東京都美術館で、日本写真家連盟主催の第32回『四季の彩り』展をやっていて、母親から「見に行った方が良いわよ」と勧められたので、行ってきました。実は今月休みの度に出歩いていたのでちょっと休みたかったのと、部屋の整理でもしようかと考えていましたが、会期が今月27日までということや、普段「いい加減部屋を片づけたら」とウルサイ母親が「見に行って来たら」というくらいなので、そこまで言うなら、とウキウキしながら上野まで行きました。上野までといえばなによりもそそるスポットがありまして、写真展はその「おまけ」くらいのつもり。
写真展は充分満足できるもので、参考になることが多々ありました。そのうちPLフィルターのほかにNDフィルターも用意しなきゃいけないかな、とか。驚いたのは近所の海岸で撮影された写真が数枚あったことでした。あの「特撮ヒーローもの」で有名なあそこです。
そのあと。
不忍池を周って向かったところ。
『旧岩崎邸庭園』
ZUIKO DIGITAL 25mm/f1:2.8 だけ持って行ったから、全体写真みたいなのは撮らなかった。
背景のビル群が邪魔。
正面じゃないの、正面玄関に向かって左側にあるサンルームから見たところ。
階段。
結構、大理石を削りだして作ることの多いオーナメント類は、すべて木製。
つい「回してみたくなる」アレ。
「三菱」の由来は
三階菱だったのか。
ツボったもの。
小便器。よく見ると
テーブルウェアで有名なドルトン(現在ではロイヤル・ドルトン)製。
50mm単焦点一本勝負、って割には「攻めた写真」が撮れてない(つω`;)
OLYMPUS E-3 / ZUIKO DIGITAL 25mm 1:2.8
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