よくわかりませんけど、先日手に入れたグランコンペのブレーキは、NGC400らしいです。
天気も天気だったのと、なんとなくやる気が起きなかったのですが、とりあえず付け替えてみた。
BRS200に比べるとアームの分だけ幅が広くなってる。
アウター受けよりもアウターのほうがカバーの分だけ太かったので、今日の作業はここまで。
それと、こんなのが見つかった。そして装着。
まごうことなきヴィンテージパーツ、
以前、弟がブリヂストンのロードマンに乗ってまして、本体はとっくの昔に廃車していたのですが、ゲージと純正(!)ボトルはなぜか残ってました。(あと、フロントバッグもあったと思う)
何カ所か錆の発生したところがあったので、錆を落としてグリスを薄く塗って養生しまして、色も合ったので取り付けてみました。
airboneの小さなインフレータをゲージと共締めしてあるところが近代的になってますけど、あまり目立たないので良しとしよう。
で、アメ色のブラケットカバーと黒いバーテープを頼んだので、手許に来たらいよいよ完成です。
…ところでこのフレームが現役だった頃、インフレータはどういう風に携行していたんだろうか。
取り付けていない場合は、それに沿うように
フレームポンプを挟んでましたね。
またはトップチューブ下に同じように挟むか。
ヘッドチューブ内側にダボがあればトップチューブ下でしょう。
ポンプは、工作が無いのであれば逆にドコにでも気兼ねなく付けられて良いんじゃないですか?
意外と、とらわれますし(笑)
PC-700Xはダウンチューブにボトルゲージ用のダボ穴があるだけなので、シートチューブに添わせるようになるんでしょうね。
…また『探し物』が増えそうです。
( ノД`)シクシク…