今まで携行するのに、メッシュのサックに入れていたSVEA123。
来月辺りに丹沢にツーリングに行くのに「何かうまい手はないか」とそろそろ本気で考えていたところ、たまたま近所の好日山荘にロープを買いに行ったときに、見つけました。
アルミの寸胴とフライパンのクッカーのセット(2,700円くらい)。
SVEAのほうも収納に一工夫。
プレヒート用の燃料を汲みだすためのスポイトは
風防の下に収まりました。尤もこのくらいの長さの真鍮パイプを用意すれば良いことにも気付いた。
漏斗と火力調整用のハンドルは鎖で繋ぎ、純正ソースパンのハンドルは収納場所も決まってる。
ここに(使ったことの無い)ソースパンを被せて
寸胴の内側を保護するために、今まで使っていた袋に入れて寸胴に入れるとピッタリ。ここにフライパンを被せて、クッカーに付いてたメッシュの袋に入れれば
こんな感じ。あとは燃料をスキットルにでも入れれば収まりも良くなるかな。
この他にシェラカップ持っていけば、山道で暖かい昼食取るには充分だろう。
デジカメのE-3がメイン機になり、使っていた標準レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm f3.5-5.6ii)の調子が悪いために、しばらく予備役に入っていたE-PL2ですが、ほぼ同じスペックのパンケーキレンズを手に入れました。E-3よりもE-PL2のほうがコンパクトなので、ツーリング+写真(≠写真+ツーリング)のお供に出撃する機会が増えそうです。
でも道具を如何に工夫して自分の目的に合わせるかって発想と努力はとても共感できます(^-^)
丹沢の山中で、お気に入りの工夫と道具で昼食。んー、胸が躍りますね~
ソースパンは、もともとブラスバーナーに付いてる小さな鍋で、調理中に熱くならないように(そして収納に邪魔にならないように)取っ手が取り外しできるようになっています。
使っているとやはり不具合みたいなものを感じて、それを解決してカスタマイズしているときが、結構楽しいです。
当初、スタート前に「鍋焼きうどん」とか買っていけば良いかな、と考えていましたが、外で白いメシ喰いたい、とか思うようになりまして、余力があればスキレット持って行って焼き物も良いかなと企んでいます。