ではその胴体の太さのためかなわなかった「風防」、細身の二号炉ならばきっとできますよ、ということでやってみた。
参考にしたのは中華料理店のストーブ。コンロの周囲に壁を巡らせ、火力を集中するアレです。
取り付けてみた。
炉心がそのまま五徳を兼ねるため、中華料理店そのままは無理ですが、なるべく火力が集中するように高さを調整してみた。そして使ってみた。
予熱が完了すると、自動的に火が回ります。風防のお陰で炎が広がりません。
薬缶をかけてみた。
炎が底を舐めてます。このとき扇風機が回ってましたが、風上側の炎は押されても、消えることはありませんでした。
ただ、風防の焦げ具合から想像が付く通り、かなり高熱です。この中に炉心があるので二号炉本体も相当熱せられているはず。風防が無いとき以上に燃料は激しく気化していることでしょう。
この焦げっぷりがちょっと怖かったので、
風防を逆さに取り付けてみた。
そして運転。
これでも炎は揺らぐ程度で吹き消されることも無かったため、風防はこの方式でいくことにしました。
シフトワイヤーの長さがちょっと狂ってしまったすぴハチを予備役に回し、ランドナーでホネツギに行ったところ…
雨が降ってきた。orz
水滴の付いた所が「蚊に刺されたみたい」。そして購入時に比べて、サドルに「形」が付いてきた。
パラ、パラ、とまばらな降りだったので、タオルで水滴を拭き取り、そうそうに帰宅しました。そしてよくよく見てみると…
床の間で侘び寂びを堪能していたワケではないのに。トップチューブだけ塗り直し、するか。
参考にしたのは中華料理店のストーブ。コンロの周囲に壁を巡らせ、火力を集中するアレです。
取り付けてみた。
炉心がそのまま五徳を兼ねるため、中華料理店そのままは無理ですが、なるべく火力が集中するように高さを調整してみた。そして使ってみた。
予熱が完了すると、自動的に火が回ります。風防のお陰で炎が広がりません。
薬缶をかけてみた。
炎が底を舐めてます。このとき扇風機が回ってましたが、風上側の炎は押されても、消えることはありませんでした。
ただ、風防の焦げ具合から想像が付く通り、かなり高熱です。この中に炉心があるので二号炉本体も相当熱せられているはず。風防が無いとき以上に燃料は激しく気化していることでしょう。
この焦げっぷりがちょっと怖かったので、
風防を逆さに取り付けてみた。
そして運転。
これでも炎は揺らぐ程度で吹き消されることも無かったため、風防はこの方式でいくことにしました。
シフトワイヤーの長さがちょっと狂ってしまったすぴハチを予備役に回し、ランドナーでホネツギに行ったところ…
雨が降ってきた。orz
水滴の付いた所が「蚊に刺されたみたい」。そして購入時に比べて、サドルに「形」が付いてきた。
パラ、パラ、とまばらな降りだったので、タオルで水滴を拭き取り、そうそうに帰宅しました。そしてよくよく見てみると…
床の間で侘び寂びを堪能していたワケではないのに。トップチューブだけ塗り直し、するか。
これも実は「熱膨張して風防が外れて落ちてしまう」というオチが付いてしまいまして。
二号炉、コンパクトですがそれゆえ調理器具の大きさを選んでしまうのが難点です。f(^_^;)
野外だとどうしても風が大敵(>_<)
嵩張らなくて使い勝手の良い風防はありがたいですね。
次はヤカンが倒れない工夫でしょうか?
トップチューブの塗装ハゲ!これも味ですね