楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

試し切り

2016-10-06 | 自転車
…ってのはブッソウですね。


月末に組んでいるツーリングの、試走というか機材の調整というか、テストコースに行ってきました。行ってきた、といってもそこまで距離にして500mあるかないか。


ランドナーで良かったなぁ、と思うヒトコマ。
フロントバッグは最早おやつ入れに。


のんびりと腹拵えなぞして

写真撮ったりして

…いざ往かんテストコース。






鉄レーサーよりも軽いギア比のため、意外に登る。

で、テストというのは
ウィングナットの食い付き具合。

今まではアクスルのズレを防ぐために革のナットを使ってましたが、外して坂道を登れるか、気になるよねぇ。


で結果は\合格/


走り出しを含め直登で、ガシガシと踏むと、どんなに締め上げてもズレますが、それを見越してソロリと踏むと、意外に登れる。この辺は鉄レーサーで実証済み。『がんばりません』が秘訣。



ランドナーのフレームには、当時の思想からダボ穴が無くて、ボトルホルダーが付けられません。サドル後ろに吊りもしましたが、今のところ工具入れが下がってるので、
ココに付けてみた。

留め金がガチャガチャ五月蝿いけどね。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (六浦っ子です(^^))
2016-10-07 09:33:09
ウイングナットの件、まだお悩みなんですね。ロードエンドの場合、踏み込むとどうしてもずれちゃいますねー(>_<) あたしの解決策は結局のところフレーム交換でした。ストドロエンドにしたらジェンジェン緩みません。まああたりまえですけどね。ユーレーの後機ステキな佇まいですね。ズベルト? ルックス?
返信する
>>六浦っ子さま; (さくらなみき)
2016-10-07 22:51:04
オリジナルというか原始の姿というか、購入時に着いていなかったので「そんなものかもしれない」と試しに外してみました。

この『ソロリと走り出す』は、漢ギア化した鉄レーサーで確証を得たもので、お陰で以前ほどクイックレバーを締め上げることも無くなりました。

ソロリと、というか「ペダルを踏み込んだ力がスパイダーを介してチェーンリング、チェーン、スプロケ、ハブ、アクスルに伝わっていく」を意識するようになったら、自然と力一杯踏むことが少なくなってきた、というところが正確かも知れません。

ディレイラは「壊れようの無い」ズベルトです。無骨ですが文句も言わず働いてくれてますv
返信する

コメントを投稿