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読響シンフォニックライブの公開録画が川崎でありました

2017-06-09 00:05:35 | ブログ・写真集
読響シンフォニックライブの公開録画が前回に引き続きミューザ川崎シンフォニーホールで再びありました。
演奏は読売日本交響楽団、指揮者は川瀬賢太郎氏でした。
川瀬賢太郎氏が指揮をし、日本フィルハーモニー交響楽団が演奏したモーツアルトの「ピアノ協奏曲第2番」のCDを持っているので、名前は存じていたのですが、現在32才と言う本当に若い指揮者であることは知りませんでした。
今回のプログラムは

第1部
ラフマニノフ作曲 「ピアノ協奏曲第2番」
ピアノは田村響氏
アンコール曲はショパンのワルツ イ短調 「作品34-2」
第2部
ショスタコヴィッチ作曲 交響曲第12番「1917年」
アンコール曲はヴィセント・ニューマンス作曲ショスタコヴィッチ編曲 「二人でお茶を」(タヒチ・トロット 作品16)
でした。
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」はとても有名な曲で映画等で使われていますが、この読響シンフォニックライブの前身のTANTOクラシック!の時、広上淳一氏指揮、菊池洋子さんのピアノで9年前に演奏されました。その時の公開録画にもmohsunは行きましたが、東京オペラシティコンサートホールで演奏されとても印象的なコンサートでした。
今回もこの「ピアノ協奏曲2番」をライブで聞いていて、本当に良い曲だなと思います。
席が前から5番目だったので、オーケストラの音がストレートに入って来て、CDに聞きなれているmohsunにとって違和感がありました。
特に盛り上がりの部分でピアノの音がオーケストラに消されていたのが気になりましたが、席は少し後ろの方が良かったのかもしれません。
放送ではピアノの音は別に録っているでしょうから、バランス良く聞けると思いますので、放送を楽しみにしたいと思っています。
ショスタコヴィッチの「交響曲第12番(1917年)」は初めて聞きましたが、非常に迫力がありとても良い曲ですね!
指揮者、読響の大熱演で最後の盛り上がりがとても良かったですね!
アンコール曲は「二人でお茶を」の洒落た選曲で「交響曲第12番」の重たい曲に対して、楽しい曲で締めくくっていたのが良かったです。
ところで、前回の公開録画、読響シンフォニックライブで演奏された田中祐子さん指揮、小林愛実さんピアノのシューマンの「ピアノ5重奏曲から第1楽章」と同じシューマンの「ピアノ協奏曲」が6月22日(木)午前2時29分~3時29分に日本テレビで放送されます。

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