骨接ぎの、ついでに。

整骨院に行ったら、待合室から患者が溢れてたので、時間つぶしに近所を徘徊してみました。

…ちょっと出かけようとしたら、二度寝して起きられず、仕方なく整骨院に坐骨神経痛の治療に行ったのが真相。


ペリー記念碑。今年は来航160年とのこと。



ブルホーン、個人的に「門デフ」とか言ってますけど、本当は『輪行仕様』

その理由は…

輪行時、解体するときに、ドロップハンドルだと倒立させられないけど、ブルホーンならこの通り。

他に鼻先が軽くなるなどのメリットがありますが、長距離乗ったときにライディングポジションが限られやすいってデメリットも感じます。まぁ、慣れなのかもしれない。


庭の、花。

グリーン・ローズ。どこに花があるかワカラネーw


カノコユリ。



輪行、といえば。

図々しいのになると、前輪だけ外して乗船して行く連中がいて、そのデリカシーの無さぶりに呆れているロードチームがいるんですが。

先日「輪行します」と言ったので
「輪行袋に入れる必要がありますがよろしいですか」と確認したら
「今までそんなことした事ない」と返されたので、
「今までは、あえて目を瞑ってたんですよ。本来なら袋に入れて頂くことになってます」と。
それでも輪行するつもりだったらしく、暫くしたら近所のコンビニでゴミ袋買って、車輪２つと残ったフレームの後ろ半分をゴミ袋に入れて乗って行きました。
(内１人はは後輪が外せなかった様子)

ローディって言えばロクな思い出が無いですね。クリートむき出しのまま歩き回って床を傷つけたり、汗だくのままシートに座ってたりして。構内安全のため誘導しても、それを無視して勝手に走り回るのはチームジャージに身を包んだローディぐらいです。

そんなのと同じ自転車乗りと見なされるのは非常に迷惑なんですが、やはり「死ななきゃ治らない病」に罹っていると諦めるべきか。

とりあえず吉田兼好が観察していた仁和寺の法師みたいなもんなんだろう「ローディ」ってやつらは。