油壺

北鎌倉に豆を、鎌倉に茶葉を、買いに行こうと考えてましたが、ちょっと出遅れてしまいました。そして今度の土曜日に房州へ水仙狩りツーリングに誘われていて、昨日取り付けたクランクの調子を見るために、それではと漕ぎ出したのが「油壺」。家を出たのは13:30ってのが、どうにも救えない…orz

青空が見えていた午前中に、やはり漕ぎ出しておくべきと半分後悔しながら諸磯に。

真っ青な空だったら、ちょっと日本離れした風景だったに違いない。


でも、青すぎると目が痛いかな。


縁石にペダル"ちょん掛け"してるので、撮影が終わるまでドキドキ。



そのそばで見かけた手掘りのトンネル。因に軽トラは通れるサイズ。


14:30頃、日が露骨に傾いてきたのでさっさと帰宅することにしました。そんな帰り道…

さっきまでの雲はどこに消えやがった、的な光景。


地元の豆屋で給油して帰宅しますた。




この秋ぐらいから意識していますけど、写真映えするように"朝びらき丸"で気を遣ってること、以下の通り。

・他の部分にくらべて目立ちにくくするために、近代的な装備品は黒にしてます。

・ブレーキワイヤーは短すぎず長すぎず。この辺は試行錯誤の繰り返しで、且つ個人によって基準にバラつきがあるところか。

・前照灯・サイクルコンピュータはギリギリ低めに、丸ハンドルのリーチ部より上に出ないように取り付け。
・キャップ類はわざと外す。

(全部が全部、これで押し通しているわけじゃないけどね)

クルマでいえば、スゥイング・アクスル仕様のアルピーヌ A110 的な感じ。ランチア・ストラトスほど過激でなく、ロータス・スーパー7ほどストイックでもない、そんな路線。

今日の…
時間；1'53"
距離；35.6km
平均；18.9km/h