きょうも穏やかな朝になりました。このぐらいなら寒さ嫌いの私もなんとかなりそうです。
さて、きのうの続きですが楽天で価格の不当表記による販売が明るみにでましたが、最近のネットで気になるのが定価のナンパーセント引きというところ。
いつも冷静に考えると定価よりずっと期間で割引してものをうっているとき、またその定価の値付けがあまりにも現実的でないというケースは以前からの問題だと思います。
そのへんはまさに大きなショッピングポータルだからこそと思うんですがやはり裏を返すとこのナンパーセント引きの数字をみて思わず買われるかたが多いからではという気もしますし、また弱肉強食のマーケットで巻き返したい、売れたい気持ちが違う方向にいっているともいえるんではないでしょうか。
他方Amazonにいえることは値付けが自由にできるかわりに、例えばかなり供給過多の商品は1円のものもあります。
よくここで思い出すのが松下幸之助氏がよくうたっていた「適正な価格で売る」ということなんですよね。
安くかうのは消費者にとっていいでしょうがそれが利益がなければ販売会社の給与は絶対あがりません。
ですのでこうした販売についてさらなる消費者庁のリードが必要なのかなと思います。
というわけでうちのお店も反面教師としてがんばります!それでは。
さて、きのうの続きですが楽天で価格の不当表記による販売が明るみにでましたが、最近のネットで気になるのが定価のナンパーセント引きというところ。
いつも冷静に考えると定価よりずっと期間で割引してものをうっているとき、またその定価の値付けがあまりにも現実的でないというケースは以前からの問題だと思います。
そのへんはまさに大きなショッピングポータルだからこそと思うんですがやはり裏を返すとこのナンパーセント引きの数字をみて思わず買われるかたが多いからではという気もしますし、また弱肉強食のマーケットで巻き返したい、売れたい気持ちが違う方向にいっているともいえるんではないでしょうか。
他方Amazonにいえることは値付けが自由にできるかわりに、例えばかなり供給過多の商品は1円のものもあります。
よくここで思い出すのが松下幸之助氏がよくうたっていた「適正な価格で売る」ということなんですよね。
安くかうのは消費者にとっていいでしょうがそれが利益がなければ販売会社の給与は絶対あがりません。
ですのでこうした販売についてさらなる消費者庁のリードが必要なのかなと思います。
というわけでうちのお店も反面教師としてがんばります!それでは。