みなさん、こんばんわ。
あっという間に日曜日です。
長らくみていなかった大河ドラマ。
今シーズンはひさしぶりに黒田官兵衛に
魅せられ毎週見られない時は
録画する力のいれよう。
私は恥ずかしながら子供である長政のほうが
知っていて官兵衛をあまりしらなかったんですが
書物を読むぐらい、今はこの素晴らしい軍師の
才能に魅せられつつ、この戦国時代の乱世は
一番クローズアップされさらに今年謎だった、
本能寺の変のきっかけについて
四国説がでてきていますし、侍を象徴する
時代であったといえます。
改めて戦いはまずは武力ではなく
どう攻めるか、頭の使い方が大事ですよね。
といくまえふりをしたのは早朝行われた
オランダとコスタリカはお互いのらしさがでた素晴らしいゲームでしたし、この試合で改めて
コスタリカがフロックではないことが
証明されたといえますが
さらにすごかったのはこの状況で
全く焦らずに策を講じた彼の
冷静な分析と行動です。
PK戦を想定して、まさにリスクマネジメントが
素晴らしいといえますがこうなったときの
ことをこの代表のメンバー選定から
考え、そしてこの事態に備えた周到な
策だったことがわかりますよね。
もちろん、コスタリカのピント監督に
しても素晴らしい戦術、采配で
あの5人がならんでほぼ完璧に
ラインコントロールできるのは
半端ないですし、攻撃スタイルは
アメリカとにて少ない人数で
点にからめるのがいいですよね。
今大会ほど監督とゴールキーパーが
クローズアップされる大会はないですが
いやあロッペンは素晴らしいですねえ。
いよいよ!ワールドカップ準決勝。
残り四試合で寂しいですよね。
さて!栄冠は??
それでは。