ゆうこりんの日記

THIS IS MY ROCK.
THIS IS MY LIFE.
THIS IS MY REAL-MESSAGE.

発言の重みとは

2008年11月11日 | Weblog
今日も茶臼岳ショット。
自然は太陽などの自然の恵みを受けて色んな表情を見せてくれます。

目に映る自然には嘘はありません。素直です。
ありのままで対峙する…

こんばんは。
皆様、風邪引いていないでしょうか?
私めは初期で食い止めたため、ご心配をおかけ致しましたが、体調は絶好調です。
風邪症状を自覚したら背のびせず早めに休んで下さいね。


さて、今日はまたまた恥さらしな大変な残念なニュースがありました。

元航空幕僚長の過去の日本の戦争に対する一連の記述に関してです。

この国は過去においても首相クラスをはじめ数限りない人に影響を与える要人と呼ばれる人間の口からTPOをわきまえない発言がありました。

重要なことはもちろん色んな人間が色んな考えをもっていることは大切だし、それに関してが問題ではなく、ここでこういう発言をしたらどんな影響がでるか?とか周りに対する配慮が全くないという部分だよね。

もちろん任命責任も重いが、人間としてのもっとベーシックな部分だと思う。

先日の中山文科相の退陣問題、去年の久間元防衛相の発言といい、あまりにも稚拙としかいいようがなく、まあ頑固で頭が固く柔軟性に欠ける部分があるからこんな発言がでるんだろうけど恥さらし意外の何者でもないよね。

実際そういった人の特長は発言後にマスコミなどに叩かれる→発言を撤回せずいいかえす→上から処分される→ まだまだ持論を向きに言い放つ…

とまぁおもちゃを買って欲しいとせがむ子供と母親みたいならちがあかない感じなんですよね。

こんな柔軟性を持たない性格は別に治らないだろうし、性格を否定するわけではないけど大事なことはシンプルに
『考えて行動、発言する』につきることじゃないかなぁと思います。

しかし、日本をしょってたつ人にこんな人がいるなんて、悲しいですよね…。

僕は影響とかは全くない人ですが、いつも人の発言をした時とか後悔したり言い過ぎたなぁって思うことや、相手の反応が気になることはたくさんありますね。まあ実は臆病や怖がりなところがありまして(笑)まあ表にだすときもださない時もありますが、心の中で思うことと発言をする、口に出すって全く違うからね。

さて、またまた話がまたボアな話題になりましたので明るい話題を。

実は今日僕にとって大事な人生の一部を共有した仲間が入籍しました。

相手とのはじめからゴールの今日までを見守ってきたということで自分のことのように嬉しいです。
やっぱり幸せな話は何回聞いても嬉しいもんですよね。

まあ僕はいつも皆さんのおかげで幸せです(笑)

さて、今月も早いですが誕生日の人を記載します。

皆様が健康で幸せでありますように…

・えのぴい
・愛ちん
・しんたろー
・しのっちさん
・りえママ
・ゆきさん
・クリコ
・なおみちん
・きみちゃん
・みかっち
・さおりん
・かつみさん
・きょうこ
・義妹(笑)

皆様おめでとうございます!パチパチ~
さて、最後に皆様にお願い。

今年もビジネス系以外の関係の方には年賀状をすべて手書きします。

もう既に40枚位書きましたが(笑)住所変更したかた、知らない間に結婚されて名字が変わったり、転居予定の方は早めにお知らせ下さい。
('-^*)/

1人1人にまたありったけの気持ちを込めて書かせて頂きます。

今年はしかしながらまともには書いていますが、なんかブログで予想以上に綺麗な字に対する期待があり、なんか書くのが緊張する僕でした(笑)

それでは皆さんまた明日お会いしましょう!
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失敗をおそれずに。

2008年11月11日 | Weblog
今日からまたまた栃木日帰りツアーの画像で楽しんで下さい。本日はコレ!!

昨日のカフェで食べた松の実タルトと色がかわいいティーポット~皆様食べないように(笑)


改めて皆様こんばんは。

しかし、ここ数日でいつの間にか気候がすっかり冬になりましたね~

ついに私も手袋を解禁。近いうちにコートデビューもするんやろうなぁと思いつつ、冬の足音を感じる今日この頃です。
さて、昨日私達が栃木で熱狂している中、今年のプロ野球は西武ライオンズの優勝で幕を閉じました。

今回は第7戦までもつれ込み、オールド野球ファンももしかしたらテレビに久しぶりにかじりついたんではないでしょうか?

今回は原監督対渡辺久信監督のフレッシュな監督同士の戦いで非常にスピード感と采配の思い切りの良い采配がいい試合にリズム感を出していたんではないでしょうか。

今回は両チームが超強力打線ということで、これをいかに両チームのピッチャーが抑えるかがポイントでした。

しかしながら蓋を開けてみると、今回は今シーズンに両指揮官が育てた強力な若手投手陣が非常に試合を締めてそこが勝敗を決定していきました。

特に巨人は今までにはなかった育てた若手選手から中継ぎ陣が育ち、早めの継投が実を結び、巨人がシリーズを有利に運びましたが、巨人が優勝に王手をかけた瀬戸際においても西武の選手は全く動揺することなく、普段通りの野球を展開し、巨人は正反対に涌井、岸の今回シリーズで好投したピッチャーを後半に投入することで今回の逆転Vに結びつけたと思います。

今年の西武の野球に渡辺監督の優れたマネージング力を感じました。
具体的には

・選手と自ら積極的にcommunicationをとることで選手の特徴を理解した上で、個人に見合った動機付けを行い、長所を積極的に伸ばすような指導法、例えばミスをしても選手によっては叱らずに後押しをさせたり、ノーサインで盗塁をさせたり。
そうするこで自らのチャレンジする力と、失敗を恐れないリスクテーキングする意識を植え付けたり。
これは以前に取り上げたサッカーのバルセロナの若手育成方法でもありましたね。

・継続する大切さ

今回の影の立役者はデーブ大久保打撃コーチです。誰もが今シーズンの就任を疑問視していましたが、持ち前の明るさと渡辺監督への慕う気持ちが、若手に積極的なcommunicationから気持ちをリラックスをさせつつ自ら率先して若手を毎日アーリーワークと呼ばれる早出の練習を継続してさせたことが、中村をホームラン王に導いたりした賜物ではないかと思います。

今回のような、組織の成功例には色んな分野で学ぶべきことは実はたくさんあったりするんですよね。
今回のように土壇場の緊張状態でも普段通りの集中力と実力を発揮でき、且つ結果を残すのはまさにプロフェッショナルといえます。

これに対して危機を感じずにはいられないのがプロサッカーJリーグの現状です。 今シーズンは首位から下位まで星のつぶしあいをして、実力拮抗して確かにリーグとしては盛り上がっていますが、以前から度々述べていますが中身は決して素晴らしい拮抗ではありません。

つまりは上位チームにおいても一番の問題は基本的なミスがあまりに多いということです。

つまりはリーグ終盤において優勝にかかわるような緊張するような試合においていかに平常にプレーができるかという問題もそうですが、
何せパスミス、トラップミスが多い。
もちろん、育成方法などでまだまだということもあるかもしれませんがこのままではリーグが没落してしまいかねません。

事実、先日代表が練習試合とはいえ大学生に敗れたり、天皇杯で鹿島アントラーズが大学生に引き分けPKにもつれたり、課題はたくさんあるような気がします。
プロ野球がJリーグに学んだようにJリーグもプロ野球に学ぶべきものがあるんではないのかな、そんなことを感じた次第です。

なんかまた固くなったなぁ文章… 笑

ではまた明日☆
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